平成 27 年4月 17 日 人 口 推 計 (平成26年10月1日現在) ― 要 約 ― 【全国人口】 総人口は21万5千人の減少,日本人人口は減少幅が拡大 ● 総人口は1億2708万3千人で,前年に比べ21万5千人(0.17%)の減少と減少幅は縮小し たものの,4年連続で大きく減少しています。 ● 日本人人口は1億2543万1千人で,前年に比べ27万3千人(0.22%)の減少と減少幅は拡 大しています。 ● 戦後(昭和20年8月15日以降)生まれの人口は1億203万4千人,総人口に占める割合は (結果の概要 1~2,6ページ) 80.3%となり,初めて総人口の8割を超えました。 8年連続の自然減少,減少幅は拡大 ● ● 自然増減は8年連続の自然減少となり,減少幅は拡大しています。 男女別にみると,男性は10年連続,女性は6年連続の自然減少となっています。 (結果の概要 2~3ページ) 日本人は4年連続の社会減少,外国人は2年連続の社会増加 ● 社会増減は2年連続の社会増加となっています。 ● 日本人・外国人の別にみると,日本人は2万3千人の減少で,4年連続の社会減少となっ ています。外国人は2年連続の社会増加となり,増加幅は前年に比べて拡大しています。 (結果の概要 2~3ページ) 表1 男女別総人口の推移(平成14年~26年) 総人口 年 次 純 増 減 1) 10月1日 現在人口 増減数 増減率 (%) 平成14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 127,486 127,694 127,787 127,768 127,901 128,033 128,084 128,032 128,057 127,799 127,515 127,298 127,083 170 208 93 3) -19 133 132 51 -52 3) 26 -259 -284 -217 -215 0.13 0.16 0.07 -0.01 0.10 0.10 0.04 -0.04 0.02 -0.20 -0.22 -0.17 -0.17 2) (単位 千人) 男 自然 増減 純 増 減 1) 社会 10月1日 増減 日本人 外国人 現在人口 増減数 増減率 195 115 103 9 1 -2 -35 -59 -105 -180 -205 -232 -251 -51 68 -35 -53 1 4 -45 -124 0 -79 -79 14 36 (%) -104 3 -77 -103 -60 -75 -110 -77 4 -28 -23 -23 -23 53 65 42 50 61 79 65 -47 -4 -51 -56 37 60 62,295 62,368 62,380 62,349 62,387 62,424 62,422 62,358 62,328 62,184 62,029 61,909 61,801 30 73 12 3) -31 38 37 -2 -64 3) -30 -144 -154 -120 -109 0.05 0.12 0.02 -0.05 0.06 0.06 -0.00 -0.10 -0.05 -0.23 -0.25 -0.19 -0.18 女 2) 純 増 減 1) 自然 社会 10月1日 増減 増減 現在人口 増減数 増減率 (%) 69 28 22 -25 -26 -25 -41 -55 -74 -107 -118 -129 -136 -60 23 -31 -28 7 6 -18 -67 -13 -37 -37 9 27 65,190 65,326 65,407 65,419 65,514 65,608 65,662 65,674 65,730 65,615 65,486 65,388 65,282 140 136 80 3) 12 95 95 53 12 3) 56 -115 -129 -97 -106 0.21 0.21 0.12 0.02 0.14 0.14 0.08 0.02 0.09 -0.17 -0.20 -0.15 -0.16 2) 自然 増減 社会 増減 126 87 81 34 27 23 6 -5 -31 -73 -87 -103 -115 10 45 -5 -25 -6 -2 -27 -57 13 -42 -42 5 9 注1) 前年10月から当年9月までの増減数。平成22年までの増減数には補間補正数(国勢調査人口を基に算出した人口推計と,その 次の国勢調査人口との差を各年に均等配分して算出したもの。)を含む。このため,純増減は自然増減と社会増減の計とは一致 しない。 2) 前年 10 月から当年9月までの増減数を前年人口(期間初めの人口=期首人口)で除したもの。 3) 国勢調査人口。 図1 総人口の人口増減数及び人口増減率の推移(昭和25年~平成26年) (万人) (%) 200 2.0 人口増減数(左目盛) 180 1.8 140 1.4 120 1.2 100 1.0 減 80 0.8 減 数 60 0.6 率 40 0.4 20 0.2 0 0.0 1.6 -0.2 -40 -0.4 昭和 25年 注) 増 -20 口 口 人 160 増 人 人口増減率(右目盛) 30 35 40 45 50 55 60 平成 2年 7 12 17 22 26 人口増減率は,前年10月から当年9月までの人口増減数を前年人口(期首人口)で除したもの。 65歳以上人口が年少人口の2倍を超える ● 年少人口(0~14歳)は1623万3千人で,前年に比べ15万7千人の減少となっています。 ● 生産年齢人口(15~64歳)は7785万人で,前年に比べ116万人の減少となっています。 ● 65歳以上人口は3300万人で,前年に比べ110万2千人の増加となり,初めて年少人口の2 倍を超えました。 (結果の概要 4~5ページ) 8人に1人が75歳以上人口となる ● 年少人口の割合は12.8%となり,過去最低となっています。 ● 生産年齢人口の割合は61.3%となり,平成4年(69.8%)以降,低下を続けています。 ● 65歳以上人口の割合は26.0%となり,過去最高となっています。 ● 75歳以上人口の割合は12.5%となり,初めて8人に1人が75歳以上人口となっています。 (結果の概要 4~5ページ) 図2 我が国の人口ピラミッド(平成26年10月1日現在) 100歳以上 65歳以上人口 生産年齢人口 年少人口 75歳: 日中戦争の動員による 昭和13年,14年の出生減 90 65 歳 以 上 ( 老 年 人 口 68,69歳: 終戦前後における 出生減 80 ) 70 60 男 50 ( ~ 生 15 産 年 64 齢 歳 人 口 65~67歳: 昭和22年~24年の 第1次ベビーブーム 女 48歳: 昭和41年(ひのえうま)の出生減 ) 40 40~43歳: 昭和46年~49年の 第2次ベビーブーム 30 25歳: 平成元年の合計特殊出生率(1.57)が 昭和41年(1.58)を初めて下回った。 20 10 ( ~ 年 0 少 人 14 口歳 ) 120 0歳 100 80 60 40 20 0 0 (万人) 20 40 60 80 100 120 年齢3区分別人口の割合の推移 (昭和25年~平成26年) 図3 (%) 80 70 15~64歳 60 61.3% 50 40 30 65歳以上 0~14歳 26.0% 20 12.8% 12.5% 10 0 昭和 25年 75歳以上 30 35 40 45 50 55 60 平成 2年 7 12 17 22 26 【都道府県別人口】 人口増加は7都県,そのうち東京圏の1都3県で増加率が上昇 ● 人口増減率を都道府県別にみると,増 加は7都県となっており,東京都 (0.68%)が最も高く,次いで沖縄県 (0.40%),埼玉県(0.23%)などとなっ ています。 この7都県のうち,前年に比べ増加率 が上昇したのは東京都,埼玉県及び神奈 川県で,減少から増加に転じた千葉県を 含めると,東京圏の1都3県で人口増加 率が上昇しています。 図4 都道府県別人口増減率 ● 一方,減少は40道府県となっており, 秋田県(-1.26%)が最も低く,青森県 (-1.08%),高知県(-0.96%)などと なっています。 この40道府県のうち,30道府県で減少 幅が拡大,6県で減少幅が縮小しており, 福島県(0.24ポイント)が前年に引き続 き最も縮小しています。また,宮城県及 び滋賀県は増加から減少に転じています。 表2 人 口 増減率 順 位 都道府県 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 12 14 15 全 国 東 京 都 沖 縄 県 埼 玉 県 神奈 川県 愛 知 県 千 葉 県 福 岡 県 宮 城 県 滋 賀 県 大 阪 府 広 島 県 栃 木 県 京 都 府 兵 庫 県 岡 山 県 注) 平成2 6 年 平成25年 人 口 増減率 順 位 -0.17 0.68 0.40 0.23 0.19 0.17 0.08 0.03 -0.00 -0.03 -0.15 -0.23 -0.29 -0.29 -0.30 -0.31 -0.17 0.53 0.44 0.14 0.13 0.21 -0.04 0.09 0.11 0.09 -0.08 -0.30 -0.29 -0.29 -0.24 -0.30 16 17 18 19 19 21 22 23 24 25 25 27 28 28 30 31 人口増減率 都道府県別人口増減率 都道府県 石 群 熊 茨 三 香 静 岐 奈 福 佐 北 長 宮 富 福 川 馬 本 城 重 川 岡 阜 良 島 賀 海 野 崎 山 井 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 道 県 県 県 県 平成2 6 年 平成25年 -0.32 -0.38 -0.39 -0.43 -0.43 -0.45 -0.47 -0.50 -0.54 -0.55 -0.55 -0.56 -0.57 -0.57 -0.58 -0.63 -0.30 -0.43 -0.32 -0.41 -0.39 -0.36 -0.31 -0.48 -0.46 -0.79 -0.45 -0.54 -0.48 -0.50 -0.60 -0.53 31 33 34 35 36 37 37 39 40 40 42 43 44 45 46 47 人口増減(前年10月~当年9月) 前年10月1日現在人口 人 口 増 減 = 自然増減+社会増減 人口増減率(%) = (単位 %) 人 口 増減率 順 位 人口増減率 都道府県 大 分 県 鳥 取 県 愛 媛 県 鹿児 島県 山 梨 県 新 潟 県 長 崎 県 徳 島 県 岩 手 県 島 根 県 山 口 県 和歌 山県 山 形 県 高 知 県 青 森 県 秋 田 県 ×100 人口増減率 平成2 6 年 平成25年 -0.63 -0.64 -0.69 -0.70 -0.72 -0.74 -0.74 -0.76 -0.78 -0.78 -0.80 -0.85 -0.92 -0.96 -1.08 -1.26 -0.59 -0.71 -0.68 -0.59 -0.60 -0.70 -0.78 -0.75 -0.66 -0.68 -0.77 -0.84 -0.90 -0.89 -1.04 -1.18 ● 人口が増加した7都県は全て社会増加となっており,うち4都県は自然増加,3県は自然 減少となっています。千葉県は社会増加が自然減少を上回ったことにより,前年の人口減少 から人口増加に転じています。 ● 人口が減少した40道府県のうち,宮城県及び滋賀県を除く38道府県は自然減少かつ社会減 少となっています。宮城県は自然減少が社会増加を上回ったことにより,滋賀県は前年の社 会増加が社会減少になったことにより,人口増加から人口減少に転じています。 (結果の概要 図5 0.8 8~11ページ) 都道府県別人口の増減要因(自然増減率及び社会増減率) (%) 0.6 自然増減率 社会増減率 0.4 平成26年 平成25年 0.2 0.0 -0.2 -0.4 -0.6 -0.8 -1.0 -1.2 -1.4 沖縄県 鹿児島県 宮崎県 大分県 熊本県 長崎県 佐賀県 福岡県 高 知県 愛媛県 香川県 徳島県 山口県 広島県 岡山県 島根県 鳥取県 和歌山県 奈良県 兵庫県 大阪府 京都府 滋賀県 三重県 愛知県 静岡県 岐阜 県 長野県 山梨県 福井県 石川県 富山県 新 潟県 神奈川県 東京 都 千葉県 埼玉県 群馬県 栃木県 茨城県 福島県 山形県 秋田県 宮城県 岩手県 青森県 北海道 -1.6 表3 増減要因 自然増加・社会増加 人 口 自然増加・社会減少 増 加 人 口 減 少 人口増減要因別都道府県 都道府県名 都道府県名 平成2 6 年 平成25年 平成2 6 年 平成25年 東京都 神奈川県 愛知県 滋賀県 沖縄県 4 5 0 0 3 3 1 0 1 2 38 37 東京都 神奈川県 愛知県 沖縄県 自然減少・社会増加 埼玉県 千葉県 福岡県 自然増加・社会減少 滋賀県 自然減少・社会増加 宮城県 自然減少・社会減少 北海道 福島県 富山県 岐阜県 兵庫県 岡山県 愛媛県 大分県 宮城県 埼玉県 福岡県 千葉県 大阪府 青森県 茨城県 石川県 静岡県 奈良県 広島県 高知県 宮崎県 岩手県 秋田県 山形県 栃木県 群馬県 新潟県 福井県 山梨県 長野県 三重県 京都府 大阪府 和歌山県 鳥取県 島根県 山口県 徳島県 香川県 佐賀県 長崎県 熊本県 鹿児島県 北海道 青森県 岩手県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 三重県 京都府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 都道府県数 都道府県数 全ての都道府県で65歳以上人口の割合が上昇 ● ● ● 年少人口(0~14歳)の割合が最も高いのは沖縄県(17.5%)となっています。 生産年齢人口(15~64歳)の割合が最も高いのは東京都(66.2%)となっています。 65歳以上人口及び75歳以上人口の割合が最も高いのは秋田県(32.6%,18.1%)となって います。 ● 全ての都道府県で65歳以上人口の割合が上昇し,沖縄県を除く都道府県で75歳以上人口の割合 が1割を超えています。 (結果の概要 12~13ページ) 表4 都道府県,年齢3区分別人口の割合(各年10月1日現在) 平 成 26年 都道府県 年少人口 (0~14歳) 全 国 北 海 道 青 森 県 岩 手 県 宮 城 県 秋 田 県 山 形 県 福 島 県 茨 城 県 栃 木 県 群 馬 県 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 神奈 川県 新 潟 県 富 山 県 石 川 県 福 井 県 山 梨 県 長 野 県 岐 阜 県 静 岡 県 愛 知 県 三 重 県 滋 賀 県 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 奈 良 県 和歌 山県 鳥 取 県 島 根 県 岡 山 県 広 島 県 山 口 県 徳 島 県 香 川 県 愛 媛 県 高 知 県 福 岡 県 佐 賀 県 長 崎 県 熊 本 県 大 分 県 宮 崎 県 鹿児 島県 沖 縄 県 12.8 11.5 11.7 12.1 12.7 10.8 12.3 12.5 12.9 13.0 13.0 12.8 12.6 11.3 12.8 12.2 12.4 13.1 13.4 12.6 13.2 13.4 13.2 14.0 13.2 14.6 12.4 12.7 13.2 12.6 12.3 13.0 12.7 13.3 13.3 12.4 11.9 13.0 12.6 11.7 13.5 14.2 13.2 13.6 12.8 13.8 13.6 17.5 平成25年 生産年齢 人 口 老年人口 (15~64歳) (65歳以上) 61.3 60.4 59.3 58.3 62.6 56.6 57.8 59.8 61.3 61.9 60.2 63.2 62.1 66.2 64.0 58.8 57.9 59.8 58.7 59.9 57.7 59.3 59.9 62.9 59.7 61.9 60.8 61.6 60.4 59.6 57.3 57.9 55.6 58.7 59.5 56.3 57.9 57.8 57.6 56.2 61.4 58.8 57.9 58.3 57.6 57.6 57.8 63.5 (単位 %) 年少人口 生産年齢 人 口 老年人口 (0~14歳) (15~64歳) (65歳以上) うち 26.0 28.1 29.0 29.6 24.6 32.6 29.9 27.8 25.8 25.1 26.8 24.0 25.3 22.5 23.2 29.1 29.7 27.1 27.9 27.5 29.2 27.3 26.9 23.2 27.1 23.4 26.9 25.7 26.3 27.8 30.5 29.1 31.8 28.1 27.1 31.3 30.1 29.2 29.8 32.2 25.1 27.0 28.9 28.1 29.6 28.6 28.6 19.0 75歳以上 12.5 14.0 14.9 16.0 12.5 18.1 16.7 14.8 12.0 11.9 12.9 10.1 11.0 10.7 10.5 15.4 14.7 13.0 14.5 14.0 15.3 13.2 13.0 10.4 13.3 11.0 12.6 11.5 12.4 12.8 15.5 15.7 17.7 14.1 13.2 15.9 15.9 14.8 15.4 17.0 12.2 14.3 15.3 15.2 15.5 15.2 15.9 9.9 12.9 11.6 11.9 12.3 12.9 10.9 12.4 12.6 13.0 13.1 13.2 12.9 12.7 11.3 12.9 12.3 12.6 13.3 13.6 12.7 13.3 13.6 13.3 14.1 13.4 14.8 12.5 12.9 13.3 12.7 12.4 13.1 12.7 13.4 13.4 12.5 12.0 13.1 12.7 11.8 13.5 14.3 13.3 13.6 12.9 13.8 13.6 17.6 62.1 61.4 60.2 59.0 63.4 57.5 58.5 60.4 62.1 62.7 61.0 64.1 63.0 66.8 64.7 59.6 58.7 60.7 59.5 60.7 58.4 60.1 60.7 63.6 60.4 62.7 61.7 62.5 61.3 60.6 58.2 58.7 56.4 59.5 60.4 57.3 58.8 58.8 58.6 57.1 62.4 59.6 58.8 59.1 58.5 58.6 58.6 64.0 うち 75歳以上 25.1 27.0 27.9 28.7 23.8 31.6 29.1 26.9 24.8 24.2 25.8 23.0 24.3 21.9 22.4 28.1 28.7 26.1 27.0 26.5 28.3 26.3 26.0 22.3 26.2 22.5 25.8 24.7 25.3 26.7 29.4 28.2 30.9 27.1 26.2 30.2 29.1 28.1 28.8 31.1 24.2 26.1 27.9 27.2 28.6 27.6 27.8 18.4 12.3 13.6 14.7 15.7 12.2 17.8 16.5 14.7 11.7 11.7 12.6 9.7 10.6 10.5 10.1 15.2 14.5 12.9 14.4 13.8 15.1 12.9 12.7 10.1 13.1 10.9 12.3 11.1 12.1 12.5 15.3 15.6 17.6 13.9 13.0 15.7 15.7 14.6 15.2 16.9 11.9 14.2 15.1 15.1 15.3 15.0 15.7 9.7 問合せ先:総務省統計局統計調査部国勢統計課人口推計係(TEL:03-5273-1009) 詳細は統計局ホームページ人口推計(http://www.stat.go.jp/data/jinsui/index.htm)のページ でも御覧になれます。 人口推計 検索 人 口 推 計 ( 平 成 26 年 10 月 1 日 現 在 ) - 結果の概要 - 全 国 : 年齢(各歳),男女別人口 都 道 府 県 : 年齢(5歳階級),男女別人口 目 次 結果の概要 Ⅰ 全国人口 1 人口の動向 ······················································· 1 2 年齢別人口 ······················································· 4 Ⅱ 都道府県別人口 1 人口の動向 ······················································· 7 2 年齢別人口 ······················································· 12 統 計 表 第1表 第2表 第3表 参考表 年齢(各歳),男女別人口及び人口性比 ― 総人口,日本人人口(平成26年10月1日現在) ·· 都道府県,男女別人口及び人口性比 ― 総人口,日本人人口(平成26年10月1日現在) ··· 都道府県,年齢(3区分),男女別人口 ― 総人口(平成26年10月1日現在) ··············· 年齢(5歳階級)別人口 ― 総人口,日本人人口(各月1日現在) ··· 平 成 27 年 4 月 総 務 省 16 18 19 20 人口推計について ○ 人口推計では,毎月1日現在の「全国:年齢(5歳階級),男女別人口」 と,毎年10月1日現在の「全国:年齢(各歳),男女別人口」及び「都道府 県:年齢(5歳階級),男女別人口」を公表している。 ○ 人口推計では,国勢調査の人口を基に,その後の人口の自然動態(出生, 死亡)及び社会動態(出入国)を,人口動態統計(厚生労働省),出入国管 理統計(法務省)等,他の人口関連資料から得て,最新の人口を算出してい る。 ≪算出方法≫ 人口 = 基準人口 基準人口 自然動態 社会動態 国籍異動 + 自然動態 + 社会動態 + 国籍異動 = 前年 10 月1日現在人口 = 出生児数 - 死亡者数 = 入国者数 - 出国者数 = 日本国籍取得者数 - 日本国籍喪失者数 《利用上の注意》 (1) この資料における人口増減数及び人口増減率は,前年10月1日から 当年9月30日までの1年間のものである。 (2) 数値は,表章単位未満の位で四捨五入しているため,合計の数値と 内訳の計は必ずしも一致しない。 ◆ 人口推計の詳細な算出方法を御覧になる場合は,次の URL を参照ください。 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/index.htm 結 果 の 概 要 Ⅰ 全国人口 1 人口の動向 総人口は21万5千人の減少,日本人人口は減少幅が拡大 平成26年10月1日現在の我が国の総人口は1億2708万3千人で,25年10月から26 年9月までの1年間に21万5千人(0.17%)減少となった。人口増減は,これまで 増加幅が縮小傾向で推移し,平成17年に戦後初めて前年を下回った後,増減を繰り 返し,26年は21万5千人の減少と前年に比べ減少幅は縮小したものの,4年連続で 大きく減少した。 日本人人口は1億2543万1千人で,前年に比べ27万3千人(0.22%)減少となり, (表1,図1,表2) 減少幅が拡大した。 表1 総人口及び日本人人口の推移(平成21年~26年) 年 次 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 総人口 日本人人口 10月1日現在 増減数 1) 増減率 2) 10月1日現在 増減数 1) 増減率 2) 人口(千人) (千人) 人口(千人) (千人) (%) (%) 128,032 -52 -0.04 126,343 4 0.00 128,057 3) 26 0.02 126,382 3) 38 0.03 127,799 -259 -0.20 126,180 -202 -0.16 127,515 -284 -0.22 125,957 -223 -0.18 127,298 -217 -0.17 125,704 -253 -0.20 127,083 -215 -0.17 125,431 -273 -0.22 注1) 平成22年までの増減数には補間補正数(平成17年国勢調査人口を基に算出した人口推計と, 22年国勢調査人口との差を各年に均等配分して算出したもの)を含む。 2) 前年10月から当年9月までの増減数を前年人口(期間初めの人口=期首人口)で除したもの。 3) 国勢調査人口。日本人人口は,総人口に対する日本人人口の割合であん分した国籍不詳を含む。 図1 総人口の人口増減数及び人口増減率の推移(昭和25年~平成26年) (万人) (%) 2.0 200 人口増減数(左目盛) 180 1.8 人口増減率(右目盛) 1.6 人 人 160 100 1.0 80 0.8 60 0.6 40 0.4 20 0.2 0 0.0 -0.2 -20 -0.4 -40 昭和 25年 30 35 40 45 50 55 60 平成 2年 7 12 17 22 26 注) 人口増減率は,前年10月から当年9月までの人口増減数を前年人口(期首人口)で除したもの。 - 1 - 率 数 1.2 減 減 120 増 増 1.4 口 口 140 表2 年 次 平成2年 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 10月1日 現在人口 123,611 124,101 124,567 124,938 125,265 125,570 125,859 126,157 126,472 126,667 126,926 127,316 127,486 127,694 127,787 127,768 127,901 128,033 128,084 128,032 128,057 127,799 127,515 127,298 127,083 純 5) 5) 5) 5) 5) 増 減 1) 総人口の推移(平成2年~26年) 人 口 増 減 自 然 動 態 2) (単位 千人) ( 前 年 10 月 ~ 当 年 9 月) 社 会 動 態 3) 増減数 増減率 (%) 4)出生児数死亡者数自然増減入国者数出国者数社会増減 日本人 外国人 406 0.33 1,241 824 417 11,303 11,301 2 -30 32 490 0.40 1,224 829 394 11,168 11,130 38 -19 57 466 0.38 1,228 854 374 12,720 12,685 34 -7 41 370 0.30 1,205 882 322 12,398 12,408 -10 -17 8 327 0.26 1,229 877 351 13,982 14,064 -82 -76 -6 305 0.24 1,222 925 297 15,653 15,703 -50 -50 0 289 0.23 1,203 896 307 17,375 17,388 -13 -35 23 297 0.24 1,209 921 288 17,974 17,960 14 -42 56 315 0.25 1,215 933 282 17,028 16,990 38 -2 40 195 0.15 1,198 985 212 17,237 17,249 -12 -43 30 259 0.20 1,194 968 226 18,462 18,424 38 -50 88 390 0.31 1,185 966 219 19,266 19,120 146 66 79 170 0.13 1,176 981 195 16,321 16,372 -51 -104 53 208 0.16 1,138 1,023 115 15,038 14,970 68 3 65 93 0.07 1,126 1,024 103 17,673 17,709 -35 -77 42 -19 -0.01 1,087 1,078 9 18,951 19,004 -53 -103 50 133 0.10 1,091 1,090 1 2,836 2,835 1 -60 61 132 0.10 1,102 1,104 -2 2,882 2,879 4 -75 79 51 0.04 1,108 1,142 -35 2,864 2,908 -45 -110 65 -52 -0.04 1,087 1,146 -59 3,114 3,237 -124 -77 -47 26 0.02 1,083 1,188 -105 2,840 2,840 0 4 -4 -259 -0.20 1,073 1,253 -180 2,686 2,765 -79 -28 -51 -284 -0.22 1,047 1,251 -205 2,757 2,836 -79 -23 -56 -217 -0.17 1,045 1,277 -232 2,796 2,782 14 -23 37 -215 -0.17 1,023 1,274 -251 2,911 2,874 36 -23 60 注1) 平成22年までの純増減には補間補正数を含む。