宮崎労働局:運輸交通業における転倒災害の状況 転倒:運輸交通業起因物別発生状況 total 14% 20 骨折 その他の運輸交通 その他 15 38% 10 建設用機械 100% 5 荷 その他の運輸交 通 道路貨物運送 道路旅客 鉄道等 0 業種 関節の障害(捻挫、亜脱 臼及び転位を含む) 道路貨物運送 業種 転倒比率%・ 発生件数 25 転倒:業種別傷病性質別発生状況 道路旅客 乗物 打撲傷(皮膚の剥離、擦 過傷、挫傷及び血腫を含 む) 鉄道等 動力運搬機 運輸交通業 仮設物、建築物、 構築物等 0 10 20 30 発生件数 転倒:傷病部位別傷病性質別発生状況 転倒:傷病性質別休業見込期間 6月以上 関節の障害(捻 挫、亜脱臼及び 転位を含む) 3月以上6月未満 1月以上3月未満 打撲傷(皮膚の 剥離、擦過傷、 挫傷及び血腫 を含む) 2週以上1月未満 4日以上2週未満 ひざ 傷病部位 休業見込期間 死亡 骨折 その他 骨折 関節の障害(捻挫、亜 脱臼及び転位を含む) 肩 胸部 打撲傷(皮膚の剥離、 擦過傷、挫傷及び血 腫を含む) 骨盤部 創傷(切創、裂創、刺 創及び挫滅傷を含む) 足 足首 0 5 10 15 20 発生件数 0 1/2:運輸交通業 5 10 発生件数 宮崎労働局:運輸交通業における転倒災害の状況 転倒:傷病部位別起因物別発生状況 仮設物、建築物、構 築物等 動力運搬機 その他 ひざ 傷病部位 肩 乗物 胸部 建設用機械 足 足首 運転席から降りる際、地面の3∼5cmの段差に気付かず、足をひねり転倒 し、足首を捻挫した。 その他 0 2 4 6 8 10 発生件数 雨に濡れた荷台の上で、シートを掛けようと強く引っ張ったところ、足が滑り 転倒し、肩を打撲した。 転倒:年齢別発生状況 2 年齢 70歳以上 60∼69歳 50∼59歳 40∼49歳 30∼39歳 20∼29歳 18∼19歳 15∼17歳 0∼14歳 事務室内で電話に対応しようとしたところ、足がもつれ転倒し、机の角で顔を 打撲した。 1 8 8 荷の積込み作業中、パレットと荷の間に足が挟まり、バランスを崩して転倒 し、肋骨を骨折した。 6 3 0 0 0 荷を両腕で抱えて移動中、足がもつれて転倒し、膝を骨折した。 0 5 10 発生件数 15 20 転倒:時刻別発生状況 客の忘れ物を届けようとして、客の家へ歩いて移動中、側溝に足を取られて 転倒し、肩を捻挫した。 ストレッチャーに客を乗せて玄関から車の方に移動していたところ、段差で足 を滑らせて転倒し、ストレッチャーの下敷きになり骨盤を骨折した。 10 発生件数 降車する際、ステップで足を滑らせて転倒し、足首の靱帯を断裂した。 5 4 0 走って配送作業をしていた際、雨で濡れていた草に足を滑らせて転倒し、足 を骨折した。 荷卸作業のため、運転席から降りた際、歩道の縁石の角に足が乗り、バラン スを崩して転倒し、足首を骨折した。 荷 骨盤部 転倒災害事例(平成26年発生分) 1 3 1 2 4 2 3 3 1 1 2 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 降車していた際、体半分が車の外の出た状態の時、運転者が発車してしま い、地面に転倒し、肩等を捻挫した。 時刻 2/2:運輸交通業
© Copyright 2024 ExpyDoc