平成27年3月 生活安全企画課 平成26年中の自殺の概要(県内) 平成26年中の県内の自殺者総数は295人で、前年に比べ18人(5.8%)減少している。 昭和53年以降の自殺者数の推移(県内) 合計 500 482 男性 女性 400 417 300 248 299 308 256 235 210 200 99 127 178 399 400 391 100 70 170 170 98 86 347 361 355 315 268 181 419 362 280 (単位:人) 473 299 294 304 284 280 109 89 120 127 295 227 234 225 313 215 206 105 96 111 113 78 86 80 112 90 0 S53 1 2 S58 S63 H5 H10 H15 H20 H25 H26 性別 男性が自殺者総数の7割超を占めており、前年比では男性が12人、女性が6人それぞれ減少 している。 (単位:人) 男女別自殺者数(平成26年中・県内) 総数 男性 女性 平成26年 295 215 80 80 女 (構成比) (100%) (72.9%) (27.1%) (27.1%) 男 215 平成25年 313 227 86 (72.9%) 前年比 -18 -12 -6 増減率 -5.8% -5.3% -7.0% 年齢別 「50代」が最も多く、次いで「60代」、「30代」の順となっている。 (単位:人) 19歳以下 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80歳以上 不詳 平成26年 6 29 42 35 62 56 38 27 0 (構成比) (2.0%) (9.8%) (14.2%) (11.9%) (21.0%) (19.0%) (12.9%) (9.2%) (0%) 平成25年 5 25 23 55 64 68 37 36 0 前年比 +1 +4 +19 -20 -2 -12 +1 -9 ±0 増減率 +20.0% +16.0% +82.6% -36.4% -3.1% -17.6% +2.7% -25.0% 年齢・男女別自殺者数(平成26年中・県内) (単位:人) 50 男 47 40 女 36 35 30 20 10 20 28 27 20 4 7 9 15 10 18 8 9 2 0 0 19歳以下 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80歳以上 不詳 0 3 職業別 「無職者」が最も多く、次いで「被雇用者・勤め人」、「自営業・家族従事者」の順となっている。 (単位:人) 自営業者・ 被雇用者 無 職 不 詳 家族従事者 ・勤め人 学生・生徒 無職者 平成26年 33 92 10 160 0 (構成比) (11.2%) (31.2%) (3.4%) (54.2%) (0.0%) 平成25年 39 85 6 182 1 前年比 -6 +7 +4 -22 -1 増減率 -15.4% +8.2% +66.7% -12.1% -100.0% 職業別自殺者数(平成26年中・県内) (単位:人) 160 200 150 92 100 33 50 10 0 0 自営業・家族従業者 被雇用者・勤め人 4 学生・生徒 無職 不詳 原因・動機別 「健康問題」が最も多く、次いで「家庭問題」と「経済・生活問題」が同数となっている。 (単位:人) 原因・動機 原因・動機 総 数 特定者 不特定者 注) 自殺の原因・動機については、複 平成26年 295 187 108 数(3つまで)を計上可能としている。 平成25年 313 194 119 これにより、原因・動機特定者の 増減数 -18 -7 -11 原因・動機別の和(281)と原因・動機 増減率 -5.8% -3.6% -9.2% 特定者数(187人)とは一致しない。 (単位:件) 原因・動機特定者(187人)の原因・動機別内訳 経済・ 計 家庭問題 健康問題 生活問題 勤務問題 男女問題 学校問題 そ の 他 平成26年 43 102 43 37 7 4 45 281 平成25年 33 123 54 35 9 3 40 297 増減数 +10 -21 -11 +2 -2 +1 +5 -16 増減率 +30.3% -17.1% -20.4% +5.7% -22.2% +33.3% +12.5% -5.4% 原因動機・男女別自殺者数(平成26年中・県内) (単位:件) 100 男 80 女 80 60 61 40 20 41 40 35 28 3 15 30 2 4 3 3 1 28 15 0 家庭問題 健康問題 経済・生活問題 勤務問題 男女問題 学校問題 その他 原因・動機不特定数
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