接客娯楽業における転倒災害の状況

宮崎労働局:接客娯楽業における転倒災害の状況
転倒:接客娯楽業起因物別発生状況
10
67%
骨折
その他の接客
業種
乗物
その他の接客
飲食店
0
人力機械工具等
15%
5
旅館業
転倒比率%・
発生件数
44%
転倒:業種別傷病性質別発生状況
環境等
飲食店
関節の障害(捻挫、亜脱
臼及び転位を含む)
旅館業
打撲傷(皮膚の剥離、擦
過傷、挫傷及び血腫を含
む)
接客娯楽業
仮設物、建築
物、構築物等
0
業種
骨折
6月以上
関節の障害(捻
挫、亜脱臼及び
転位を含む)
3月以上6月未満
1月以上3月未満
打撲傷(皮膚の
剥離、擦過傷、
挫傷及び血腫
を含む)
2週以上1月未満
4日以上2週未満
10
20
30
その他
発生件数
転倒:傷病部位別傷病性質別発生状況
傷病部位
休業見込期間
転倒:傷病性質別休業見込期間
死亡
切断
骨折
その他
前膊
関節の障害(捻挫、亜
脱臼及び転位を含む)
手首
胴体と肢体
打撲傷(皮膚の剥離、
擦過傷、挫傷及び血
腫を含む)
足
切断
足首
ひざ
0
5
10
発生件数
0
1/2:接客娯楽業
2
4
6
8
発生件数
宮崎労働局:接客娯楽業における転倒災害の状況
転倒:傷病部位別起因物別発生状況
前膊
仮設物、建築物、構
築物等
環境等
手首
乗物
その他
傷病部位
胴体と肢体
人力機械工具等
足
足首
その他の起因物
ひざ
その他
0
2
4
6
8
発生件数
厨房に向かって移動していたところ、床が濡れていたため、滑って転倒し、腕
を骨折した。
客室の掃除中、和室と洋間の間の仕切り段差を踏み外し転倒し、足を骨折
した。
浴室において、床に水を流して清掃中、足を滑らせて転倒し、膝を捻挫した。
4
年齢
10
ソファーで休憩していたところ、電話が鳴ったので対応しようと移動していた
ところ、テーブルの脚につまづいて転倒し、肩を骨折した。
膳を下げるため、移動中、平たく障害の無い床であったが、足がもつれて転
倒し、大腿骨を骨折した。
0
5
10
発生件数 15
20
転倒:時刻別発生状況
事務室を移動中、清掃作業後で床が濡れていたため、足を滑らせて転倒し、
足首を骨折等した。
売掛金入金のため銀行に行った際、駐車場と建物の間の段差で足を踏み外
して転倒し、足首の靱帯を損傷した。
10
発生件数
客のボールを拾いに行った際、斜面で足を滑らせて転倒し、足首を捻挫し
た。
5
0
バターを探して自転車で移動中、自転車の前に歩行者が急に出てきたた
め、ブレーキを掛けたところ転倒し、膝を骨折した。
料理を運んでいた際、客とぶつかりそうになり、避けようとしたところ、スリッ
パに足をとられて転倒し、足首を骨折した。
転倒:年齢別発生状況
70歳以上 0
60∼69歳
50∼59歳
40∼49歳
2
30∼39歳
3
20∼29歳
2
18∼19歳
0
15∼17歳
0
0∼14歳
0
転倒災害事例(平成26年発生分)
1
4
2 1 1 3
1 2
2
1
バイクにてティーマークを付けに移動していた際、マットで滑り転倒し、手の
薬指、小指を骨折した。
1 1
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
時刻
トイレに入ろうとして、ドアを開けようとした際に、足が滑り転倒し、膝を捻挫し
た。
2/2:接客娯楽業