諮問の内容について (ファイル名:26_shiryou_s1 サイズ:76.96 KB)

諮
問
の
内
容
に
1 改定内容について
つ
い
て
イメージ図<知事>
給料(報酬)月額
区分
考 え
現
行
改定案
引下額
方
【経過措置】
現任者はH29年度末まで現行の
給与水準(給料+地域手当)を保障
引下率
【給料】
○給与制度の総合的見直しに係る指定職の
知 事
1,403 千円
改定率(▲3.5%)に準じて引下げを行う。
1,354 千円
▲49 千円
▲3.5%
給与: 1,497千円
給与: 1,496千円
地域手当が一般職の例により引上げとな
るため、改定後の給与(給料+地域手当)は
1 0 .5%
現行とほぼ同水準(▲0.1%)
( +3.8%)
8.5%
=一般職と同様の給料と地域手当の配分
見直し
6 . 7%
(H26改定後)
副知事
1,112 千円
1,073 千円
▲39 千円
▲3.5%
○前回改定以降の累積改定率「+0.75%」に
ついては、一般職は給与水準を変更しない
制度改正であることを踏まえ、今回の改定
率に含めず、次年度以降に持ち越す。
議 長
1,209 千円
―
―
地域手当
一般職と同様に引上げ
1,403千円
▲49千円
▲3.5%
【報酬】
1,354千円
○以下のことを踏まえ、報酬を改定しない。
①地域手当が支給されないことから、総合
副議長
1,064 千円
改定なし
―
―
給
料
的見直しの影響を受けないこと
②知事等の改定後の給与は、現行とほぼ
同水準であること
議 員
977 千円
―
―
③国会議員の報酬改定がないこと
2 改定時期について
平成27年4月1日とする。
考え方:一般職の給与制度の総合的見直しに係る改定時期と同日
3 経過措置について
国の特別職の経過措置に準じて、所要の措置を設ける。
所要の措置:改定日前日における現任者は平成 29 年度末まで(任期中に限る)、
給料は現行額とし、地域手当は 6.7%に据え置く。
現 行
H27.4
H28.4
H29.4
H30.4
(制度完成時)
▲1千円
▲0.1%