このため,純増減は自然増減と社会増減の計とは一致しない。 2) 「人口動態統計」(厚生労働省)による。 3) 「出入国管理統計」(法務省)による。平成17年までの日本人については,海外滞在90日以内の入国者数,出国者 数を含めている。 総人口,日本人人口共に前年に比べ減少幅が拡大 4) 前年10月から当年9月までの増減数を前年人口(期首人口)で除したもの。 5) 国勢調査人口。 男性は7年連続,女性は4年連続の減少 総人口を男女別にみると,男性は6180万1千人(総人口に占める割合48.6%)で, 前年に比べ10万9千人(0.18%)減少と7年連続で減少,女性は6528万2千人(同 51.4%)で10万6千人(0.16%)減少と4年連続の減少となった。 人口性比(女性100人に対する男性の数)は94.7となっており,女性が男性より (表3) 348万2千人多くなっている。 表3 男女別総人口の推移(平成12年~26年) 男 年 次 10月1日 自然 純 増 減 1) 現在人口 増減数 増減率(%)2) 増減 平成12年 62,111 13 62,265 14 62,295 15 62,368 16 62,380 17 62,349 18 62,387 19 62,424 20 62,422 21 62,358 22 62,328 23 62,184 24 62,029 25 61,909 26 61,801 注1) 2) 3) 4) 4) 4) 4) 94 155 30 73 12 -31 38 37 -2 -64 -30 -144 -154 -120 -109 0.15 0.25 0.05 0.12 0.02 -0.05 0.06 0.06 -0.00 -0.10 -0.05 -0.23 -0.25 -0.19 -0.18 (単位 千人) 女 85 81 69 28 22 -25 -26 -25 -41 -55 -74 -107 -118 -129 -136 社会 補間 3) 10月1日 自然 純 増 減 1) 増減 補正数 現在人口 増減数 増減率(%)2) 増減 -2 52 -60 23 -31 -28 7 6 -18 -67 -13 -37 -37 9 27 11 21 21 21 21 21 57 57 57 57 57 - 64,815 65,051 65,190 65,326 65,407 65,419 65,514 65,608 65,662 65,674 65,730 65,615 65,486 65,388 65,282 4) 4) 4) 165 236 140 136 80 12 95 95 53 12 56 -115 -129 -97 -106 0.26 0.36 0.21 0.21 0.12 0.02 0.14 0.14 0.08 0.02 0.09 -0.17 -0.20 -0.15 -0.16 141 138 126 87 81 34 27 23 6 -5 -31 -73 -87 -103 -115 社会 補間 3) 人口性比 増減 補正数 40 94 10 45 -5 -25 -6 -2 -27 -57 13 -42 -42 5 9 -16 4 4 4 4 4 73 73 73 73 73 - 95.8 95.7 95.6 95.5 95.4 95.3 95.2 95.1 95.1 95.0 94.8 94.8 94.7 94.7 94.7 前年10月から当年9月までの増減数。 前年10月から当年9月までの増減数を前年人口(期首人口)で除したもの。 国勢調査人口を基に算出した人口推計と,その次の国勢調査人口との差を各年に均等配分して算出したもの。 国勢調査人口。 - 2 - 8年連続の自然減少,減少幅は拡大 自然増減(出生児数-死亡者数)をみると,出生児数は,第2次ベビーブーム期 (昭和46年~49年)以降は減少傾向が続いており,平成26年は102万3千人で前年 に比べ2万2千人の減少となった。一方,死亡者数は,127万4千人で前年に比べ 3千人の減少となった。 この結果,出生児数が死亡者数を25万1千人下回って,8年連続の自然減少とな り,減少幅は拡大している。男女別にみると,男性は10年連続,女性は6年連続の (表2,表3,図2,図3) 自然減少となった。 日本人は4年連続の社会減少,外国人は2年連続の社会増加 社会増減(入国者数-出国者数)をみると,入国者数は291万1千人で前年に比 べ11万4千人の増加,出国者数は287万4千人で前年に比べ9万2千人の増加となっ た。この結果,入国者数が出国者数を3万6千人上回り,2年連続の社会増加となっ た。男女別にみると,男性・女性共に2年連続の社会増加となっている。 これを日本人・外国人の別にみると,日本人は2万3千人の社会減少,外国人は 6万人の社会増加となった。日本人は4年連続の社会減少,外国人は2年連続の社 (表2,表3,図2) 会増加となり,外国人の増加幅は前年に比べて拡大した。 800 図2 (千人) 要因別人口増減数の推移(昭和60年~平成26年) 700 600 自然増減1) 500 社会増減2) 400 300 200 100 0 -100 -200 -300 昭和 61 60年 62 63 平成 2 元年 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 注1) 「人口動態統計」(厚生労働省)による。 2) 「出入国管理統計」(法務省)による。平成17年までの日本人については,海外滞在90日以内の 入国者数,出国者数を含めている。 (千人) 1100 図3 男女別出生児数及び死亡者数の推移(昭和45年~平成26年) 1000 出生児数・男 900 800 出生児数・女 700 600 死亡者数・男 500 400 死亡者数・女 300 2000 昭和 45年 50 55 60 平成 2年 注)・「人口動態統計」(厚生労働省)による。 ・昭和45年,46年は沖縄県を含まない。 - 3 - 7 12 17 22 26 26 2 年齢別人口 65歳以上人口が年少人口の2倍を超える 我が国の人口ピラミッドは,近年,出生児数が第2次ベビーブーム期(昭和46年 ~49年)をピークとして減少傾向が続いていることを反映し,二つのベビーブーム 期の人口が膨らんだひょうたん型に近い形となっている。 年齢3区分別にみると,年少人口(0~14歳)は1623万3千人で前年に比べ15万 7千人の減少となった。生産年齢人口(15~64歳)は7785万人で前年に比べ116万 人の減少となった。 一方,第1次ベビーブーム期(昭和22年~24年)生まれのうち,昭和24年生まれ が新たに65歳に達したことにより,65歳以上人口は3300万人で前年に比べ110万2 千人の増加となった。この結果,65歳以上人口が初めて年少人口(0~14歳)の2 倍を超えた。 なお,75歳以上人口は1591万7千人で31万5千人の増加となった。(図4,表4) 図4 我が国の人口ピラミッド(平成26年10月1日現在) 100歳以上 65歳以上人口 生産年齢人口 年少人口 75歳: 日中戦争の動員による 昭和13年,14年の出生減 90 65 歳 以 上 ( 老 年 人 口 68,69歳: 終戦前後における 出生減 80 ) 70 60 男 50 ( ~ 生 15 産 年 64 齢 歳 人 口 65~67歳: 昭和22年~24年の 第1次ベビーブーム 女 48歳: 昭和41年(ひのえうま)の出生減 ) 40 40~43歳: 昭和46年~49年の 第2次ベビーブーム 30 25歳: 平成元年の合計特殊出生率(1.57)が 昭和41年(1.58)を初めて下回った。 20 10 ( ~ 年 0 少 人 14 口歳 ) 120 0歳 100 80 60 40 20 0 0 (万人) - 4 - 20 40 60 80 100 120 8人に1人が75歳以上人口となる 総人口に占める割合をみると,年少人口が12.8%,生産年齢人口が61.3%,65歳 以上人口が26.0%,75歳以上人口が12.5%となった。前年に比べると,年少人口, 生産年齢人口がそれぞれ0.1ポイント,0.8ポイント低下し,65歳以上人口,75歳以 上人口がそれぞれ0.9ポイント,0.2ポイント上昇している。 総人口に占める割合の推移をみると,年少人口は,昭和50年(24.3%)以降一貫 して低下を続け,平成26年(12.8%)は過去最低となっている。生産年齢人口は, 昭和57年(67.5%)以降上昇していたが,平成4年(69.8%)にピークとなり,そ の後は低下を続けている。 図5 年齢3区分別人口の割合の推移 (昭和25年~平成26年) 一方,65歳以上人口は, (%) 昭和25年(4.9%)以降一 貫して上昇が続いており, 平成26年(26.0%)は過去 最高となった。 なお,75歳以上人口は上 昇 を 続 け , 平 成 26 年 は 12.5%となり,初めて8人 に1人が75歳以上人口と (図5,表4) なった。 80 70 15~64歳 60 61.3% 50 40 30 65歳以上 0~14歳 26.0% 20 12.8% 12.5% 10 0 昭和 25年 75歳以上 30 35 40 45 50 55 60 平成 2年 7 12 17 22 表4 年齢3区分別人口の推移(昭和25年~平成26年) 人 年 次 総 数 年少人口 昭和25年 30 35 40 45 50 55 60 平成2年 7 12 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 83,200 89,276 93,419 98,275 103,720 111,940 117,060 121,049 123,611 125,570 126,926 127,768 127,901 128,033 128,084 128,032 128,057 127,799 127,515 127,298 127,083 (0~14歳) 29,430 29,798 28,067 25,166 24,823 27,232 27,524 26,042 22,544 20,033 18,505 17,585 17,435 17,293 17,176 17,011 16,839 16,705 16,547 16,390 16,233 口 (千人) 総人口に占める割合 (%) 生産年齢 老 年 人 口 人 口 うち (15~64歳) (65歳以上) 75歳以上 49,661 4,109 1,057 54,730 4,747 1,388 60,002 5,350 1,626 66,928 6,181 1,874 71,566 7,331 2,213 75,839 8,869 2,842 78,884 10,653 3,661 82,535 12,472 4,713 86,140 14,928 5,986 87,260 18,277 7,175 86,380 22,041 9,012 84,422 25,761 11,639 83,731 26,604 12,166 83,015 27,464 12,703 82,300 28,216 13,218 81,493 29,005 13,710 81,735 29,484 14,194 81,342 29,752 14,708 80,175 30,793 15,193 79,010 31,898 15,603 77,850 33,000 15,917 年少人口 (0~14歳) 35.4 33.4 30.0 25.6 23.9 24.3 23.5 21.5 18.2 16.0 14.6 13.8 13.6 13.5 13.5 13.3 13.1 13.1 13.0 12.9 12.8 生産年齢 老 年 人 口 人 口 うち (15~64歳) (65歳以上) 75歳以上 59.7 4.9 1.3 61.3 5.3 1.6 64.2 5.7 1.7 68.1 6.3 1.9 69.0 7.1 2.1 67.7 7.9 2.5 67.4 9.1 3.1 68.2 10.3 3.9 69.7 12.1 4.8 69.5 14.6 5.7 68.1 17.4 7.1 66.1 20.2 9.1 65.5 20.8 9.5 65.0 21.5 9.9 64.5 22.1 10.4 63.9 22.7 10.8 63.8 23.0 11.1 63.6 23.3 11.5 62.9 24.1 11.9 62.1 25.1 12.3 61.3 26.0 12.5 注)各年10月1日現在。昭和25年~平成17年及び22年は国勢調査人口(年齢不詳をあん分した人口)による。 昭和45年までは沖縄県を含まない。 - 5 - 26 <参考> 〔 元号別人口 〕 参考表1 元号別人口及び割合 (単位 千人) 元号別にみると,明治・大正生まれ 平成26年 平成25年 総人口に 総人口に の人口は 286 万8千人(総人口に占め 10月1日 10月1日 占める 占める 現在人口 割合(%) 現在人口 割合(%) る割合 2.3%),昭和生まれの人口は 2,868 2.3 3,294 2.6 9484 万6千人(同 74.6%),平成生 明治・大正生まれ 94,846 74.6 95,706 75.2 まれの人口は 2936 万9千人 (同 23.1%) 昭和生まれ 平成生まれ 29,369 23.1 28,297 22.2 となった。 戦後生まれ 102,034 80.3 101,191 79.5 また,戦後生まれの人口は1億 203 万4千人,総人口に占める割合は 80.3%となり,初めて総人口の8割を超えた。 (参考表1) 〔 各国の年齢3区分別人口 〕 我が国の人口の年齢構造を各国と比べてみると,調査年次に相違はあるものの,年 少人口割合は最も低く,65 歳以上人口割合は最も高くなっており,老年化指数が 200 を超える唯一の国となっている。 (参考表2) 参考表2 各国1)の年齢3区分別人口の割合及び年齢構造指数 総人口に占める割合 (%) 国 名 年 齢 構 造 指 数 年少人口 生産年齢 老年人口 年少人口 老年人口 従属人口 老 年 化 人 口 指 数 指 数 指 数 指 数 4) 5) 6) 7) (0~14歳) (15~64歳) (65歳以上) 推計時点 総 数 (調査時点) (千人) 1,367,820 1,210,855 316,129 236,954 201,033 16.5 30.8 19.3 26.4 24.1 73.5 63.4 66.5 68.3 68.5 10.1 5.5 14.1 5.2 7.4 22.5 48.5 29.0 38.6 35.3 13.7 8.6 21.3 7.7 10.8 36.1 57.1 50.3 46.3 46.1 61.0 17.8 73.2 19.9 30.6 41.6 34.6 15.9 41.8 12.8 55.1 60.6 71.1 54.9 61.3 3.3 4.7 12.9 3.2 26.0 75.5 57.1 22.4 76.1 20.9 6.0 7.8 18.2 5.9 42.4 81.5 64.9 40.6 82.0 63.2 7.9 13.7 81.3 7.7 203.3 中 国 イ ン ド アメリ カ合 衆国 インドネシア ブ ラ ジ ル 2) 3) 2) 3) 3) 2014.12.31 2011. 