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2015
さわやかな
助け合いを全国に広げよう!
社会に向けて
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もでも、 もが地域で
を生かし、
生き生きと らせる
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れあい・助け合い を
に める活動を
に めていきます。
からの き きのご支援をお ちしています。
さわやか福祉財団
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にお けします。
さわやか福祉財団の会 は、
あり、 寄付 の つの です。
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を付 するものではない
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公益財団法人さわやか福祉財団
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さわやか福祉財団
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金 金 は、
、法人
なり
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※手数料不要の専用用紙をご用意していますのでお申し出いただければご郵送します。
それ以外のお振り込みは恐れ入りますが、振込手数料のご負担をお願いいたします。
【お願い】銀行振込の場合、お振込の詳細がわかりませんため、当財団発行領収書をご希望の方は、
お手数ですが、振込日、振込銀行名、振込金額と併せてお名前とご住所をご連絡ください。
東日本大震災から
さわやか福祉財団
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活動をさわやか
が ちました。被災地の
域づくり、助け合い活動な の支援を
を
めながら、
も けていきます。
きのご支援をお ちしています。ご支援方法に しては本
の
主体の地
からの き
をご ください。
2015/03/02 10:44
新しいふれあい社会という理念は
時代を拓く理念
だから 心にひびき 多くの方々から支援を受けてきた
いま
この理念を一段と広める社会環境が実現しようとしている
失敗をおそれず 敢然と挑戦し 道を開いていってはじめて
支援を受け続けることができる
そういう人でなければ
財団にいる資格はないだろう
温かい
地域社会づくりを
共に目指して!
No.231
多大なご支援をありがとうございます
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
さわやか福祉財団が任意団体の当時から、公益社団法人日本プロ
サッカーリーグ(Jリーグ)さんより、毎年多大なご支援をお寄せ
いただいています。
2014年度も、2月18日(水)の全国のさわやかインストラクター
が集うブロック全国協働戦略会議の場において、寄付金目録授与式
及び感謝状贈呈式を行いました。
村井満チェアマンから「地域に密着した活動の推進は、サッカー
界もさわやか福祉財団も思いは同じです。互いに尊敬し合い、これ
からも一緒に頑張っていきたいです」とエールをいただきました。
今後もJリーグさんのますますのご発展と選手の皆さんのご活躍
を願っております。
3
通 259
2015年3月10日発行
(毎月1回10日発行)
表 紙 絵 池田げんえい
ラス
福島康子/細馬一紀
吉村美穂
ア
菊池ゆかり
日本印刷株式会社
集
鈴木裕子
清水 肇子
公益財団法人さわやか福祉財団
〒105 - 0011 東京都港区芝公園2- 6 - 8 日本女子会館 7 階
Tel(03)
5470 - 7751 Fax(03)
5470 - 7755
E-mail [email protected]
http://www.sawayakazaidan.or.jp
Printed in Japan 無断複写・無断転載はご遠慮ください©
3月
表2
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村井チェアマンから
寄付金目録をいただく
贈呈した感謝状
村井チェアマンからの
ご挨拶
2015/03/02 10:40
2015年3月号
CONTENTS
2 新しいふれあい社会 実現への道
企業の参加をどう考える? 協議体の役割と社会参加 清水
肇子
4 特 集 地域の助け合いに向けての取り組み
愛媛県内全市町対象の研修会開催 市町単位の取り組み始まる 長瀬
純治
8 特 集 8ブロック研修会
助け合いが広がるように東京でも推進
東京ブロック
柘植 克真
12 新しい地域支援のあり方を考えるフォーラム
愛知県
地域に根ざした新しい生活支援のあり方を考えるフォーラム
今求められる住民参加 丹
直秀
13 新地域支援事業・各地の動き
県域の研修会等、各地で開催 翁川 由希、鶴山 芳子、中澤 将人、長瀬 純治
18 広げよう つなげよう 地域助け合い 活動の現場から
人と人とがつながり、支え合い、助け合える地域づくりを
各務原市社会福祉協議会緑苑連合支部(岐阜県)
東日本大震災 「地域包括ケアの町」を目指して
26 復興応援地域通貨
助け合いに復興通貨をもっと活用しよう
鶴山 芳子、中澤 将人
28 山元町
最後まで安心して暮らせる町を決して諦めない
29 釜石市
鵜住居地区 地域包括ケアの町へ
鶴山 芳子
