26年度後期学校評価

平成26年度
学校自己評価全体シート
学 校 教 育 目 標
八女市立矢部中学校
「地域に愛着を持ち、主体的・創造的で豊かな心を持つ生徒を育成する」
八 女 市 学 校 評 価 大 項 目
生きる力 学力の充実
総合評価
大
項
目
評
価
3
総合評価
2.91
前期 後期
3.1666
2.8666 3.35
66667
3.1
3.05
66667
2.85
4
3.5
3
2
前期 後期
3.2045
2.9318 2.9090
2.8636
45455
18182 909093
363643
特別支援教育
授業改善
推進
一般研修
充実
2
特別支援
教育充実
個別指導
支援計画
○授業と家庭学習をつなげるために宿題を
有効に活用する。
○個別支援指導計画を積極的に活用し、個
別指導を充実させる。
○全体としては学力は高いが、家庭学習習
慣が十分ついていない生徒への指導を工
夫し、継続して学力が向上するようにする。
キャリア教育
道徳教育
前期 後期 3.3636
3.1363
2.9696
36364
3
9697
2.95 636363
人権・
同和教
育充実
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
2.94
前期 後期
3.2727
3.2727 3.1818
3.1818
2.9545
2.8181
2.8181 27273
27273 2.8181
18182
18182
81818 81818
81818 45455
3
4
2
進路指
導充実
保健管理
言語環
境整備
キャリ
ア教育
実施
○豊かな人間性を確立を図る諸教育(道徳
教育、人権・同和教育、キャリア教育)は、
組織的に取り組むことができているが、具体
的な筋道を提示するようにする。
○生徒の主体性を育む取り組みは組織的
に実践している。
○用件や思いをしっかり相手に伝えるため
に、文章として話す指導を全職員で指導す
る。
○授業についての研修は講師を招き充実 ○人権・同和教育に関して小中連携して実
することはできたが、家庭学習とつなげるた 施する下地ができたので、次年度は、焦点
めの工夫が不十分である。
化して研修や授業実践を行う。
○個別支援の必要な生徒に対する取り組み ○「メディア」を使ったいじめについて親子
が効果をあげた。
で学習することができた。
○次年度に向けて個別支援が必要な生徒 ○行事や生徒会活動など主体的に取り組
に対する具体的な年間指導計画を作成し、 んでいる。しかし、授業中における意見や
実施していく。
質問などの発表はまだ不十分である。
施設
環境
整備
4
3.5
3
前期 後期
3.2727
3.0909
3.0303
2.8181
27273
030309091
81818
2
1.5
後期
自尊感
情育成
3.15
3.00
総合評価
2.5
前期
基本的
生活習
慣育成
道徳教
育充実
3.02
総合評価
1
後期
教育課程
3
1.5
生徒指導
家庭学習
3.5
2
前期
4.00
3.50
3.00
2.50
2.00
1.50
1.00
4
1.5
研修
基礎学力
定着
3.09
3.05
総合評価
小中学校の連携教育の推進・
特色ある学校づくり
開かれた学校・教育活動の展開
2.5
1
学習指導
教育課程
評
価
結
果
を
受
け
た
成
果
と
課
題
お
よ
び
改
善
策
2.95
2.5
1
中
項
目
評
価
安全な生活・健康体力の増進
①自分の考えを表す(書く・話す)ことができる生徒の育成
②諸活動に主体的に取り組む生徒の育成
3.20
3.05
本年度
重点目標
4
豊かな人間性の確立
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
安全管理
教室環境整備
保健
教育
実施
1
組織運営
前期
後期
地域
連携
健康
自己
管理
保護
者連
携
危機
管理
対応
教育目標
学校評価
体力
向上
安全
教育
実施
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
情報提供
保護者、地域
住民との連携
重点
目標
達…
1
小中連携
前期
重点
目標
共…
学校
評価
シ…
学校
公開
実施
前期
小・中連
携
後期
組織
的校
務…
学校
情報
提供
特色ある
学校づくり
生徒と
つくる教
科型教
室
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
後期
学校行
事等充
実
教科型
教室整
備・工夫
○登下校等での「歩く」ことの必要性をを
もっと家庭に呼びかける必要がある。
○危機対応に関する研修は、マニュアルを
活用して実施できた。
○日常生活リズムの改善を図るために、生
活ノート等を活用して個別対応をしていく。
○組織的な校務運営はある程度成果を得
られた。
○各種通信やメール配信を後期も積極的に
活用して、情報公開や連携を深めていく。
○家庭おいて子どもの役割を明確にし、自
己存在感を感じ、責任感を持つことが出来
るよう家庭へ依頼していく。
○小・中授業研により、小中共通の課題に
ついて協議できた。
○人権・同和教育については担当者の連
携会議を定期的に持つことができた。
○「生徒に問う」教室環境・学習掲示物さら
に工夫していく。
○登下校等での「歩く」ことを呼びかけたが、寒く
なるに従って、車による送迎が増えた。保護者
への呼びかけを継続して行う必要がある。
○危機管理に対する訓練や学習は、年間計画
通りに実施できている。
○体力の中で「柔軟性」に問題がある生徒が多
く、次年度の課題として体育科を中心に改善策
を講じる必要がある。
○委員会を定期的に実施し、重点目標達成に
向けた校務運営は組織的に機能させることがで
きた。
○学校便り、学級便り、保健便り等定期的に学
校からの情報発信はできたが、保護者が直接生
徒の日常の様子を観る機会が少ない。
○地域や保護者との連携活動は充実していた。
○小・中授業研により、小中共通の課題につい
て共通理解に基づいた実践計画を策定する必
要がある。
○「生徒に問う」教室環境・学習掲示物は、各教
科に共通したものを掲示する。その上で教科独
自の工夫した掲示をに工夫していく。
上段:前期
下段:後期