2. 9 2013. 7. 1 2011. 7. 1 2013. 7. 1 パ キ ス タ ン バング ラデ シュ ロ シ ア ナイジェリア 日 本 3) 3) 2) 3) 2007. 2011. 2013. 2006. 2014.10. 1 149,860 144,044 143,347 140,432 127,083 メ キ シ フ ィ リ ピ ベ ト ナ エ ジ プ ド イ コ ン ム ト ツ 3) 3) 3) 3) 3) 2010. 2010. 2013. 2013. 2013. 6.12 5. 1 7. 1 7. 1 1. 1 112,337 92,335 89,709 84,629 82,021 28.9 33.3 24.2 31.1 13.1 63.6 62.4 68.5 64.5 66.2 6.2 4.3 7.2 4.4 20.7 45.5 53.4 35.4 48.2 19.8 9.7 7.0 10.6 6.8 31.3 55.2 60.3 46.0 55.0 51.1 21.3 13.1 29.9 14.2 158.4 エ チ オ ピ ト ル イ ラ タ フ ラ ン ア コ ン イ ス 3) 2) 3) 3) 2) 2008. 7. 1 2014.12.31 2011.10.24 2012. 7. 1 2015. 1. 1 79,221 77,696 75,150 67,912 66,318 42.8 24.3 23.4 19.7 18.6 54.4 67.8 70.9 71.9 63.0 2.8 8.0 5.7 8.4 18.4 78.5 35.8 33.0 27.4 29.5 5.1 11.8 8.1 11.7 29.2 83.7 47.6 41.1 39.1 58.7 6.6 32.8 24.5 42.8 98.7 イ ギ リ ミ ャ ン マ イ タ リ 南 ア フ リ 韓 ス ー ア カ 国 2) 3) 2) 2) 2) 2013. 7. 2012.10. 2014. 1. 2014. 7. 2014. 7. 1 1 1 1 1 64,106 60,976 60,783 54,002 50,424 17.6 29.0 13.9 30.0 14.3 65.0 65.1 64.7 64.5 73.1 17.4 5.9 21.4 5.5 12.7 27.1 44.6 21.5 46.4 19.5 26.7 9.0 33.1 8.5 17.3 53.9 53.6 54.6 55.0 36.9 98.4 20.2 154.1 18.4 88.7 コ タ ス ウ ア ア ア ン ナ ン 2) 3) 2) 2) 3) 2014. 2013. 2014. 2014. 2013. 6.30 7. 1 7. 1 1. 1 7. 1 47,662 47,133 46,464 45,246 41,660 27.0 44.4 15.2 14.8 24.4 65.7 52.6 66.5 69.9 65.0 7.3 3.0 18.3 15.3 10.7 41.1 84.4 22.8 21.2 37.5 11.1 5.6 27.5 21.9 16.4 52.3 90.0 50.4 43.2 54.0 27.1 6.6 120.7 103.3 43.8 ロ ン ビ ン ザ ニ ペ イ ク ラ イ ルゼンチ 7. 1 3.15 1. 1 3.21 注1)人口4000万以上の国とした。 2)各国統計機関のホームページによる。 3)国連人口統計年鑑(2013年版)による。 0~14歳人口 65歳以上人口 4) ×100 5) ×100 15~64歳人口 15~64歳人口 6) 0~14歳人口+65歳以上人口 ×100 15~64歳人口 7) 65歳以上人口 ×100 0~14歳人口 - 6 - Ⅱ 都道府県別人口 1 人口の動向 東京都が全国人口の10.5%を占める 平成26年10月1日現在の都道府県別の人口は,東京都が1339万人と最も多く,次 いで神奈川県(909万6千人),大阪府(883万6千人),愛知県(745万5千人), 埼玉県(723万9千人)となっており,以下人口600万人台が1県,500万人台が3 道県,300万人台が1県,200万人台が7府県,100万人台が21県,100万人未満が9 県となっている。 人口順位を前年と比べると, 宮城県と新潟県の順位が入れ替わり, 沖縄県が滋賀県と山口県を上回るとともに,滋賀県が山口県を上回った。 全国に占める割合をみると,東京都が最も高く,前年に比べ0.1ポイント上昇し 10.5%となった。 なお, 全国に占める割合が5%以上の5都府県で全国人口の36.2% となり,前年に比べ0.1ポイントの上昇,4%以上の9都道府県で53.7%となり, (表5) 前年に比べ0.2ポイント上昇した。 表5 都道府県別人口及び全国人口に占める割合 (各年10月1日現在) 平成26年 人口 順位 都道府県 人口 ( 千人) - 全 国 127,083 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 東 京 都 神奈川県 大 阪 府 愛 知 県 埼 玉 県 千 葉 県 兵 庫 県 北 海 道 福 岡 県 静 岡 県 茨 城 県 広 島 県 京 都 府 宮 城 県 新 潟 県 長 野 県 岐 阜 県 栃 木 県 群 馬 県 福 島 県 岡 山 県 三 重 県 熊 本 県 13,390 9,096 8,836 7,455 7,239 6,197 5,541 5,400 5,091 3,705 2,919 2,833 2,610 2,328 2,313 2,109 2,041 1,980 1,976 1,935 1,924 1,825 1,794 平成25年 平成26年 人口 全国に 占める 順位 割合(%) 都道府県 100.0 127,298 100.0 13,300 9,079 8,849 7,443 7,222 6,192 5,558 5,431 5,090 3,723 2,931 2,840 2,617 2,328 2,330 2,122 2,051 1,986 1,984 1,946 1,930 1,833 1,801 10.4 鹿児島県 沖 縄 県 滋 賀 県 山 口 県 愛 媛 県 長 崎 県 奈 良 県 青 森 県 岩 手 県 大 分 県 石 川 県 山 形 県 宮 崎 県 富 山 県 秋 田 県 香 川 県 和歌山県 山 梨 県 佐 賀 県 福 井 県 徳 島 県 高 知 県 島 根 県 鳥 取 県 全国に 占める 割合(%) 10.5 7.2 7.0 5.9 5.7 4.9 4.4 4.2 4.0 2.9 2.3 2.2 2.1 1.8 1.8 1.7 1.6 1.6 1.6 1.5 1.5 1.4 1.4 人口 ( 千人) 7.1 7.0 5.8 5.7 4.9 4.4 4.3 4.0 2.9 2.3 2.2 2.1 1.8 1.8 1.7 1.6 1.6 1.6 1.5 1.5 1.4 1.4 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 - 7 - 人口 ( 千人) 1,668 1,421 1,416 1,408 1,395 1,386 1,376 1,321 1,284 1,171 1,156 1,131 1,114 1,070 1,037 981 971 841 835 790 764 738 697 574 全国に 占める 割合(%) 1.3 1.1 1.1 1.1 1.1 1.1 1.1 1.0 1.0 0.9 0.9 0.9 0.9 0.8 0.8 0.8 0.8 0.7 0.7 0.6 0.6 0.6 0.5 0.5 平成25年 人口 ( 千人) 1,680 1,415 1,416 1,420 1,405 1,397 1,383 1,335 1,295 1,178 1,159 1,141 1,120 1,076 1,050 985 979 847 840 795 770 745 702 578 全国に 占める 割合(%) 1.3 1.1 1.1 1.1 1.1 1.1 1.1 1.0 1.0 0.9 0.9 0.9 0.9 0.8 0.8 0.8 0.8 0.7 0.7 0.6 0.6 0.6 0.6 0.5 人口増加は7都県,そのうち東京圏の1都3県で増加率が上昇 人口増減率を都道府県別にみる と,増加は7都県となっており, 東京都が0.68%と最も高く,次いで 沖縄県が0.40%,埼玉県が0.23%, 神奈川県が0.19%, 愛知県が0.17% などとなっている。 一方,減少は40道府県となってお り,秋田県(-1.26%),青森県 (-1.08%),高知県(-0.96%), 山 形 県 ( -0.92 % ) , 和 歌 山 県 (-0.85%)などとなっている。 図6 都道府県別人口増減率 前年に比べ,人口増加率が上昇し たのは東京都, 埼玉県及び神奈川県 で,沖縄県,愛知県及び福岡県では 低下している。減少から増加に転じ た千葉県を含めると, 東京圏の1都 3県で人口増加率が上昇している。 一方,前年に比べ,人口減少率 の減少幅が拡大したのは秋田県 など30道府県であった。減少幅が縮小したのは6県で,福島県(0.24ポイント)が 前年に引き続き最も縮小している。また,宮城県及び滋賀県は人口増加から人口減 少に転じた。 表6 人 口 増減率 順 位 都道府県 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 12 14 15 全 国 東 京 都 沖 縄 県 埼 玉 県 神奈 川県 愛 知 県 千 葉 県 福 岡 県 宮 城 県 滋 賀 県 大 阪 府 広 島 県 栃 木 県 京 都 府 兵 庫 県 岡 山 県 注) 平成2 6 年 平成25年 人 口 増減率 順 位 -0.17 0.68 0.40 0.23 0.19 0.17 0.08 0.03 -0.00 -0.03 -0.15 -0.23 -0.29 -0.29 -0.30 -0.31 -0.17 0.53 0.44 0.14 0.13 0.21 -0.04 0.09 0.11 0.09 -0.08 -0.30 -0.29 -0.29 -0.24 -0.30 16 17 18 19 19 21 22 23 24 25 25 27 28 28 30 31 人口増減率 都道府県別人口増減率 都道府県 石 群 熊 茨 三 香 静 岐 奈 福 佐 北 長 宮 富 福 川 馬 本 城 重 川 岡 阜 良 島 賀 海 野 崎 山 井 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 道 県 県 県 県 人 口 増 減 平成2 6 年 平成25年 -0.32 -0.38 -0.39 -0.43 -0.43 -0.45 -0.47 -0.50 -0.54 -0.55 -0.55 -0.56 -0.57 -0.57 -0.58 -0.63 -0.30 -0.43 -0.32 -0.41 -0.39 -0.36 -0.31 -0.48 -0.46 -0.79 -0.45 -0.54 -0.48 -0.50 -0.60 -0.53 31 33 34 35 36 37 37 39 40 40 42 43 44 45 46 47 人口増減(前年10月~当年9月) 前年10月1日現在人口 = 自然増減+社会増減 人口増減率(%) = - 8 - (単位 %) 人 口 増減率 順 位 人口増減率 都道府県 大 分 県 鳥 取 県 愛 媛 県 鹿児 島県 山 梨 県 新 潟 県 長 崎 県 徳 島 県 岩 手 県 島 根 県 山 口 県 和歌 山県 山 形 県 高 知 県 青 森 県 秋 田 県 ×100 人口増減率 平成2 6 年 平成25年 -0.63 -0.64 -0.69 -0.70 -0.72 -0.74 -0.74 -0.76 -0.78 -0.78 -0.80 -0.85 -0.92 -0.96 -1.08 -1.26 -0.59 -0.71 -0.68 -0.59 -0.60 -0.70 -0.78 -0.75 -0.66 -0.68 -0.77 -0.84 -0.90 -0.89 -1.04 -1.18 さらに人口増減の要因をみると,人口が増加した7都県は全て社会増加となってお り,うち東京都,神奈川県,愛知県及び沖縄県は自然増加,埼玉県,千葉県及び福岡 県は自然減少となっている。千葉県は社会増加が自然減少を上回ったことにより,人 口増加に転じている。 一方,人口が減少した 40 道府県のうち,宮城県及び滋賀県を除く 38 道府県は自然 減少かつ社会減少となっている。 宮城県は自然減少が社会増加を上回ったことにより, 滋賀県は前年の社会増加が社会減少となったことにより,人口増加から人口減少に転 (図6,表6,図7,表7) じている。 図7 0.8 都道府県別人口の増減要因(自然増減率及び社会増減率) (%) 自然増減率 0.6 社会増減率 0.4 平成26年 平成25年 0.2 0.0 -0.2 -0.4 -0.6 -0.8 -1.0 -1.2 -1.4 沖縄県 鹿児島県 宮崎県 大分県 熊本県 長崎県 佐賀県 福岡県 高 知県 愛媛県 香川県 徳島県 山口県 広島県 岡山県 島根県 鳥取県 和歌山県 奈良県 兵庫県 大阪府 京都府 滋賀県 三重県 愛知県 静岡県 岐阜 県 長野県 山梨県 福井県 石川県 富山県 新 潟県 神奈川県 東京 都 千葉県 埼玉県 群馬県 栃木県 茨城県 福島県 山形県 秋田県 宮城県 岩手県 青森県 北海道 -1.6 表7 増減要因 自然増加・社会増加 人 口 自然増加・社会減少 増 加 人 口 減 少 人口増減要因別都道府県 都道府県名 都道府県名 平成2 6 年 平成25年 平成2 6 年 平成25年 東京都 神奈川県 愛知県 滋賀県 沖縄県 4 5 0 0 3 3 1 0 1 2 38 37 東京都 神奈川県 愛知県 沖縄県 自然減少・社会増加 埼玉県 千葉県 福岡県 自然増加・社会減少 滋賀県 自然減少・社会増加 宮城県 自然減少・社会減少 北海道 福島県 富山県 岐阜県 兵庫県 岡山県 愛媛県 大分県 宮城県 埼玉県 福岡県 千葉県 大阪府 青森県 茨城県 石川県 静岡県 奈良県 広島県 高知県 宮崎県 岩手県 秋田県 山形県 栃木県 群馬県 新潟県 福井県 山梨県 長野県 三重県 京都府 大阪府 和歌山県 鳥取県 島根県 山口県 徳島県 香川県 佐賀県 長崎県 熊本県 鹿児島県 - 9 - 北海道 青森県 岩手県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 三重県 京都府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 都道府県数 都道府県数 自然増加の5都県のうち増加率の上昇は東京都のみ 自然増減を都道府県別にみると,増加が5都県,減少が42道府県となっている。 