中澤 将人
31 私たちも応援しています
株式会社日立システムズ
石巻市雄勝湾でアマモ育成・海底清掃を実施
〜豊かな海を取り戻す活動を推進〜
ひとりごと No.231 堀田 力
30
24
あなたの町のふれあい・助け合い/ 新しい地域支援のあり方を考えるフォーラムのお知らせ
32
34
41
ご支援ありがとうございます。/ さわやか福祉財団活動報告/ みんなの広場/投稿募集
42
復興応援地域通貨への寄付・東日本大震災義援金募集/表紙絵から
実
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月から介護保険制度が見直され、新しい地域づくりがスタートする。生
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会貢献としての関わりが主になるべきだが、ガイドラインでもこの点は明確に記されてい
本はあくまで住民の支え合い主体への移行である。その点から考えれば、企業も当然に社
地域的にどうしても民間事業者でしか難しいところは致し方ないが、今回の制度改正の基
り営利)で捉えている自治体や企業(介護関連事業者)がある。専門性が必要な対象者、
でも考え方が定まっていないように思える。多様なサービスの提供者として、本業(つま
先行する協議体の動きを見たとき、まだ焦点として意識がいっていないと感じるのがや
はり地縁活動の取り組み普及と、そして民間企業の参加だ。企業の協議体参加は、自治体
てきているが、今回は、協議体と民間企業の参加について考えてみたい。
れをいかに早く、そして助け合い活動推進の観点から進めていくかが鍵であると言い続け
活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)と協議体の取り組みが非常に重要で、こ
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社や企業体だけで取り組もうとしても商売が目的ではな
企業からは、協議体という制度は知らなくても、社員やOB・OGを通じて社会的課題
解決に役立ちたいという声を多く寄せてもらうようになってきた。一方で過去の経験から、
「自治体が関わりに閉鎖的」「
いかと警戒されるので、福祉関係の団体や町内会、民生委員などと連携したい」などの声
も出る。地域課題の情報共有、そのための交流の場を求めている。これこそ、まさに協議
体の役割と一致する。地元の商店会や商工会、また各種経済団体等を通じての参加や、
社あるいは複数社がとりまとめ役となって、協議体の中か外部連携グループとしての支援
活動なども考えられる。当財団もこうした企業参加の環境づくりを積極的に支援していく。
ところで昨今、企業の社会的責任による貢献活動(CSR)から、さらに積極的に転じ
て、共通価値の創造(CSV)という新しい考え方への関心が急速に高まっている。企業
やNPO関係者から尋ねられることが増えてきた。これは事業活動そのもので社会的課題
の解決に貢献しようというもので、いわば本業を通じた地域貢献ともなり、今後増えてく
つであり、共通価値つまり社業利益をまったく範疇
る動きだろう。しかし、助け合いの側からみるとここにも課題はある。アメリカ発の元々
の概念はあくまでもビジネス戦略の
外にするわけではない。協議体においては、優先すべきは地域住民の利益、それに結果と
して付随する企業の利益(評判や信頼の醸成など間接利益も含めて)という、この原点は
しっかり押さえたうえで、幅広く企業との連携を進めていけると良いと思う。企業もまた、
地域に生きる法人市民である。
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〜生活支援コーディネーターと協議体について〜
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付箋紙で埋め尽くされたワークシー
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仕組み及び養成について」佐々木原剛氏(厚生労働省老健局振
興課生活支援サービス係主査)/「地域で助け合いを広めるた
めに〜助け合いの観点からの考え方の整理」堀田力(さわやか
福祉財団会長)
地 縁 組 織・ 有 償 ボ ラ ン テ ィ ア・ 移 動 に つ い て 」 熊 谷 美 和 子 氏
*講義「足りない助け合い活動の創出及びネットワークづくり〜
佐々木原剛氏、堀田力
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(NPO法人たすけあい平田理事長、さわやかインストラクター)
*ディスカッション「全国における新地域支援事業の展開状況」
選出に向けて」
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*講演「生活支援コーディネーター及び協議体とは〜その目的、
*グループワーク「協議体の編成と生活支援コーディネーターの
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清水肇子(さわやか福祉財団理事長)
*活動報告・事例から考える「今私た
「地域で助け合いを広げるために」
生労働省老健局振興課課長補佐)/
と方向性について」川部勝一氏(厚
*基調講演「介護保険制度改正の内容
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文・まとめ/丹 直秀
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グリンの概要
■まずは入会申し込み!
