【新中1】春期講習カリキュラム[PDF/385kb]

中1
5 科目受講
受講科目
国語・数学・英語・理科・社会
授業時間数
国語・数学・英語
各教科 50 分×7 日間
理科・社会
50 分・理科と社会を交互に開講×7 日間
●4/4 は学力テスト
身につく学力
国語
文章を書こう
~基礎からの文章作成~
多くの生徒が苦手意識を持つ「文章の書き方」を基礎から学習していきます。一行の短
●原稿用紙の使い方
文を、読者に内容が正確に伝わるように書く練習を行い、徐々に長さを増やして段落構
●文章の構成の仕方
成の方法を学びます。さらに、形式的に正確な文章の書き方を学んだあとは、読者が読
●分かりやすく相手に伝える力
んでおもしろい「内容」を追求する“発想法”を学びます。
数学
正負の計算 ~0の発見~
0という数は、何をかけても0になる不思議な数です。一見あってもなくても良さそうな数
ですが、何も無いということを数で表現したことは数学の世界ではとても革命的な出来事
だったのです。そんな数にひそむ様々なドラマを見つめながら、中学生で最初に学ぶ単元
「正負の数」を先取りしていきます。
英語
●正負の数の基礎的な計算
力
●ゼロ、マイナスに対して正しい
概念
一般動詞を使いこなす
「look」 「see」 「watch」は全て「見る」と訳します。しかしそれぞれ使う状況が違うの
●一般動詞の単語
で、ただ丸暗記しただけでは使いこなすことはできません。春期講習では、be 動詞に加
●一般動詞の文の作り方
えて、一般動詞の文、一般動詞の単語の意味の「枠」を深く学んでいきます。
身につく学力
理科
生物の謎にせまる
中学生になったら理科の授業では、まず生物分野を学びます。でもよく考えてみてくださ
●学校で学ぶ生物に対して、
い。そもそも最初の生物ってどのようにして生まれたのでしょうか?そうなると、どのようなもの
興味を持って学習できる
が‘生物’と言えるのか?そこまでさかのぼって、生物の起源をたどっていきましょう。きっとこれ
●植物についての基礎知識
がしっかり定着する
からの勉強が楽しくなります。
社会
文明とはなにか
~「古代文明」の謎にせまる~
古代文明は、当時の人類が達成した偉大な歴史的成果としてとらえられる一方で、残さ
れた遺跡と砂漠からは、森林を利用し、破壊し尽した結果と見ることもできます。厳しい環
境の中で人々が生きていくために生まれたいくつかの古代文明についてさまざまな角度から
検証し理解することで、現代に生きる私たちへのメッセージを解読していきます。
●歴史の基本的な「見方」