自然増加率は,沖縄県が0.38%と最も高く,次いで愛知県が0.05%,滋賀県が 0.03%などとなっている。増加した5都県のうち,東京都は前年に比べ増加率が上 昇,4県は増加率が低下した。東京都の自然増減を日本人・外国人別にみると日本 人は自然減少,外国人は自然増加となっている。 一方,自然減少率は,秋田県が0.84%と最も高く,次いで高知県が0.69%,青森 県及び山形県が0.59%などとなっている。減少した42道府県のうち,32道府県では 減少幅が拡大,山形県など5県は変わらず,福島県など5県は減少幅が縮小してい る。 (表8,図8) 表8 都道府県別人口の自然増減率 (単位 %) 自 然 増減率 順 位 都道府県 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 全 国 沖 縄 県 愛 知 県 滋 賀 県 東 京 都 神 奈 川県 埼 玉 県 福 岡 県 千 葉 県 大 阪 府 兵 庫 県 広 島 県 宮 城 県 京 都 府 静 岡 県 石 川 県 注) 自 然 増減率 平成2 6 年 平成25年 順 位 自然増減率 -0.20 0.38 0.05 0.03 0.01 0.00 -0.05 -0.07 -0.10 -0.13 -0.17 -0.18 -0.19 -0.22 -0.24 -0.26 -0.18 0.44 0.08 0.07 0.00 0.03 -0.02 -0.08 -0.08 -0.12 -0.16 -0.16 -0.14 -0.20 -0.20 -0.26 15 15 18 18 20 20 20 23 23 25 26 27 28 29 29 31 都道府県 岡 熊 茨 栃 三 奈 佐 岐 宮 福 群 香 大 北 長 山 山 本 城 木 重 良 賀 阜 崎 井 馬 川 分 海 野 梨 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 道 県 県 自 然 増減率 平成2 6 年 平成25年 順 位 自然増減率 -0.26 -0.26 -0.27 -0.27 -0.29 -0.29 -0.29 -0.30 -0.30 -0.33 -0.34 -0.36 -0.39 -0.40 -0.40 -0.41 -0.28 -0.24 -0.26 -0.23 -0.27 -0.27 -0.28 -0.26 -0.30 -0.29 -0.32 -0.33 -0.36 -0.39 -0.38 -0.38 31 33 34 34 34 37 37 39 40 40 42 42 44 44 46 47 都道府県 長 崎 県 鹿 児 島県 福 島 県 富 山 県 鳥 取 県 新 潟 県 愛 媛 県 山 口 県 岩 手 県 島 根 県 和 歌 山県 徳 島 県 青 森 県 山 形 県 高 知 県 秋 田 県 自然増減率 平成2 6 年 平成25年 -0.41 -0.44 -0.46 -0.46 -0.46 -0.49 -0.49 -0.54 -0.56 -0.56 -0.57 -0.57 -0.59 -0.59 -0.69 -0.84 -0.40 -0.38 -0.49 -0.44 -0.42 -0.48 -0.46 -0.54 -0.52 -0.57 -0.57 -0.56 -0.61 -0.59 -0.66 -0.82 自然増減(前年10月~当年9月) ×100 前年10月1日現在人口 = 出生児数-死亡者数 自然増減率(%) = 自 然 増 減 0.7 (%) 図8 都道府県別人口の自然増減率 0.6 平成26年 0.5 平成25年 0.4 0.3 0.2 0.1 0.0 -0.1 -0.2 -0.3 -0.4 -0.5 -0.6 -0.7 -0.8 -0.9 -1.0 北青岩宮秋山福茨栃群埼千東神新富石福山長岐静愛三滋京大兵奈和鳥島岡広山徳香愛高福佐長熊大宮鹿沖 海森手城田形島城木馬玉葉京奈潟山川井梨野阜岡知重賀都阪庫良歌取根山島口島川媛知岡賀崎本分崎児縄 道県県県県県県県県県県県都川県県県県県県県県県県県府府県県山県県県県県県県県県県県県県県県島県 県 県 県 - 10 - 社会増加の8都県のうち5都県で増加率が上昇 社会増減を都道府県別にみると,増加が8都県,減少が39道府県となっている。 社会増加率は,東京都が0.66%と最も高く,次いで埼玉県が0.28%,宮城県及び 神奈川県が0.19%などとなっている。増加した8都県のうち東京都など5都県で前 年に比べ増加率が上昇,宮城県など3県で増加率が低下した。 一方,社会減少率は,青森県が0.49%と最も高く,次いで秋田県が0.43%,山形 県及び長崎県が0.33%などとなっている。減少した39道府県のうち26道府県では減 少幅が拡大,徳島県は変わらず,福島県など10府県は減少幅が縮小,大阪府及び滋 賀県は増加から減少に転じた。 (表9,図9) 表9 社 会 増減率 順 位 都道府県 - 1 2 3 3 5 6 7 8 9 9 11 11 13 14 14 全 国 東 京 都 埼 玉 県 宮 城 県 神 奈 川県 千 葉 県 愛 知 県 福 岡 県 沖 縄 県 栃 木 県 大 阪 府 群 馬 県 広 島 県 岡 山 県 石 川 県 滋 賀 県 注) 0.7 都道府県別人口の社会増減率 社 会 社会増減率 増減率 平成2 6 年 平成25年 順 位 0.03 0.66 0.28 0.19 0.19 0.18 0.12 0.10 0.02 -0.02 -0.02 -0.05 -0.05 -0.06 -0.07 -0.07 0.01 0.53 0.16 0.25 0.10 0.04 0.13 0.16 0.01 -0.06 0.04 -0.11 -0.13 -0.03 -0.04 0.02 14 17 18 19 20 20 20 23 23 25 26 26 28 28 30 30 都道府県 京 香 福 富 三 兵 熊 北 茨 長 鳥 徳 岐 愛 岩 島 都 川 島 山 重 庫 本 海 城 野 取 島 阜 媛 手 根 府 県 県 県 県 県 県 道 県 県 県 県 県 県 県 県 社 会 社会増減率 増減率 平成2 6 年 平成25年 順 位 -0.07 -0.08 -0.09 -0.12 -0.13 -0.13 -0.13 -0.16 -0.16 -0.18 -0.19 -0.19 -0.20 -0.20 -0.22 -0.22 -0.09 -0.03 -0.30 -0.15 -0.12 -0.08 -0.08 -0.14 -0.15 -0.09 -0.29 -0.19 -0.22 -0.22 -0.14 -0.11 32 33 34 34 36 36 36 39 39 41 42 43 44 44 46 47 (単位 %) 都道府県 静 岡 県 大 分 県 新 潟 県 奈 良 県 山 口 県 佐 賀 県 鹿 児 島県 高 知 県 宮 崎 県 和 歌 山県 福 井 県 山 梨 県 山 形 県 長 崎 県 秋 田 県 青 森 県 社会増減率 平成2 6 年 平成25年 -0.23 -0.24 -0.25 -0.25 -0.26 -0.26 -0.26 -0.27 -0.27 -0.28 -0.30 -0.31 -0.33 -0.33 -0.43 -0.49 -0.11 -0.22 -0.22 -0.19 -0.23 -0.17 -0.21 -0.23 -0.21 -0.27 -0.24 -0.21 -0.31 -0.39 -0.35 -0.43 社会増減(前年10月~当年9月) ×100 前年10月1日現在人口 社 会 増 減 = 都道府県間転入超過数+都道府県別入国超過数 都道府県間転入超過数 = 都道府県間転入者数-都道府県間転出者数 都道府県別入国超過数 = 都道府県別入国者数-都道府県別出国者数 社会増減率(%) = (%) 図9 都道府県別人口の社会増減率 0.6 平成26年 0.5 平成25年 0.4 0.3 0.2 0.1 0.0 -0.1 -0.2 -0.3 -0.4 -0.5 -0.6 -0.7 -0.8 -0.9 -1.0 北青岩宮秋山福茨栃群埼千東神新富石福山長岐静愛三滋京大兵奈和鳥島岡広山徳香愛高福佐長熊大宮鹿沖 海森手城田形島城木馬玉葉京奈潟山川井梨野阜岡知重賀都阪庫良歌取根山島口島川媛知岡賀崎本分崎児縄 道県県県県県県県県県県県都川県県県県県県県県県県県府府県県山県県県県県県県県県県県県県県県島県 県 県 県 - 11 - 2 年齢別人口 全ての都道府県で65歳以上人口の割合が上昇 年齢3区分別人口の割合を都道府県別にみると,年少人口(0~14歳)の割合は沖 縄県が17.5%と最も高く,次いで滋賀県が14.6%,佐賀県が14.2%,愛知県が14.0%, 宮崎県が13.8%などとなっている。一方,秋田県が10.8%と最も低く,次いで東京都が 11.3%,北海道が11.5%,青森県及び高知県が11.7%などとなっている。年少人口の割 合は総じて低下傾向にあり,前年に比べ6都県で同率,41道府県で低下している。 (表10) 表10 都道府県,年齢3区分別人口の割合(各年10月1日現在) (単位 %) 平 成 26年 都道府県 年少人口 (0~14歳) 全 国 北 海 道 青 森 県 岩 手 県 宮 城 県 秋 田 県 山 形 県 福 島 県 茨 城 県 栃 木 県 群 馬 県 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 神奈 川県 新 潟 県 富 山 県 石 川 県 福 井 県 山 梨 県 長 野 県 岐 阜 県 静 岡 県 愛 知 県 三 重 県 滋 賀 県 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 奈 良 県 和歌 山県 鳥 取 県 島 根 県 岡 山 県 広 島 県 山 口 県 徳 島 県 香 川 県 愛 媛 県 高 知 県 福 岡 県 佐 賀 県 長 崎 県 熊 本 県 大 分 県 宮 崎 県 鹿児 島県 沖 縄 県 12.8 11.5 11.7 12.1 12.7 10.8 12.3 12.5 12.9 13.0 13.0 12.8 12.6 11.3 12.8 12.2 12.4 13.1 13.4 12.6 13.2 13.4 13.2 14.0 13.2 14.6 12.4 12.7 13.2 12.6 12.3 13.0 12.7 13.3 13.3 12.4 11.9 13.0 12.6 11.7 13.5 14.2 13.2 13.6 12.8 13.8 13.6 17.5 平成25年 生産年齢 人 口 老年人口 (15~64歳) (65歳以上) 61.3 60.4 59.3 58.3 62.6 56.6 57.8 59.8 61.3 61.9 60.2 63.2 62.1 66.2 64.0 58.8 57.9 59.8 58.7 59.9 57.7 59.3 59.9 62.9 59.7 61.9 60.8 61.6 60.4 59.6 57.3 57.9 55.6 58.7 59.5 56.3 57.9 57.8 57.6 56.2 61.4 58.8 57.9 58.3 57.6 57.6 57.8 63.5 年少人口 生産年齢 人 口 老年人口 (0~14歳) (15~64歳) (65歳以上) うち 75歳以上 26.0 28.1 29.0 29.6 24.6 32.6 29.9 27.8 25.8 25.1 26.8 24.0 25.3 22.5 23.2 29.1 29.7 27.1 27.9 27.5 29.2 27.3 26.9 23.2 27.1 23.4 26.9 25.7 26.3 27.8 30.5 29.1 31.8 28.1 27.1 31.3 30.1 29.2 29.8 32.2 25.1 27.0 28.9 28.1 29.6 28.6 28.6 19.0 - 12 - 12.5 14.0 14.9 16.0 12.5 18.1 16.7 14.8 12.0 11.9 12.9 10.1 11.0 10.7 10.5 15.4 14.7 13.0 14.5 14.0 15.3 13.2 13.0 10.4 13.3 11.0 12.6 11.5 12.4 12.8 15.5 15.7 17.7 14.1 13.2 15.9 15.9 14.8 15.4 17.0 12.2 14.3 15.3 15.2 15.5 15.2 15.9 9.9 12.9 11.6 11.9 12.3 12.9 10.9 12.4 12.6 13.0 13.1 13.2 12.9 12.7 11.3 12.9 12.3 12.6 13.3 13.6 12.7 13.3 13.6 13.3 14.1 13.4 14.8 12.5 12.9 13.3 12.7 12.4 13.1 12.7 13.4 13.4 12.5 12.0 13.1 12.7 11.8 13.5 14.3 13.3 13.6 12.9 13.8 13.6 17.6 62.1 61.4 60.2 59.0 63.4 57.5 58.5 60.4 62.1 62.7 61.0 64.1 63.0 66.8 64.7 59.6 58.7 60.7 59.5 60.7 58.4 60.1 60.7 63.6 60.4 62.7 61.7 62.5 61.3 60.6 58.2 58.7 56.4 59.5 60.4 57.3 58.8 58.8 58.6 57.1 62.4 59.6 58.8 59.1 58.5 58.6 58.6 64.0 うち 25.1 27.0 27.9 28.7 23.8 31.6 29.1 26.9 24.8 24.2 25.8 23.0 24.3 21.9 22.4 28.1 28.7 26.1 27.0 26.5 28.3 26.3 26.0 22.3 26.2 22.5 25.8 24.7 25.3 26.7 29.4 28.2 30.9 27.1 26.2 30.2 29.1 28.1 28.8 31.1 24.2 26.1 27.9 27.2 28.6 27.6 27.8 18.4 75歳以上 12.3 13.6 14.7 15.7 12.2 17.8 16.5 14.7 11.7 11.7 12.6 9.7 10.6 10.5 10.1 15.2 14.5 12.9 14.4 13.8 15.1 12.9 12.7 10.1 13.1 10.9 12.3 11.1 12.1 12.5 15.3 15.6 17.6 13.9 13.0 15.7 15.7 14.6 15.2 16.9 11.9 14.2 15.1 15.1 15.3 15.0 15.7 9.7 生産年齢人口(15~64歳)の割合は,東京都が66.2%と最も高く,次いで神奈川 県が64.0%,沖縄県が63.5%,埼玉県が63.2%,愛知県が62.9%などとなっている。 