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説明会もしくは事務局にて「グリン入会申し込み書」に提供可能なサービス
(お手伝い・教えます)などを記入します。この時、当面必要なグリン(1グ
リン/1円)の発行を受けます。また、グリン会員は全員、活動中のケガや事
故を補償するボランティア保険に自動的に加入します。
その後は、以下の
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緑苑グリン事務局
1∼4の流れでグリンを
使用してください。
グリン事務局では、新規会員の登録や、 サ
ービスの仲介、グリンの発行などに関わる
手続きをします。会員手持ちのグリンがな
くなった場合の追加発行も行います。
2
サービスの依頼
サービス提供の調整
1
何か手伝ってもらいたいこと、
困ったことがある時は、まず
はグリン事務局に連絡し、サ
ービスの依頼をします。
グリン事務局では、会員の中か
らサービス提供が出来る方を探
し、日程などを調整します。
3
2
0
0
3
や 年
か
会
行
調整結果の通知
緑苑グリン会員
サービス提供者
依頼者
1
4
会員間での直接のやりとり
サービスの提供とグリンの支払い
一度サービスを受けて顔見知り
になった人や、知り合いの方な
どに対し、サービスを直接依頼
することもできます。
指定した場所と時間にサービスを行います。
サービス後、依頼者は感謝の気持ちとして10
分につき50グリンをサービス提供者に支払い、
使用記録簿に記入します。
い
50
や
10
い
/ り
1
緑苑グリン事務局発行
2
0
1
0
年
社
い
地手
域
福
祉問
活で
動
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支
援
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0
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毎
月
1 い
い
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1
6
0
1 美
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人
子どもたちに描いてもらった絵手紙を携えて
高齢者宅を訪問
人
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人
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祉
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1
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広げよう つなげよう 地域助け合い 活動の現場から
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0
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300
1
人
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空き家を借りてオープンした
支え合いの拠点「ふらっと」
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広げよう つなげよう 地域助け合い 活動の現場から
れ
か
ら
は
福祉推進員
に引っ越してきました。当時
の住民は 代の子ども連れの
夫婦が大半で、高齢者を見か
奥山 繁美
護師でもある向かいの奥さんです。私も救急車の後につ
いて病院まで一緒に付き添いました。残念ながら亡くな
られましたが、葬儀を手伝ったのも近所の人たちです。
このところ、緑苑地域内でも孤立死が散見されるように
なりましたが、隣近所が知らん顔では、こうした寄り合
い所帯のような地域では、もはややってはいけません。
そこで大切になってくるのが、小地域福祉活動です。
私自身も緑苑連合支部での活動に加え、 年前からは近
隣ケアグループの一員にもなり、地域の見守り活動の一
端を担っていますが、これからは住民同士の支え合いに
より、お互いが手をたずさえて、自分たちの暮らしやす
有することが不可欠です。
いまちに変えていかなければ、という認識をみんなで共
んでした。
そうして地域に溶け込めば、おのずと日々の生活も楽
しくなります。私の地域デビューは定年退職後の 歳か
けることはほとんどありませ
年。かつてのヤングタウンはオールドタウ
それから
ンに変貌しました。小さかった子どもたちは成長して巣
らですが、地域福祉活動に参加したことで様々な交流が
ました。今後も地域に根差した有意義な活動を行って、
立っていき、老夫婦世帯や独居世帯が増加。遠くに住ん
頼りになるのは近所の他人です。
になるように努力したいと思います。
この活動が地域になくてはならないと頼りにされる存在
以前、わが家の隣のご主人が倒れた時にも、気が動転
された奥さんを励まし、人工呼吸をやってくれたのは看
生まれ、今では地域の中に多くの仲間や飲み友達もでき
82
でいる子どもをあてにできない今日、何かあったときに
さ
ん
地
域
福
祉
活
動
が
大
事
歳の時に社宅住ま
私は、
いの煩わしさを嫌って、緑苑
インタビュー
北海道ブロック
123(19)
全国の在宅福祉サービス団体数
をご紹介しています
在
合計278 5(38 2)
団体数(カッコ内はふれ
あい切符採用団体数)
九州 1
ブロック
252(13)
中国
ブロック
191
(27)
北陸
ブロック
131
(14)
東北ブロック
138(11)
近畿
ブロック
314(69)
北関東ブロック
232(31)
関東ブロック
