第2次総合計画地区別計画中間案への意見・対応一覧番号頁該当項目名 1 27 ４.まちづくりの課題 2 28 ４.まちづくりの課題 3 4 45 28 ２.個別事業の進行管理全般行【パブリックコメント】ご　意　見対応阿山地区の「まちづくりの課題」の中には、福祉関係者の関心が高い交通問題が全く記載されていない。これは次の政策の中で、交通システム改善の取り組みとして取り上げる事。 5 行政の公共交通施策については、再生計画及び現在策定中の伊賀市地域公共交通網形成計画に基づいて全市的な施策の推進を図ることとしています。ここでは地域が主体的に取組んでいただく取組みを掲載することとしています。阿山地区の「まちづくりの課題」の中に、玉瀧地域「４．まちづくりの課題」に、「こうした地域活住民自治協議会で多くの議論時間をつかった、部会動の中心的な役割を担う住民自治協議会部会委員委員の担い手がいないとの問題が記載されていな等の担い手不足が、大きな課題となっていまい。最終結論では各区からの部会委員の選任数を減す。」を追加します。らしている現状がある。「計画の進行管理」の中の個別事業の進行管理は単なる予算づけのための内容になっているが、小地域の地区別計画になるほど行政がしっかりとサポートするしくみにすること。まちづくりの取組みの進行管理について、①は実施主体である地域が、②は協働して取組む地域と行政が連携しながら進行管理するという基本的な仕組みについて記載しています。具体的な作業や、行政の支援方法等も含めて、今後改めて各地区にお知らせしていく予定です。各地区にはNPOやボランティア団体も多数存在して再生計画では「６．文化・地域づくり」という分いるので、それらとしっかり協働する仕組みづくり野を設けています。が必要となる事を理解し、組み込む事。その中で、「６-３地域活動や地域産業などの担い手が育ち、活躍するまちづくり」として、市民活動支援機能等の充実や地域の人材育成について、また、「６-４地域活動や市民活動が活発なまちづくり」として、協働によるまちづくりの推進や住民自治協議会の支援体制づくりなど、行政として取組む内容を記載しています。地区別計画では、地域が主体となる取組みを記載することとしており、特に「６．まちづくりの取組み」の①では、地区内の複数の住民自治協議会が連携して行う取り組みに加え、地区内の他の市民活動団体との連携による取組みについても掲載を想定しています。 1 修正 ― ○ ― ― 備考