一方,島根県が55.6%と最も低く,次いで高知県が56.2%,山口県が56.3%,秋田 県が56.6%,和歌山県が57.3%などとなっている。生産年齢人口の割合は前年に比 べ,全ての都道府県で低下している。 65歳以上人口の割合は,秋田県が32.6%と最も高く,次いで高知県が32.2%,島 根県が31.8%,山口県が31.3%,和歌山県が30.5%などとなっており,和歌山県及 び徳島県では,65歳以上人口の割合が初めて30.0%を超えている。一方,沖縄県が 19.0%と最も低く,次いで東京都が22.5%,神奈川県及び愛知県が23.2%,滋賀県 が23.4%などとなっている。 また,75歳以上人口の割合をみると,秋田県が18.1%と最も高く,沖縄県が9.9% と最も低くなっている。なお,75歳以上人口の割合が年少人口を上回っているのは 29道府県となっており,前年(25道県)より増加している。 全ての都道府県で65歳以上人口の割合が上昇し,沖縄県を除く都道府県で75歳以 (表10) 上人口の割合が1割を超えている。 埼玉県は65歳以上人口,75歳以上人口共に対前年増加率が最も高い 65歳以上人口の対前年増減率を都道府県別にみると,全ての都道府県で増加と なっており,埼玉県が4.6%と最も高く,次いで千葉県が4.4%などとなっている。 全国平均(3.5%)を上回っているのは15府県となっている。 また,75歳以上人口の対前年増減率をみると,福井県,鳥取県,島根県及び高知 県を除く43都道府県で増加となっており,埼玉県が4.7%と最も高く,次いで千葉 県が4.1%,神奈川県が3.8%などとなっている。全国平均(2.0%)を上回ってい (表11) るのは9都府県となっている。 表11 都道府県別65歳以上人口の対前年増減率 (単位 %) 都道府県 全 国 北 海 道 青 森 県 岩 手 県 宮 城 県 秋 田 県 山 形 県 福 島 県 茨 城 県 栃 木 県 群 馬 県 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 神奈川県 新 潟 県 65歳以上 3.5 3.4 2.6 2.3 3.7 2.2 2.1 2.5 3.6 3.7 3.3 4.6 4.4 3.4 4.0 2.6 注) 対前年増減率(%)= うち75歳以上 2.0 2.0 0.7 1.0 1.8 0.2 0.1 0.2 1.9 1.2 1.3 4.7 4.1 2.8 3.8 0.5 都道府県 65歳以上 富 山 県 石 川 県 福 井 県 山 梨 県 長 野 県 岐 阜 県 静 岡 県 愛 知 県 三 重 県 滋 賀 県 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 奈 良 県 和歌山県 鳥 取 県 当年の65(75)歳以上人口 前年の65(75)歳以上人口 - 13 - 3.0 3.6 2.9 2.8 2.6 3.3 3.3 4.0 3.0 4.0 3.8 3.8 3.7 3.8 2.6 2.6 - 1 うち75歳以上 0.7 0.7 -0.2 1.0 0.7 1.5 1.9 3.1 1.1 1.3 1.8 3.6 2.2 2.3 0.7 -0.1 × 100 都道府県 島 根 県 岡 山 県 広 島 県 山 口 県 徳 島 県 香 川 県 愛 媛 県 高 知 県 福 岡 県 佐 賀 県 長 崎 県 熊 本 県 大 分 県 宮 崎 県 鹿児島県 沖 縄 県 65歳以上 2.1 3.1 3.4 2.9 2.7 3.3 2.8 2.4 4.0 2.8 2.8 2.8 2.9 3.0 2.2 3.6 うち75歳以上 -0.5 0.9 1.3 0.6 0.3 0.3 0.7 -0.0 2.0 0.5 0.8 0.8 0.6 1.0 0.4 3.1 <参考> 〔 3大都市圏別人口 〕 都道府県別人口を3大都市圏別に合算してみると,東京圏は3592万2千人,名古屋 圏は1132万2千人,大阪圏は1836万2千人となっており,3大都市圏の人口は6560 万6千人となっている。 全国に占める割合をみると,前年に比べ東京圏は0.2ポイント上昇,名古屋圏は同 率,大阪圏は0.1ポイント低下となっている。3大都市圏では0.1ポイント上昇してい る。 (参考表3) 参考表3 3大都市圏別人口の推移(昭和55年~平成26年) 人 口 (千人) 年 次 全国 昭和55年 60 平成2年 7 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 117,060 121,049 123,611 125,570 126,926 127,316 127,486 127,694 127,787 127,768 127,901 128,033 128,084 128,032 128,057 127,799 127,515 127,298 127,083 全国に占める割合(%) 3大都市 圏計 東京圏 名古屋圏 大阪圏 55,922 28,699 9,869 17,355 58,342 30,273 10,231 17,838 60,464 31,797 10,550 18,117 61,646 32,577 10,810 18,260 62,870 33,418 11,008 18,443 63,235 33,687 11,064 18,483 63,494 33,905 11,104 18,486 63,788 34,148 11,144 18,496 64,006 34,328 11,183 18,495 64,185 34,479 11,229 18,477 64,480 34,713 11,283 18,484 64,806 34,985 11,334 18,487 65,083 35,227 11,370 18,486 65,249 35,396 11,367 18,486 65,455 35,619 11,346 18,490 65,480 35,675 11,334 18,470 65,474 35,703 11,329 18,441 65,528 35,793 11,328 18,407 65,606 35,922 11,322 18,362 全国 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 3大都市 圏計 東京圏 名古屋圏 大阪圏 47.8 24.5 8.4 14.8 48.2 25.0 8.5 14.7 48.9 25.7 8.5 14.7 49.1 25.9 8.6 14.5 49.5 26.3 8.7 14.5 49.7 26.5 8.7 14.5 49.8 26.6 8.7 14.5 50.0 26.7 8.7 14.5 50.1 26.9 8.8 14.5 50.2 27.0 8.8 14.5 50.4 27.1 8.8 14.5 50.6 27.3 8.9 14.4 50.8 27.5 8.9 14.4 51.0 27.6 8.9 14.4 51.1 27.8 8.9 14.4 51.2 27.9 8.9 14.5 51.3 28.0 8.9 14.5 51.5 28.1 8.9 14.5 51.6 28.3 8.9 14.4 注)・各年10月1日現在。昭和55年~平成12年,17年及び22年は国勢調査人口による。 ・東京圏 東京都,神奈川県,埼玉県,千葉県 名古屋圏 愛知県,岐阜県,三重県 大阪圏 大阪府,兵庫県,京都府,奈良県 - 14 - 統 計 表 第1表 総 年 人 年 齢 (各 口 歳),男 女 別 人 口 日 本 人 人 口 齢 男 女 計 総 男 女 人口性比 * 男 女 計 男 女 人口性比 * 数 127,083 61,801 65,282 94.7 125,431 61,041 64,391 94.8 歳 1,020 1,041 1,042 1,067 1,044 524 533 534 548 534 496 508 508 519 509 105.6 105.0 105.1 105.6 104.9 1,007 1,029 1,030 1,057 1,034 517 527 528 543 529 490 502 503 514 505 105.6 105.0 105.0 105.5 104.8 5 6 7 8 9 1,044 1,073 1,069 1,062 1,059 534 549 547 543 542 510 524 522 518 517 104.8 104.7 104.9 104.8 104.9 1,035 1,063 1,060 1,053 1,051 529 544 542 539 538 505 519 517 514 513 104.8 104.7 104.8 104.9 104.9 10 11 12 13 14 1,100 1,119 1,150 1,166 1,178 562 574 589 597 605 537 545 561 569 573 104.6 105.2 104.9 105.1 105.5 1,091 1,110 1,142 1,157 1,169 558 569 585 593 600 533 541 557 564 569 104.6 105.1 104.9 105.1 105.5 15 16 17 18 19 1,180 1,198 1,193 1,196 1,238 604 613 611 612 635 576 585 583 584 603 104.9 104.9 104.8 104.8 105.4 1,170 1,188 1,182 1,175 1,209 599 608 605 602 620 571 580 577 573 588 104.9 104.9 104.8 105.0 105.5 20 21 22 23 24 1,248 1,227 1,247 1,233 1,248 642 631 642 635 642 606 596 605 599 606 105.8 105.8 106.1 106.0 105.9 1,211 1,187 1,204 1,188 1,199 624 610 619 609 615 588 576 585 579 585 106.1 105.9 105.7 105.2 105.1 25 26 27 28 29 1,272 1,303 1,332 1,358 1,412 652 668 681 694 719 620 635 651 664 694 105.2 105.2 104.6 104.5 103.6 1,224 1,258 1,289 1,317 1,374 626 645 659 674 700 598 613 630 644 674 104.8 105.1 104.7 104.7 103.9 30 31 32 33 34 1,456 1,473 1,478 1,496 1,563 741 748 748 759 792 716 725 730 738 771 103.5 103.3 102.6 102.9 102.7 1,418 1,435 1,437 1,461 1,528 723 731 730 743 777 696 705 707 718 751 103.8 103.7 103.3 103.5 103.4 35 36 37 38 39 1,603 1,672 1,714 1,799 1,882 813 847 868 912 954 790 825 846 887 928 102.8 102.7 102.6 102.8 102.8 1,568 1,639 1,683 1,769 1,853 798 833 855 900 942 770 806 828 869 911 103.7 103.4 103.2 103.5 103.4 40 41 42 43 44 1,985 2,020 1,981 1,931 1,876 1,006 1,022 1,004 976 948 979 998 977 955 928 102.8 102.3 102.8 102.2 102.2 1,956 1,990 1,951 1,901 1,846 994 1,010 992 964 937 961 980 959 937 909 103.4 103.0 103.5 103.0 103.0 45 46 47 48 49 1,848 1,809 1,801 1,409 1,742 931 910 907 707 874 917 898 894 702 867 101.5 101.3 101.4 100.8 100.8 1,818 1,780 1,776 1,386 1,717 920 899 897 698 864 899 881 879 688 853 102.3 102.1 102.1 101.5 101.3 注) * 女性100人に対する男性の数 0 1 2 3 4 - 16 - 及 び 人 口 性 比-総人口,日本人人口(平成26年10月1日現在) (単位 総 年 人 口 千人) 日 本 人 人 口 齢 男 女 計 男 女 人口性比 * 男 女 計 男 女 人口性比 * 50 歳 51 52 53 54 1,629 1,589 1,537 1,512 1,523 819 797 769 757 761 810 793 767 755 762 101.1 100.5 100.3 100.1 99.8 1,606 1,566 1,517 1,494 1,506 809 787 761 749 754 796 779 756 745 752 101.6 101.1 100.7 100.6 100.2 55 56 57 58 59 1,549 1,508 1,466 1,539 1,591 772 749 728 764 789 777 