平成26年中 - 和歌山県警察

平成26年 確定値
少 年 非 行
1,600
等 の 推 移
16,717
刑法犯犯罪少年
犯罪少年
刑法犯触法少年
触法少年
1,400
不良行為少年
1,200
11,567
12,306
1,000
11,202
10,243
14,000
10,000
8,000
8,833
5,887
6,550
16,000
12,000
10,852
800
600
18,000
4,979
6,000
3,396
400
4,000
200
2,000
0
0
H16
人
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
次
H25
H26
人
※ 犯罪少年・・・罪を犯した14歳以上20歳未満の少年
触法少年・・・14歳未満で刑罰法令に触れる行為をした少年
刑法犯少年(犯罪少年・触法少年)の状況
年
H24
平成16年 平成17年 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 前年比 前年比(%)
刑法犯少年
1,425
1,243
1,135
1,056
925
1,041
919
931
735
767
616
-151
-19.7%
内 犯罪少年
訳 触法少年
1,260
1,069
1,017
960
809
950
734
663
581
585
466
-119
-20.3%
165
174
118
96
116
91
185
268
154
182
150
-32
-17.6%
凶悪犯
罪
種 粗暴犯
別
内 窃盗犯
訳
その他
6
16
16
26
5
10
4
3
9
7
3
-4
-57.1%
103
146
128
109
53
74
70
108
102
103
117
14
13.6%
881
751
692
620
614
708
632
610
468
507
389
-118
-23.3%
435
330
299
301
253
249
213
210
156
150
107
-43
-28.7%
刑法犯検挙者 に占める少年の割合
総数
成人
少年
少年の占める割合
平成26年
2,367
1,901
466
19.7%
平成25年
2,331
1,746
585
25.1%
36
155
-119
-5.4%
増
減
数
(全 国)
・刑法犯少年 ▲12.8%
・犯罪少年
▲14.4%
・触法少年
▲ 5.9%
「刑法犯少年学職別検挙・補導状況」 ・ 「少年全体の検挙・補導状況」 ・ 「中高生の検挙・補導状況」
年 次
少 年
中高生の
占める割合
中学生
高校生
計
小学生等 大学生
その他
の学生
有職
無職
(H26) 刑法犯少年学職別
616
76.0%
261
207
468
44
3
4
63
34
(H25) 刑法犯少年学職別
767
73.5%
317
247
564
68
6
6
80
43
-151
2.4%
-56
-40
-96
-24
-3
-2
-17
-9
増
減
数
(全 国)
平成26年
19.3%
平成25年
21.5%
平成26年 少年犯罪の特徴
占離
8.1%
その他
9.3%
○ 刑法犯検挙者に占める少年の割合は全国平均を上回っています。
凶悪犯
0.5%
粗暴犯
19.0%
○ 刑法犯犯罪少年検挙人員において、再犯者率は35パーセントにのぼります。
○ オートバイ盗検挙人員に占める少年の割合は97パーセントにのぼります。
窃盗犯
63.1%
○ 万引き検挙人員に占める少年の割合は15パーセントにのぼります。
不良行為少年・補導状況
行為
年次
平成26年
総 数
深夜
はいかい
10,243
構成比
10,852
平成25年
構成比
増
減
数
-609
喫 煙
怠 学
飲 酒
暴走行為 そ の 他
7,352
2,199
387
103
51
151
71.8%
21.5%
3.8%
1.0%
0.5%
1.5%
7,607
2,390
510
88
79
178
70.1%
22.0%
4.7%
0.8%
0.7%
1.6%
-255
-191
-123
15
-28
-27
※ 構成比は各項目ごとに小数点第1位以下を四捨五入したものであり、合計は100%となっていない。
和歌山県警察本部生活安全部少年課
不良行為少年は、
全体では前年より
減少しています
が、「飲酒」が増加
しています。