585(87)
九州 2
ブロック
147(6)
南関東ブロック
289(38)
四国2
ブロック
34(14)
四国1
ブロック
49(6)
東海ブロック
300(47)
東海ブロック
83( 8)
長野県
岐阜県
42(10)
愛知県 130(21)
三重県
45( 8)
合計
300(47)
(さわやか福祉財団調べ)
東日本大震災
「地域包括ケアの町」を
目指して
東日本大震災から4年が経ち、各被災地では住民たちが、
我がまちを「最後までいきいきと安心して暮らせるまち」
にするため主体的に動き出している。
当財団が重点地域と定めた地域の最新の動きを報告する。
Topics 重点地域の動き
●
域
地
援
復興通貨を活用して、南三陸町、釜石市で助け合いが広がる
山
山元未来ネットが一般社団法人の登記へ
来年度は新地域支援事業の勉強会開催等を計画中
市
石
釜
鵜住居地区復興まちづくり協議会が
「地域包括ケアの町」に向けての勉強会を企画
り
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会
年
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会
区
会 館
区
年
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5
日
復興通貨南三陸笑顔の会地域運営会議準備会
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1
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東日本大震災
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釜石復興応援地域通貨平田どうもの会
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福
祉
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釜 石 市
い
本
い
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り 区
会
新地域支援事業
助け合い活動を全国に広めよう
ら
援
支
域
地
厚生労働省から新地域支援事業における新しい介護予防・日常生活支援
総合事業のガイドライン案も出て、生活支援コーディネーターの養成やそ
れを支える協議体づくりも本格的に始まります。目指す地域像や、助け合
い活動でいかに地域を支えるか、そのあり方を考えるためのフォーラムを
各地で開催していきます。
場 所
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定域
地
3 月 14 日(土) 鹿児島県奄美市
主 催:公益財団法人さわやか福祉財団
具体的お問い合わせは当財団までお願いします。→ TEL 03(5470)7751
当財団ホームページでも詳細等をご紹介しています。
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変
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内
→ http://www.sawayakazaidan.or.jp
長
で
長
日
日
で
知
日
私たちも
応援しています
さわやか福祉財団の理念に共鳴し、さわやかパートナーとして
ご支援くださっている法人の皆様の取り組みをご紹介します。
株式会社日立システムズ
石巻市雄勝湾でアマモ育成・海底清掃を実施
〜豊かな海を取り戻す活動を推進〜
日立システムズは、東日本大震災被災地の復興を継続的に支援しています。
その一環として、宮城県石巻市雄勝町の雄勝湾で、豊かな海を取り戻す「雄勝
湾アマモ再生プロジェクト」に参画しています。
海草の一種であるアマモの群落(アマモ場)は、
魚やエビをはじめ多様な海洋生物が生息し、産卵す
る場所となることから、「海のゆりかご」とも呼ば
れています。また、アマモとその葉に付いた小さな
藻が光合成により酸素を補給し、チッソやリンを吸
収することで、水質浄化にも寄与しています。
ア
た
し
成
雄勝湾内で多くのアマモを再生させ、真に健康で
豊かな海を取り戻して町の再生に貢献す
ることをめざし、当社では2013年に「雄勝
湾アマモ再生プロジェクト」をスタートし
ました。雄勝湾の立浜の海底にアマモを集
中的に移植して育成し、増やした株を他の
浜に移植する活動に取り組んでいます。
雄勝湾内の海底には、今なお多くのガレ
います。その解決に向け、本プロジェクト
ではアマモの移植と並行して、雄勝湾の海
底清掃を、2012年から毎年7月に実施して
います。「海をつくる会」のダイバーが海
底から引き上げたガレキをプロジェクト
た
し
ら
か
計25トンのガレキを回収しています。
の
メンバーが陸上に運搬し、のべ6日間で累
を
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き
引
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キが沈んでおり、アマモ場の育成を妨げて
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会
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団
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13
山
大
山
合
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ま
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ご支援ありがとうございます。