759 738 776 803 99.4 98.8 98.6 98.4 98.2 1,534 1,493 1,451 1,525 1,578 765 743 721 757 783 768 750 730 768 795 99.6 99.1 98.9 98.6 98.5 60 61 62 63 64 1,592 1,691 1,782 1,887 2,027 787 832 874 924 989 805 859 908 963 1,038 97.8 96.8 96.3 95.9 95.3 1,579 1,679 1,770 1,876 2,016 781 826 869 919 984 798 853 902 957 1,032 97.9 96.9 96.3 95.9 95.3 65 66 67 68 69 2,214 2,191 2,076 1,293 1,381 1,077 1,061 1,004 619 653 1,137 1,130 1,073 674 727 94.7 93.9 93.5 91.9 89.8 2,203 2,180 2,066 1,285 1,373 1,071 1,056 999 615 650 1,131 1,124 1,068 669 723 94.7 93.9 93.5 91.9 89.8 70 71 72 73 74 1,671 1,610 1,641 1,583 1,423 786 754 764 733 653 886 856 877 850 770 88.7 88.0 87.1 86.2 84.8 1,664 1,602 1,634 1,576 1,416 782 750 761 730 650 881 852 873 846 766 88.8 88.0 87.1 86.2 84.8 75 76 77 78 79 1,223 1,287 1,298 1,273 1,188 555 577 574 555 507 668 711 724 718 681 83.2 81.2 79.3 77.2 74.5 1,218 1,282 1,293 1,268 1,184 553 574 572 553 506 664 708 721 716 678 83.2 81.2 79.3 77.2 74.6 80 81 82 83 84 1,089 1,055 990 911 823 456 430 395 353 309 634 625 595 558 514 71.9 68.8 66.4 63.3 60.2 1,086 1,052 987 909 821 454 429 394 352 309 632 623 593 556 512 71.9 68.9 66.4 63.3 60.2 85 86 87 88 89 755 685 614 551 458 273 240 206 175 135 482 445 408 376 323 56.6 53.8 50.6 46.7 42.0 753 683 612 549 457 272 239 206 175 135 481 444 407 375 322 56.6 53.8 50.6 46.6 42.0 90 91 92 93 94 372 307 253 203 170 102 75 57 43 34 270 232 195 160 136 37.8 32.5 29.3 27.1 25.2 371 306 252 203 170 102 75 57 43 34 269 231 195 160 136 37.8 32.5 29.3 27.1 25.2 95 96 97 98 99 110 89 68 52 32 21 16 12 9 5 89 73 56 44 27 23.7 22.2 20.9 19.6 17.9 110 89 68 52 32 21 16 12 9 5 89 73 56 44 27 23.7 22.2 20.9 19.6 18.0 60 8 52 15.7 60 8 51 15.7 100 歳以上 - 17 - 第2表 都道府県,男女別人口及び人口性比-総人口,日本人人口(平成26年10月1日現在) (単位 総 人 口 千人) 日 本 人 人 口 都 道 府 県 男女計 全 男 女 人口性比 * 男女計 男 女 人口性比 * 国 127,083 61,801 65,282 94.7 125,431 61,041 64,391 94.8 01 02 03 04 05 北 青 岩 宮 秋 海 森 手 城 田 道 県 県 県 県 5,400 1,321 1,284 2,328 1,037 2,545 620 614 1,134 486 2,855 701 670 1,194 551 89.1 88.5 91.6 95.0 88.3 5,381 1,318 1,280 2,316 1,034 2,537 619 613 1,129 485 2,844 699 667 1,187 549 89.2 88.6 91.8 95.1 88.4 06 07 08 09 10 山 福 茨 栃 群 形 島 城 木 馬 県 県 県 県 県 1,131 1,935 2,919 1,980 1,976 543 944 1,455 984 973 588 991 1,464 996 1,003 92.4 95.3 99.4 98.8 97.0 1,125 1,928 2,881 1,954 1,941 542 942 1,437 972 956 584 986 1,445 982 984 92.8 95.5 99.4 99.0 97.1 11 12 13 14 15 埼 玉 千 葉 東 京 神 奈 川 新 潟 県 県 都 県 県 7,239 6,197 13,390 9,096 2,313 3,622 3,082 6,608 4,548 1,119 3,617 3,115 6,782 4,548 1,194 100.1 99.0 97.4 100.0 93.7 7,143 6,114 13,044 8,967 2,302 3,578 3,046 6,443 4,488 1,115 3,565 3,068 6,600 4,478 1,187 100.4 99.3 97.6 100.2 93.9 16 17 18 19 20 富 石 福 山 長 山 川 井 梨 野 県 県 県 県 県 1,070 1,156 790 841 2,109 516 560 382 411 1,025 554 596 407 430 1,084 93.2 93.9 93.8 95.7 94.6 1,059 1,146 780 830 2,083 512 555 378 407 1,015 548 591 402 423 1,069 93.4 93.9 94.1 96.0 94.9 21 22 23 24 25 岐 静 愛 三 滋 阜 岡 知 重 賀 県 県 県 県 県 2,041 3,705 7,455 1,825 1,416 988 1,824 3,725 890 699 1,053 1,881 3,731 936 716 93.8 97.0 99.8 95.1 97.6 2,008 3,651 7,298 1,793 1,397 973 1,798 3,651 874 689 1,035 1,853 3,647 920 707 94.0 97.0 100.1 95.0 97.5 26 27 28 29 30 京 都 大 阪 兵 庫 奈 良 和 歌 山 府 府 県 県 県 2,610 8,836 5,541 1,376 971 1,250 4,256 2,645 649 457 1,359 4,579 2,896 726 515 92.0 92.9 91.3 89.4 88.7 2,569 8,678 5,468 1,367 967 1,232 4,183 2,611 645 455 1,338 4,495 2,857 722 512 92.1 93.1 91.4 89.5 88.9 31 32 33 34 35 鳥 島 岡 広 山 取 根 山 島 口 県 県 県 県 県 574 697 1,924 2,833 1,408 274 334 923 1,367 665 300 363 1,001 1,466 744 91.2 92.0 92.3 93.3 89.4 571 692 1,907 2,801 1,397 273 332 916 1,352 660 298 360 991 1,449 737 91.5 92.1 92.4 93.3 89.5 36 37 38 39 40 徳 香 愛 高 福 島 川 媛 知 岡 県 県 県 県 県 764 981 1,395 738 5,091 363 473 657 347 2,403 401 508 738 391 2,688 90.5 93.2 89.0 88.8 89.4 760 974 1,388 735 5,046 362 470 654 345 2,381 398 504 734 389 2,665 90.8 93.2 89.0 88.7 89.3 41 42 43 44 45 佐 長 熊 大 宮 賀 崎 本 分 崎 県 県 県 県 県 835 1,386 1,794 1,171 1,114 393 648 844 554 523 442 739 950 617 591 89.1 87.7 88.8 89.7 88.6 831 1,380 1,785 1,163 1,110 392 645 840 550 522 439 735 945 613 588 89.2 87.7 88.9 89.8 88.7 46 鹿 児 島 県 47 沖 縄 県 1,668 1,421 780 697 888 724 87.8 96.3 1,662 1,411 778 692 883 720 88.1 96.1 注) * 女性100人に対する男性の数 - 18 - 第3表 都道府県,年齢(3区分),男女別人口-総人口(平成26年10月1日現在) (単位 男 女 計 男 千人) 女 都道府県 0~14歳 15~64 65歳以上 うち 0~14歳 15~64 65歳以上 うち 75歳以上 全 国 16,233 77,850 33,000 15,917 0~14歳 15~64 65歳以上 うち 75歳以上 8,316 39,257 14,227 6,124 75歳以上 7,917 38,592 18,773 9,793 01 北 02 青 03 岩 04 宮 05 秋 海 森 手 城 田 道 県 県 県 県 621 155 156 297 112 3,261 784 749 1,458 587 1,519 383 380 573 339 754 197 206 290 187 316 79 80 152 57 1,595 388 378 736 293 633 154 156 246 137 288 70 75 110 67 304 76 76 145 55 1,666 396 370 722 294 885 229 224 327 202 466 127 131 180 120 06 山 07 福 08 茨 09 栃 10 群 形 島 城 木 馬 県 県 県 県 県 139 241 376 257 258 653 1,157 1,789 1,225 1,189 338 537 754 498 529 189 286 351 236 254 71 124 193 132 132 330 593 924 634 609 142 227 338 218 232 69 105 139 90 99 68 117 183 125 126 323 564 865 591 580 197 310 416 279 297 120 181 212 146 155 11 埼 玉 県 12 千 葉 県 13 東 京 都 14 神奈川県 15 新 潟 県 929 778 1,517 1,161 282 4,573 3,848 8,862 5,820 1,359 1,737 1,571 3,011 2,115 672 732 685 1,433 954 356 476 399 776 595 145 2,353 1,972 4,531 3,009 690 792 712 1,301 945 284 306 284 557 389 132 452 379 741 567 137 2,220 1,877 4,331 2,811 669 945 859 1,710 1,170 388 426 401 876 565 224 16 富 17 石 18 福 19 山 20 長 山 川 井 梨 野 県 県 県 県 県 133 152 106 106 278 619 691 463 504 1,216 318 313 220 231 615 157 151 115 118 322 68 77 54 54 143 314 350 234 257 616 134 132 94 100 267 57 55 43 45 125 65 74 52 52 135 305 341 229 247 600 184 181 127 131 349 100 96 72 73 197 21 岐 22 静 23 愛 24 三 25 滋 阜 岡 知 重 賀 県 県 県 県 県 274 488 1,041 241 207 1,210 2,219 4,686 1,089 877 557 998 1,728 495 332 269 480 773 243 156 141 251 534 123 107 603 1,136 2,419 551 446 244 437 772 215 146 106 188 311 95 61 134 237 507 118 101 607 1,083 2,267 538 430 313 561 956 280 185 164 292 462 148 95 26 京 都 府 27 大 阪 府 28 兵 庫 県 29 奈 良 県 30 和歌山県 322 1,122 732 173 119 1,586 5,446 3,349 819 556 701 2,267 1,460 383 296 329 1,013 686 177 150 165 574 375 88 61 785 2,695 1,641 394 272 300 988 630 167 124 126 399 265 70 56 157 548 357 85 58 801 2,752 1,709 425 284 401 1,279 830 216 172 203 614 421 107 94 31 鳥 32 島 33 岡 34 広 35 山 取 根 山 島 口 県 県 県 県 県 75 88 256 378 174 332 387 1,129 1,687 793 167 221 540 769 