久喜市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防

久喜市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の
一部改正に伴う新旧対照表
一部を改正する条例
現行条例(旧)
○久喜市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介
○久喜市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介
護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関
護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関
する基準を定める条例(抄)
する基準を定める条例(抄)
(職務を証する書類の携行)
第11条
(職務を証する書類の携行)
指定介護予防支援事業者は、当該指定介護予防支援事業所の担当
第11条
指定介護予防支援事業者は、当該指定介護予防支援事業所の担
職員に職務を証する書類を携行させ、初回訪問時及び利用者又はその家
当職員に職務を証する書類を携行させ、初回訪問時又は利用者若しく
族から求められたときは、これを提示すべき旨を指導しなければならな
はその家族から求められたときは、これを提示すべき旨を指導しなけ
い。
ればならない。
(記録の整備)
(記録の整備)
第30条(略)
第30条(略)
2
2
指定介護予防支援事業者は、利用者に対する指定介護予防支援の提供
指定介護予防支援事業者は、利用者に対する指定介護予防支援の提供
に関する次の各号に掲げる記録を整備し、その完結の日から5年間保存
に関する次の各号に掲げる記録を整備し、その完結の日から5年間保存
しなければならない。
しなければならない。
(1)
第32条第14号に規定する指定介護予防サービス事業者等との連絡調
(1)
整に関する記録
(2)
(3)
第32条第13号に規定する指定介護予防サービス事業者等との連絡調
整に関する記録
個々の利用者ごとに次に掲げる事項を記載した介護予防支援台帳
(2)
個々の利用者ごとに次に掲げる事項を記載した介護予防支援台帳
ア
介護予防サービス計画
ア
介護予防サービス計画
イ
第32条第7号に規定するアセスメントの結果の記録
イ
第32条第7号に規定するアセスメントの結果の記録
ウ
第32条第9号に規定するサービス担当者会議等の記録
ウ
第32条第9号に規定するサービス担当者会議等の記録
エ
第32条第15号に規定する評価の結果の記録
エ
第32条第14号に規定する評価の結果の記録
オ
第32条第16号に規定するモニタリングの結果の記録
オ
第32条第15号に規定するモニタリングの結果の記録
第17条に規定する市への通知に係る記録
(3)
第17条に規定する市への通知に係る記録
(4)
第27条第2項に規定する苦情の内容等の記録
(4)
第27条第2項に規定する苦情の内容等の記録
(5)
第28条第2項に規定する事故の状況及び事故に際して採った処置
(5)
第28条第2項に規定する事故の状況及び事故に際して採った処置
についての記録
についての記録
(指定介護予防支援の具体的取扱方針)
(指定介護予防支援の具体的取扱方針)
第32条
(略)
第32条
(2)~(11) (略)
(略)
(2)~(11)
(12) 担当職員は、介護予防サービス計画に位置付けた指定介護予防サ
(略)
(新設)
ービス事業者等に対して、介護予防訪問看護計画書(指定介護予防サー
ビス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係
る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準(平成18年厚生労
働省令第35号。以下「指定介護予防サービス等基準」という。)第76
条第2号に規定する介護予防訪問看護計画書をいう。次号において同
じ。)等指定介護予防サービス等基準において位置付けられている計画
の提出を求めるものとする。
(13) 担当職員は、指定介護予防サービス事業者等に対して、介護予防
(12) 担当職員は、指定介護予防サービス事業者等に対して、介護予防
サービス計画に基づき、介護予防訪問看護計画書等指定介護予防サービ
サービス計画に基づき、介護予防訪問介護計画(指定介護予防サービス
ス等基準において位置付けられている計画の作成を指導するとともに、
等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介
サービスの提供状況や利用者の状態等に関する報告を少なくとも1月に
護予防のための効果的な支援の方法に関する基準(平成18年厚生労働省
1回、聴取しなければならない。
令第35号。以下指定介護予防サービス等基準という。)第39条第2号に規
定する介護予防訪問介護計画をいう。)等指定介護予防サービス等基準
において位置付けられている計画の作成を指導するとともに、サービス
の提供状況や利用者の状態等に関する報告を少なくとも1月に1回、聴取
しなければならない。
(14)
(略)
(13)
(略)
(15)
(略)
(14)
(略)
(16)
担当職員は、第14号に規定する実施状況の把握(以下「モニタ
(15)
担当職員は、第13号に規定する実施状況の把握(以下「モニタリ
リング」という。)に当たっては、利用者及びその家族、指定介護予防
ング」という。)に当たっては、利用者及びその家族、指定介護予防サ
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サービス事業者等との連絡を継続的に行うこととし、特段の事情のない
ービス事業者等との連絡を継続的に行うこととし、特段の事情のない限
限り、次に定めるところにより行わなければならない。
り、次に定めるところにより行わなければならない。
ア
少なくともサービスの提供を開始する月の翌月から起算して3月
ア
少なくともサービスの提供を開始する月の翌月から起算して3月
に1回及びサービスの評価期間が終了する月並びに利用者の状況に著
に1回及びサービスの評価期間が終了する月並びに利用者の状況に著
しい変化があったときは、利用者の居宅を訪問し、利用者に面接する
しい変化があったときは、利用者の居宅を訪問し、利用者に面接する
こと。
こと。
イ
イ
利用者の居宅を訪問しない月においては、可能な限り、指定介護
利用者の居宅を訪問しない月においては、可能な限り、指定介護
予防通所リハビリテーション事業所(指定介護予防サービス等基準第
予防通所介護事業所(指定介護予防サービス等基準第97条第1項に規
117条第1項に規定する指定介護予防通所リハビリテーション事業所
定する指定介護予防通所介護事業所をいう。)又は指定介護予防通所
をいう。)を訪問する等の方法により利用者に面接するよう努めると
リハビリテーション事業所(指定介護予防サービス等基準第117条第1
ともに、当該面接ができない場合にあっては、電話等により利用者と
項に規定する指定介護予防通所リハビリテーション事業所をいう。)
の連絡を実施すること。
を訪問する等の方法により利用者に面接するよう努めるとともに、当
ウ
該面接ができない場合にあっては、電話等により利用者との連絡を実
少なくとも1月に1回、モニタリングの結果を記録すること。
施すること。
ウ
(17)
(18)
(略)
第3号から第13号までの規定は、第14号に規定する介護予防サー
少なくとも1月に1回、モニタリングの結果を記録すること。
(16)
(略)
(17)
第3号から第12号までの規定は、第13号に規定する介護予防サー
ビス計画の変更について準用する。
ビス計画の変更について準用する。
(19)
(略)
(18)
(略)
(20)
(略)
(19)
(略)
(21)
(略)
(20)
(略)
(22)
(略)
(21)
(略)
(23)
(略)
(22)
(略)
(24)
(略)
(23)
(略)
(25)
(略)
(24)
(略)
(26)
(略)
(25)
(略)
(27)
(略)
(26)
(略)
(28) 指定介護予防支援事業者は、法第115条の48第4項の規定に基づき、 (新設)
同条第1項に規定する会議から、同条第2項の検討を行うための資料又は
情報の提供、意見の開陳その他必要な協力の求めがあった場合には、こ
れに協力するよう努めなければならない。
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