1
0
0
(敬称略)(2015年1月1日〜1月1日財団受付分)
さ
わ
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合
6
8
4
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5
3
15
1
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報
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(被災者・被災地復興義援金)
1
1
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本
大
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金
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付
ご
寄
付
2
い
0
31
皆様のご支援のおかげで、様々な活動を展開しています
大
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ば
が
東日本大震災
復興応援地域通貨で
助け合いが
広がっています
域
地
ル
シ
スポーツを通して、
高齢者や子ども、
Jリーグ選手たちとの
ふれあいを推進
加
域
地も
う
ど
サッカーさわやか広場
各地で市町村向け
研修会等開催へ
8
6 月
30
日
1
30
生
活
支
援
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推
進
事
業
2
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1
月
30
日
1
日
1
31
日
2
12
2 月
13
11 日
さわやか福祉財団活動報告
21
月
18
日
17
14
月
14
21
日
14
29 月
29
50
30
日
20
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日
11
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13
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「被災地支援活動から」
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1
2
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月
12
日
日
19
新地域支援事業の
協働を呼びかける
月
16
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地
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参
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業
4
助け合い基金
推進研究会
月
16
日
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金
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江東区
和歌山市
市
2 月
20
21 日 見
月
22
日
ロ
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20
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1
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実
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0
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さわやか福祉財団活動報告
1
月
27
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15
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き
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日
々
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ることができた
新
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助け合いの参加を
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一
「訪問型サービスB」「通所型サー
ビスB」(住民主体による支援)に
ついて、助け合いのボランティアや
NPOが圧倒的に少ない。
多様な主体の参加をもっと促して
いこう。
け人にな
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箋
い
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く
の
付活
添ご
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本誌で取り上げたテーマ、あるいは
温かい地域社会づくりに関する
ご意見・ご感想など。
人
Tsutomu Hotta
皆様の声を社会につなげる問題
提起型情報誌です。
ぜひ皆様の声をお寄せください。
送付先