441 90 123 272 373 224 38 45 132 193 89 167 197 562 847 394 68 91 230 327 181 32 44 102 139 81 37 43 124 184 85 165 190 567 840 399 98 130 310 442 259 58 79 169 233 143 36 徳 37 香 38 愛 39 高 40 福 島 川 媛 知 岡 県 県 県 県 県 91 128 176 86 687 442 567 804 414 3,126 230 286 415 237 1,279 121 145 215 126 619 47 66 90 44 352 220 285 395 206 1,525 97 123 172 97 527 44 55 78 45 223 44 62 85 42 335 223 282 409 209 1,601 134 164 244 140 752 77 90 137 81 396 41 佐 42 長 43 熊 44 大 45 宮 賀 崎 本 分 崎 県 県 県 県 県 118 183 244 150 153 491 803 1,046 674 642 225 401 504 347 319 119 212 273 181 169 61 93 125 77 78 241 392 511 333 313 92 163 207 143 132 43 76 100 67 62 58 89 119 73 75 250 411 534 341 329 134 238 297 203 187 77 136 174 114 107 46 鹿児島県 47 沖 縄 県 227 249 963 903 478 270 265 141 116 127 468 453 196 117 95 54 111 122 496 450 282 152 170 87 - 19 - 参考表 年 齢 階 級 平成25年10月 平成25年11月 平成25年12月 総 総 年 平成26年1月 人 齢 (5 平成26年2月 歳 階 級) 平成26年3月 口 数 127,298 127,295 127,277 127,235 127,187 127,136 歳 5,239 5,361 5,790 6,047 6,205 5,238 5,358 5,783 6,053 6,197 5,237 5,355 5,777 6,052 6,187 5,237 5,357 5,774 6,056 6,179 5,229 5,351 5,767 6,050 6,175 5,226 5,342 5,762 6,043 6,164 0 5 10 15 20 ~ ~ ~ ~ ~ 4 9 14 19 24 25 30 35 40 45 ~ ~ ~ ~ ~ 29 34 39 44 49 6,869 7,623 9,060 9,667 8,406 6,865 7,607 9,029 9,684 8,424 6,857 7,595 9,001 9,698 8,447 6,826 7,571 8,967 9,709 8,471 6,813 7,557 8,930 9,707 8,484 6,797 7,551 8,897 9,709 8,492 50 55 60 65 70 ~ ~ ~ ~ ~ 54 59 64 69 74 7,734 7,731 9,666 8,699 7,596 7,731 7,733 9,604 8,727 7,635 7,727 7,732 9,543 8,761 7,663 7,731 7,725 9,514 8,784 7,692 7,717 7,708 9,422 8,842 7,716 7,715 7,690 9,368 8,864 7,755 75 ~ 79 80 ~ 84 85 ~ 89 90 ~ 94 95 ~ 99 6,302 4,762 2,926 1,216 343 6,293 4,769 2,938 1,225 344 6,286 4,775 2,951 1,234 345 6,273 4,782 2,953 1,235 344 6,287 4,798 2,976 1,254 347 6,287 4,807 2,990 1,267 350 55 56 57 57 58 59 16,390 79,010 31,898 15,603 4,539 16,379 78,928 31,988 15,626 4,563 16,369 78,837 32,071 15,647 4,586 16,367 78,747 32,120 15,644 4,589 16,347 78,562 32,278 15,720 4,635 16,330 78,427 32,379 15,760 4,666 100 歳 以 上 (再掲) 0 ~ 14 歳 15 ~ 64 65 歳 以 上 うち75歳以上 うち85歳以上 日 総 本 人 人 口 数 125,704 125,684 125,658 125,717 125,627 125,564 歳 5,188 5,317 5,746 5,973 6,004 5,186 5,314 5,739 5,976 5,989 5,185 5,311 5,733 5,976 5,980 5,187 5,315 5,732 5,983 5,988 5,178 5,306 5,723 5,975 5,982 5,173 5,298 5,719 5,971 5,980 0 5 10 15 20 ~ ~ ~ ~ ~ 4 9 14 19 24 25 30 35 40 45 ~ ~ ~ ~ ~ 29 34 39 44 49 6,665 7,434 8,908 9,517 8,279 6,656 7,419 8,876 9,534 8,297 6,646 7,405 8,847 9,547 8,318 6,635 7,399 8,824 9,568 8,349 6,615 7,378 8,782 9,562 8,358 6,595 7,366 8,745 9,562 8,365 50 55 60 65 70 ~ ~ ~ ~ ~ 54 59 64 69 74 7,637 7,658 9,608 8,654 7,562 7,634 7,659 9,546 8,682 7,601 7,629 7,658 9,484 8,715 7,628 7,637 7,653 9,456 8,738 7,658 7,621 7,635 9,364 8,796 7,681 7,617 7,617 9,309 8,818 7,721 75 ~ 79 80 ~ 84 85 ~ 89 90 ~ 94 95 ~ 99 6,278 4,748 2,918 1,213 342 6,269 4,756 2,930 1,222 343 6,262 4,761 2,943 1,230 344 6,250 4,768 2,945 1,232 343 6,263 4,784 2,968 1,251 347 6,263 4,793 2,982 1,264 350 55 56 56 57 58 59 16,251 77,684 31,770 15,553 4,527 16,239 77,586 31,859 15,576 4,551 16,229 77,489 31,941 15,597 4,574 16,234 77,493 31,991 15,595 4,577 16,208 77,272 32,147 15,669 4,623 16,190 77,126 32,249 15,710 4,654 100 歳 以 上 (再掲) 0 ~ 14 歳 15 ~ 64 65 歳 以 上 うち75歳以上 うち85歳以上 - 20 - 別 人 口-総人口,日本人人口(各月1日現在) (単位 千人) 平成26年4月 平成26年5月 平成26年6月 平成26年7月 総 人 平成26年8月 平成26年9月 平成26年10月 口 127,136 127,098 127,113 127,132 127,122 127,046 127,083 5,223 5,340 5,761 6,041 6,175 5,217 5,331 5,751 6,043 6,185 5,217 5,326 5,743 6,035 6,191 5,216 5,330 5,739 6,033 6,199 5,215 5,327 5,734 6,026 6,203 5,210 5,312 5,717 6,011 6,182 5,213 5,307 5,713 6,005 6,203 6,784 7,542 8,864 9,714 8,506 6,766 7,524 8,824 9,710 8,522 6,758 7,516 8,799 9,722 8,544 6,743 7,500 8,775 9,738 8,565 6,717 7,487 8,735 9,756 8,583 6,690 7,476 8,699 9,774 8,595 6,678 7,466 8,670 9,793 8,608 7,715 7,683 9,304 8,895 7,786 7,717 7,687 9,247 8,926 7,828 7,727 7,692 9,191 8,964 7,858 7,742 7,689 9,141 9,004 7,879 7,760 7,678 9,090 9,054 7,898 7,774 7,664 9,038 9,103 7,915 7,791 7,654 8,980 9,154 7,928 6,275 4,819 3,012 1,283 355 6,271 4,828 3,021 1,283 355 6,265 4,834 3,030 1,284 355 6,262 4,841 3,037 1,285 355 6,261 4,849 3,046 1,290 354 6,263 4,859 3,054 1,297 353 6,269 4,869 3,063 1,305 352 60 60 60 60 60 60 60 16,323 78,328 32,484 15,804 4,710 16,299 78,226 32,573 15,819 4,720 16,286 78,177 32,650 15,828 4,729 16,284 78,125 32,722 15,839 4,737 16,276 78,035 32,811 15,859 4,749 16,240 77,903 32,904 15,885 4,764 16,233 77,850 33,000 15,917 4,779 日 本 人 人 口 125,545 125,495 125,481 125,499 125,527 125,445 125,431 5,170 5,295 5,718 5,967 5,979 5,164 5,285 5,707 5,962 5,978 5,163 5,280 5,699 5,955 5,982 5,161 5,284 5,695 5,954 5,990 5,162 5,284 5,693 5,949 5,998 5,155 5,266 5,674 5,933 5,991 5,157 5,261 5,669 5,924 5,989 6,577 7,356 8,712 9,568 8,379 6,561 7,343 8,673 9,565 8,395 6,546 7,329 8,644 9,574 8,414 6,530 7,313 8,619 9,590 8,436 6,508 7,305 8,585 9,613 8,457 6,484 7,292 8,544 9,627 8,466 6,462 7,279 8,513 9,644 8,477 7,617 7,609 9,245 8,849 7,751 7,619 7,613 9,188 8,880 7,793 7,627 7,618 9,132 8,917 7,823 7,641 7,614 9,082 8,957 7,845 7,660 7,604 9,031 9,008 7,863 7,672 7,590 8,979 9,057 7,881 7,688 7,580 8,920 9,107 7,893 6,250 4,804 3,004 1,279 355 6,247 4,813 3,013 1,280 354 6,240 4,820 3,022 1,281 354 6,237 4,826 3,029 1,281 354 6,237 4,834 3,037 1,286 354 6,238 4,844 3,046 1,294 352 6,244 4,855 3,054 1,302 351 60 60 60 60 60 60 60 16,183 77,009 32,353 15,753 4,698 16,156 76,898 32,441 15,768 4,707 16,141 76,821 32,518 15,777 4,717 16,140 76,769 32,590 15,788 4,725 16,139 76,709 32,679 15,808 4,737 16,096 76,578 32,771 15,834 4,752 16,087 76,478 32,866 15,866 4,767 - 21 - 「 人 口 推 計 」の 利 用 と 問 合 せ に つ い て ◆ 人口推計の詳しい結果を御覧になる場合は,次の URL を参照ください。 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/index.htm 人口推計 検索 ◆ この冊子は,次の URL からダウンロードできます。 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2014np/index.htm ◆ この資料に掲載されている解説文,図等の情報を引用・転載する場合には, 出典の表記をお願いします。 (例) 「人口推計(平成26年10月1日現在)」(総務省統計局) 【問合せ先】 総務省統計局 統計調査部 国勢統計課 人口推計係 〒162-8668 東京都新宿区若松町 19 番1号 TEL : 03(5273)1009 FAX : 03(5273)1552 Eメール: [email protected] インターネットホームページ http://www.stat.go.jp/ 政府統計の総合窓口(e-Stat) http://www.e-stat.go.jp/ *結果の概要は,統計メールニュースでも配信しています。 メールニュースのお申込みは,統計局ホームページから。
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