2015年2月の邦人犯罪被害事例

2015年2月の邦人犯罪被害事例
在フランス日本大使館領事部
2月中に大使館領事部に届けられた邦人の犯罪被害件数は52件で,今年に入ってから
の合計は,2月28日現在,101件となりました。
今月のコメント!
◎今月は地下鉄関連施設(車内,駅構内)及びオペラ地区での犯罪被害が目立ちました。混雑
した電車内や,オペラ座付近で跋扈する少女のスリ集団に注意してください。
【2015年2月の被害届分析表】
○被害手口
強盗
ひったくり
スリ
置引き
車上狙い
侵入盗(空き巣等)
偽警察官
その他の手口・不明
合計
当該月
2
1
31
11
0
4
0
0
49
累計
3
6
59
28
1
4
0
0
101
○事件発生時間帯
0時台~5時台
6時台~9時台
10時台~13時台
14時台~17時台
18時台~21時台
22時台~23時台
不明
合計
当該月
0
5
11
13
11
2
7
49
累計
2
12
16
34
26
4
7
101
○事件発生曜日
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日
不明
合計
当該月
9
1
7
5
8
9
7
3
49
累計
14
2
14
23
13
17
15
3
101
○平日・ 休日の別
平日
週末・祝祭日
不明
合計
当該月
30
16
3
49
累計
61
37
3
101
○月別発生件数(2014年)
1月
2月
3月
4月
52
49
0
0
5月
0
6月
0
○発生場所
当該月
○パリ市内及び近郊
地下鉄車内・駅構内
14
RERのB線
3
上記以外の電車・駅構内
1
凱旋門・シャンゼリゼ通り界隈
0
エッフェル塔界隈
1
オペラ座界隈
8
ルーブル・オルセー美術館界隈
3
上記地区以外のレストラン・カフェ
0
上記地区以外のホテル
2
上記地区以外の路上
5
その他の場所・不明
8
○パリ市とその近郊以外
電車・駅等交通機関
2
レストラン・カフェ等
1
ホテル
1
路上
0
その他の場所・不明
0
合計
49
累計
○性別区分
男性
女性
合計
当該月
22
27
49
累計
52
49
101
○年齢
当該月
1
19
9
4
7
7
1
1
49
累計
5
29
17
15
18
13
2
2
101
12月
0
合計
101
20歳未満
20歳代
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳以上
不明
合計
7月
0
8月
0
9月
0
10月
0
11月
0
24
4
3
1
3
19
5
2
6
9
17
3
2
1
0
2
101
【2月の被害例】
1.地下鉄7番線に乗車中,東駅で乗り込んで来た少女が自分の前に立ち,彼女の荷物を
自分のバッグの上に置くように押しつけてきたが,その際に,バッグの中から貴重品
を盗まれた(男性旅行者)
2.地下鉄リヨン駅で切符の買い方が分からず機械を操作していると,「Can I help you?」
と話しかけられ対応しているうちに,別の男に反対側から鞄を持ち去られた(女性旅
行者)
3.オペラ座前でオペラ座の写真を撮るために荷物を地面に置いた数秒間のうちに荷物を
置き引きされた(女性旅行者)
4.タリス乗車時に10分ほど居眠りをしてしまい,その間に,棚に載せていたバッグの
中から貴重品を入れたバッグだけ盗まれた(男性出張者)
5.ポルト・ド・イタリーに所在するホテルの入り口で,黒人男性2人組にバッグをひっ
たくられた(女性旅行者)
6.地下鉄3号線アーブル・コーマルタン駅のエスカレーターに乗車している際,突然エ
スカレーターが停止し,前後の人間に挟まれるようなかたちになったが,あとで気が
付くと,バックパックのチャックを開けられ,財布を盗まれていた(女性旅行者)
7.オペラ座の前で写真を撮っていると女性4~5名のスリ集団に取り囲まれ,体を掴ま
れたりしているうちに,内ポケットの中から財布を盗まれた(男性旅行者)
8.サン・ラザール駅近くのホテルロビーでチェックイン手続き中,ソファの上に置いて
いた鞄をいつの間にか置き引きされた(男性旅行者)
9.CDG空港からパリ市内へ向かう高速道路上で,タクシーが渋滞に巻き込まれ停止し
た際に,後ろから近づいてきた男に後部窓ガラスを割られ,バッグを強奪された(男
性旅行者)
10.パリ市内に所在する日系書店で買い物中に,バッグを置き引きされた(男性出張者)