平成27年度職員給与の独自削減について(PDF形式:5KB)

平成 27 年度職員給与の独自削減について
1 目的
平成27年度も本市の財政状況が依然として厳しい状況が見込まれることを踏まえて、
市
民サービスが低下しないように必要な財源を確保するため、現在、実施している職員給与
の独自削減について、その削減内容を変更して、平成27年度も引き続き職員給与の独自削
減を実施する。
2 改正内容(平成 27 年4月1日施行)
(1)地域手当
地域手当の支給率を10%から12%にする。(条例上は15%)
(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
(2)管理職手当
引き続き、管理職手当の月額を平均8%削減する。
(平均8%削減の期間については、「当分の間」とし、規則改正済み。)
よって、上記の改正に伴い、関係条例として、厚木市職員の給与に関する条例の一
部改正を行います。
3 削減額(概算)
(1)地域手当 15%から 12%に削減をしたことによる影響額
約3億 5,200 万円 ―①
(2)管理職手当の月額を平均8%削減したことによる影響額
約 3,200 万円 ―②
合計 ①+②=約3億 5,200 万円+約 3,200 万円=約3億 8,400 万円