資料1-1 補助金負担金等性質別内訳 単位:千円 性質 件数 当初予算額 平成26年度当初予算額 537 7,402,758 ①法令等に基づく支出 市費は義務分のみ 10 170,632 ③債務負担・償還等に基づく支出 9 109,168 見直すことが ④県・広域法令外負担金として審議された支出 困難なもの ⑤国県の補助事業 市費負担なし 36 12,149 15 305,407 28 186,704 98 784,060 1 1,777,788 補助金 191 2,691,620 交付金 4 13,063 県事業負担金 11 164,343 受益者負担金 17 13,981 会議出席負担金 28 847 研修受講料 33 2,224 助成金 5 2,356 ⑥国県の補助事業 市費は義務分のみ 計 ②法令等に基づく支出 市費は義務+継足し分 ⑦国県の補助事業 市費は義務+継足し分 ⑧市費単独事業 ⑨その他 見直すことが 可能なもの その他負担金 計 合 計 149 1,952,476 438 4,840,910 537 7,402,758 ※見直し可能なものの中にも義務的補助・負担金等あり ※「⑨その他」は、起債・その他一般財源以外の予算を含むもの 補助金負担金の見直し対象としたもの 件数 上記表のうち、②及び ⑦⑧⑨の中で「県事業負担金」、「受益者負担金」、「会議出席 負担金」、「研修受講料」と、H26新規事業を除いたもの 331 当初予算額 6,376,403 うち一般財源 2,349,603 補助金等見直し評価の状況 評価内容 件 数 割 合 144 43.5% 縮 小 10 3.0% 廃 止 34 10.3% 整理・見直し 126 38.1% 統 合 17 5.1% 合 計 331 継続 (見直し時期設定) 実施年度と目標設定額 見直し時期設定 (件数) 事業反映 (件数) 削減目標額設定事業 件数 金額 (一般財源・千円) H26年度 78 H27年度 109 66 29 3,220 H28年度 34 85 37 13,172 H29年度 110 34 18 14,442 H30年度 1 H31年度 1 1 11,795 187 85 42,629 合 計 331 ※削減額はH26当初予算対比とし、目標額を設定した事業の積算 行財政改革指針 性質別目標額 (抜粋) H28 H32 △70百万円 △111百万円 歳出抑制 補助金等見直し額 ※行財政改革指針P11に掲載 金額は一般財源 ※今回の見直しで削減目標額を設定した事業の合計削減額は、行革指針目標額の40%弱にとどまっている。 ※見直しを行った全事業について見直し時期を設定しており、見直し時期が到来した事業は評価内容に応じ 適切な進捗管理を行っていくこととする。 補助金等見直し基準 補助金・給付交付金 廃 止 ・補助の目的が達成されたもの ・社会情勢等の変化により、補助の目的が適切でなく、事業効果が薄れているもの ・特定の市民のみを対象としたもの 縮 小 ・交付団体の自己財源もあり、補助の減額も可能と判断されるもの ・補助目的である事業の事業費と交付額の整合が図られていないもの 統 合 ・他に類似の事業や支出があるもの ・同一団体に対し複数補助の実績があるもの 整理見直し ・社会情勢等の変化により補助を一本化する必要があるもの ・長期間実施されていることで補助内容が時代に合わない、または補助金拠出することが効 果発揮に直結していないなど見直すことが妥当と判断されるもの ・補助対象事業が明確でない、または大半が運営費補助となっているもの ・活動費のほとんどが市補助金となっているなど、自己負担がほとんどないもの 継続(見直し時期設定) ・上記に当てはまらなかったもの(設定した見直し時期までは事業を継続) →見直し時期には効果検証を行ない、引き続き継続する場合は、費用対効果や次期目標 を明らかにする 負 担 金 廃 止 ・社会情勢等の変化により、負担金支出の意義が失われているもの ・負担金支出を停止しても市政運営に影響が少ないと思われるもの 統 合 ・本庁・各支所で同一支出をしているもの ・他に類似の支出があるもの 整理見直し ・支出先の繰越金が多額のもの(負担額の縮減を求めている) ・事業内容が市の求める事業と一致していない可能性のあるもの ・同様の協議会に多数支出しているもの(支出の重点化を図る) ・毎年度定額負担となっているもの 継続(見直し時期設定) ・上記に当てはまらなかったもの(設定した見直し時期までは事業を継続) →見直し時期には効果検証を行ない、引き続き継続する場合は負担金支出の目的・根拠 を明らかにする
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