宮崎労働局:食料品製造業における転倒災害の状況 20 30% 30 20 39 10 24% 6 10 食料品製造 0 20 40 60 その他の食品 創傷(切創、裂創、 刺創及び挫滅傷を 含む) 肉・乳製品 飲料製造 関節の障害(捻挫、 亜脱臼及び転位を 含む) 水産食料品 酒製造 食料品製造業 打撲傷(皮膚の剥 離、擦過傷、挫傷及 び血腫を含む) 農産食料品 荷 仮設物、建築 物、構築物等 食料品製造業種 休業見込期間 飲料製造 パン・菓子製造 用具 9% 転倒:傷病性質別休業見込期間状況 骨折 酒製造 29% パン・ 菓子製造 0 環境等 44% 5 転倒:業種別傷病性質別発生状況 その他の食品 26% 農産食料品 業種 その他 15 水産食料品 その他の製造 0 電気・ ガス 輸送機械製造 電気機械器具 33% 1 1 0 一般機械器具 0 金属製品 0 非鉄金属 鉄鋼業 窯業土石 化学工業 11% 8% 0 1 1 0 印刷・ 製本 0 パルプ等 家具・ 装備品 木材・ 木製品 衣服その他の繊維 繊維工業 食料品製造 0 33% 2% 2 1 0 0 43% 肉・ 乳製品 転倒比率%・ 発生件数 転倒比率%・ 発生件数 40 転倒:食料品製造業起因物別発生状況 転倒:製造業発生状況 50 死亡 6月以上 骨折 3月以上6月未満 打撲傷 1月以上3月未満 関節の障害 創傷 2週以上1月未満 4日以上2週未満 0 発生件数 1/2:食料品製造業 10 20 30 発生件数 宮崎労働局:食料品製造業における転倒災害の状況 転倒:時刻別発生状況 転倒:年齢別発生状況 10 4 9 発生件数 年齢 70歳以上 60∼69歳 50∼59歳 40∼49歳 30∼39歳 20∼29歳 18∼19歳 15∼17歳 0∼14歳 13 6 5 2 0 0 0 5 10 15 発生件数 20 転倒:傷病部位別起因物別発生状況 その他 ひじ 骨盤部 足 臀部(しり) ひざ 前膊 足首 手首 仮設物、建築物、 構築物等 荷 傷病部位 環境等 4 6 8 傷病性質 転倒:傷病性質別傷病部位別発生状況 手首 足首 関節の障害 前膊 打撲傷 ひざ 臀部(しり) 骨折 足 0 5 10 15 20 25 30 7 8 9 10 2 11 12 4 13 5 2 2 2 14 15 16 17 0 1 18 19 転倒災害事例(平成26年発生分) 作業場所の床が濡れていたため、滑って転倒した。 計量作業を行っていた際、計量済の品物を渡そうとした移動したところ、通常 と異なる場所に置かれていた計量器に気付かずにつまづいて転倒し、手首を 骨折した。 10 創傷 2 作業場を移動中、床面に落ちていた肉片に乗った際、乗った足が前方に 滑ったことにより、片方の足首をひねり骨折し、転倒した。 その他 2 時刻 2 6 3 冷蔵庫の中で、コンテナを片付けていた際、足下が濡れて凍っていたため、 足を滑らせて転倒し、手首を骨折した。 用具 発生件数 7 0 0 発生件数 0 5 棚と棚の一番下の段に足を掛けて、地面に降りようとしてしていた際、足が 滑り、転倒した。転倒する際に、片足が棚に引っかかり、足首を骨折した。 会社の玄関から屋内に入いろうとした際に、足を滑らせて転倒し、ひじを痛 めた。 清掃作業中、廃棄物をいれたバケツを台車に乗せて、バケツの上の方を手 を置いて直進していたところ、バケツのバランスが崩れ、倒れたバケツに乗り かかるように転倒し、腕を骨折した。 床の排水用の溝に設置されていた蓋が外されていたのに気付かずに、足を 入れてしまい転倒し、腰を打撲した。 2/2:食料品製造業
© Copyright 2024 ExpyDoc