よくある質問Q&A

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ よくある質問Q&A
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■ 基本的な事項
Q1 はじめの一歩補助金と A1 はじめの一歩補助金は、おおむね1~3年の
活動促進事業補助金の違い
設立間もない団体や、これから公益的な活動を拡
は何ですか。
大しようとする団体に対し、新たな事業展開に必
要な備品購入費等を補助することで、団体基盤を
確保することを目的に行う補助です。
活動促進事業補助金は、設立からおおむね3年
以上の活動歴があり、地域課題の解決に向け、自
立して安定的・継続的な事業展開を図ろうとする
団体に対し、活動を軌道に乗せ、安定して継続的
な活動を行っていくための事業支援としての補
助です。
Q 2 協 働する とい うこと A2 地域や社会の課題解決に向けて、行政単独で
は、どういう意味ですか。
は解決できない問題がある場合、または市民だけ
では解決できない問題などがある場合に、相互に
お互いの不足を補い合い、対等な関係の中でとも
に協力して課題解決に向けた取り組みをするこ
とです。
Q3 市と協働することのメ A3 市民活動団体にとっては、自らの特性を活か
リットは何ですか?
しながら、組織が掲げる使命をより効果的に実現
することができるようになるとともに、活動の場
や幅が広がります。
行政が持つ情報や調査力を活用できるメリッ
トのほか、各々が役割分担を理解した上で協働を
進めることにより、公共サービスの内容をより豊
かに、また、効果的なものとすることができます。
その他、委託費や助成金収入により、財政基盤
が安定することやNPOの持つ情報や知識を行
政に公式に伝えることができるようになること
も、市民活動団体側のメリットといわれていま
す。
■ 応募に関すること
Q4 ほかの団体との共同申 A4
請でもいいのですか。
共同申請でもかまいません。
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Q5
NPO法人ではないグ A5
ループでも申請できます
か。
法人格の有無は問いません。ただし、市民活
動団体の要件(本要項9ページに記載)に合致し
た団体が応募の対象となります。
Q6 事業は市内で行うので A6 市内に活動拠点を有し、主に市内で活動する
すが、団体の事務所は市外
公益活動団体(法人格の有無を問わない)または
にあります。応募申請でき
公益的な事業を展開するために組織された団体
ますか。
という要件があるため、応募できません。
Q7 テニスのサークルです A7 公益活動団体(法人格の有無を問わない。)
が、応募申請はできますか。 または公益的な事業を展開するために組織され
た団体が応募の対象ですので、サークルとしての
申請はできません。
Q8 団体の規約はありませ A8 応募できる市民活動団体の要件として、規
ん。応募できますか。
約、会則等の組織運営に関する明文の定めを有し
ていることとしています。応募する場合は、規約、
会則を定めてもらう必要があります。
Q9 同じ事業を翌年度も応 A9 はじめの一歩補助金は、1団体1回のみ補助
募することができますか。
を受けることができます。応募は何度でもできま
すが、採択されて補助を受けることができるの
は、1回のみです。
活動促進事業補助金・提案公募型協働事業補助
金は3年間継続できます。ただし、毎年度申請が
必要です。テーマが変われば、何度でも応募でき
ますが、補助を受けることができるのは、当該年
度1事業のみとしています。
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