何か仕掛けが必要かも。
『さぁ、言おう』投稿募集
私たちはふれあいあふれた地域づくりを支援しています
東日本大震災被災者支援のうち、特に、地域通貨を使った復興まちづくり支援
に特定して活用させていただきます(地域通貨義援金)
。
実施予定地域:大槌町、釜石市、大船渡市、南三陸町、塩竃市
振込先 口座名義:公益財団法人さわやか福祉財団
郵便払込 00120 - 0 - 764352※
みずほ銀行 浜松町支店 普通預金 口座番号1418298
主にさわやか福祉財団が重点地域として定める地域が対象となります。
重点地域:大槌町、釜石市、大船渡市、気仙沼市、南三陸町、石巻市、塩竃市、
山元町、及び福島県(福島県は現在は主に県外避難者支援を実施)
振込先 口座名義:公益財団法人さわやか福祉財団
郵便払込:00110 - 7 - 709627※
三井住友銀行 浜松町支店 普通預金 口座番号7479690
さわやか福祉財団へのご寄付は、所得税、法人税等の控除対象となります。
所
住
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【お願い】
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愛
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の 会
修
の 研
に
【お詫びと訂正】
本誌1月号に誤りがありましたのでお詫びして
訂正します。
P15下段見出し 正しくは「泉台町」です。
P16上段活動内容の買い物送迎の内容を次の通り訂
正。
「利用者の送迎は無償で行う。ガソリン代等の費用
は賛助会費を募って充当。
」
新しいふれあい社会という理念は
時代を拓く理念
だから 心にひびき 多くの方々から支援を受けてきた
いま
この理念を一段と広める社会環境が実現しようとしている
失敗をおそれず 敢然と挑戦し 道を開いていってはじめて
支援を受け続けることができる
そういう人でなければ
財団にいる資格はないだろう
温かい
地域社会づくりを
共に目指して!
No.231
多大なご支援をありがとうございます
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
さわやか福祉財団が任意団体の当時から、公益社団法人日本プロ
サッカーリーグ(Jリーグ)さんより、毎年多大なご支援をお寄せ
いただいています。
2014年度も、2月18日(水)の全国のさわやかインストラクター
が集うブロック全国協働戦略会議の場において、寄付金目録授与式
及び感謝状贈呈式を行いました。
村井満チェアマンから「地域に密着した活動の推進は、サッカー
界もさわやか福祉財団も思いは同じです。互いに尊敬し合い、これ
からも一緒に頑張っていきたいです」とエールをいただきました。
今後もJリーグさんのますますのご発展と選手の皆さんのご活躍
を願っております。
3
通 259
2015年3月10日発行
(毎月1回10日発行)
表 紙 絵 池田げんえい
ラス
福島康子/細馬一紀
吉村美穂
ア
菊池ゆかり
日本印刷株式会社
集
鈴木裕子
清水 肇子
公益財団法人さわやか福祉財団
〒105 - 0011 東京都港区芝公園2- 6 - 8 日本女子会館 7 階
Tel(03)
5470 - 7751 Fax(03)
5470 - 7755
E-mail [email protected]
http://www.sawayakazaidan.or.jp
Printed in Japan 無断複写・無断転載はご遠慮ください©
3月
表2
.indd 1
村井チェアマンから
寄付金目録をいただく
贈呈した感謝状
村井チェアマンからの
ご挨拶
2015/03/02 10:40
2015
さわやかな
社会に向けて
2
進
推
3
になっても がいがあっても
の
会い
3
い
い
5
もでも、 もが地域で
を生かし、
生き生きと らせる
を くために、 れからも
れあい・助け合い を
に める活動を
に めていきます。
からの き きのご支援をお ちしています。
さわやか福祉財団
発
行
人
清
水
肇
子
発
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公
益
財
団
法
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福
祉
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〒105
-0011
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法人
(
)
さぁ言おう3月_表14.indd 1
コー
コー コー
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義
さい
にお けします。
さわやか福祉財団の会 は、
あり、 寄付 の つの です。
な
支援 お
を付 するものではない
助会
で
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公益財団法人さわやか福祉財団
東
りそな
支
さわやか福祉財団
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東日本大震災から
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活動をさわやか
が ちました。被災地の
域づくり、助け合い活動な の支援を
を
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も けていきます。
きのご支援をお ちしています。ご支援方法に しては本
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2015/03/02 10:44