総合案内資料 (申込書) - メタリンク株式会社(MetaLinc KK)

CIMdata 2015 PLM Market & Industry Forum
“Platforms for Innovation: PLMʼs Next Evolutionary Step”
イノベーションのためのプラットフォーム:PLMの次なる進化のステップ
従来の一般の通念によれば、会社はイノベーションで繁栄します。共通なプラクティスは、使命 (mission) に対するビ
ジョンから戦略へと落とし込むために戦略的な計画プロセスを使用することです。アプローチは 業界により異なりま
す。焦点は、新製品、サービス、またはプロセスであるかも知れません;あるいは、考えうるそれぞれの代替え手段に対
して目論んだリターンを持った戦略なイニシアチブの組合せ。企業は、社の業務の全ての範囲にわたってイノベーション
する必要があります。いくつかのケースでは、新たなビジネスモデルは、新しいイノベーションに対しての市場を最適に
攻略・獲得する必要がおそらくあります。
それらビジネス領域全体に及ぶイノベーションは、会社の目標を達成したり、または超えるために必須である売上や利
益 (the top- and bottom-line ) をコラボレーティブにもたらす必要があります。必要となるイノベーションは明確にし
て定義されると、以下のProject Management Instituteからの図に示すように、“manage on-going operations (進行
中の事業・業務をマネージメントする) ” と “manage authorized programs and projects (認証・権限を受けたプログ
ラムやプロジェクトをマネージメントする) ” を手助けするために多くの事業戦略 (enterprise strategies ) やシステム
があります。
このピラミッド全体にわたり、組織は、自身の確固たる取組・努力を支援するために必要なデータ、プロセス、また機
能的な能力を明確にして定義します。このデータ - プロセス - 機能・能力の組み合わせは、CIMdataのプラットフォーム
の定義の中核となります。プラットフォームは、ITで可能なもの (IT enabled) であるかも、またはそうでないかもしれ
ません。ビジョンと使命 (mission) を明確して定義するために使用されるプロセスは、多くの場合、ポストイットや
Microsoft Officeツールでサポートされて、グループ・コラボレーションに媒介されます。ある種のツールはIT集約的 (IT
intensive) なものです。例えば、上記の図の左側に、企業は、生産のためのリソースを最適に割り当てるためにERP (企
業資源計画、エンタープライズ・リソース・プランニング) を使用しています。CRM (顧客関係管理) ソリューションはま
さにそのようであり、つまり製品とサービスの販売とプロビジョニングをマネージメントするために、企業に社の顧客と
の関わりを助けるものです。製品ライフサイクル (PLM) は、製品とプロセスの開発・展開を支援するために、ソフト
ウェア、テクノロジー、及びサービスによって可能にした戦略的ビジネスアプローチとして現れました。CIMdataのPLM
の定義は、製品アイデアからライフサイクルの終焉 (end-of-life) に渡るもので、よってPLMは、プロセスに関連する製
品、プロセス、またサービスとイノベーションに於いて果たすべき多大な役割を持っています。
CIMdata 2015 M&IF (JP V03 2015.3.9)
1/10
MetaLinc K.K.
過去数年に経て、アイディエーションのプロセスがソーシャル・テクノロジーによって見事に可能になっています。 こ
のケースに一つに、新しいアイデアを活かすことに興味を持っているコミュニティを活用するプラットフォームとして
Kickstarter (キックスターター) を考えるみることです。多くの産業企多くの産業企業は、これを実現するために選択さ
れた個人またはコミュニティの独自のプラットフォームを創り、それら人々やコミュニティでのオープンイノベーション
に依存しています。実際、いくつかのPLMシステムインテグレータは、自社の大きな効果のためにこのアプローチを使用
しています。一流企業 (Leading companies) は、それらアイディエーション/アイデアマネージメントのプラットフォー
ムをERPやPLMのような社の異なったエンタープライズのプラットフォームと如何にベストに接続するかの解決に取組ん
でいます。
シミュレーション&解析(S&A)セグメントの非常に大きな成長の理由の一つは、製品ライフサイクルの初期のコン
セプト段階の裏側でS&Aの使用が増加していることです。企業がスケッチやクレイモデルを作るために使っていた部分
は、今では0-1-2-3Dモデルのシステムで作成しています。このアプローチをサポートするための既存のプラットフォー
ムは適切でしょうか?または新しいものを必要としているでしょうか?新しいアプローチで成功するためにシステムイン
テグレータやリセータ/VARは顧客の能力・力量を高める (empower) ために各社はどのような新しいスキル、ソリュー
ション、またサービスを開発・展開する必要があるでしょうか?
現行のPLMが可能にするプラットフォーム (PLM-enabling platforms ) は進化・発展しています。何社かの主要な
PLMソリューションプロバイダは、たった一つの一枚岩の製品提供 (one monolithic offering) から中核ソリューション
及びユビキタススマートフォンのような関連したアプリ (Apps) へと進展しています。これはITコンシューマリゼーショ
ンがPLMに打撃を与えているのでしょうか?それは、ユーザーにとって、ソリューションプロバイダにとって、どのよう
な意味をもつのでしょうか?特に、CIMdataがリサーチに取組んでいるPLMの持続可能性 (PLM sustainability) に非常
に大きな影響を持つものです。3Dプリントやモノのインターネット (the Internet of Things) のような他の進展中のテ
クノロジーは、多くの産業セグメントで新たなイノベーションの機会を創生しています。今年のフォーラムで、CIMdata
のチームは、これらの問題・課題とPLMエコノミーへの影響を探求して行きます。
リーディング・イベントであるCIMdataの2015年度の2015 PLM Market & Industry Forumは、PLMエコノミーの
ソリューションプロバイダとサービスプロバイダ向けに特にデザインされたものであり、弊社のPLMコミュニティメン
バーのために価値ある重要な成果物を提供するものです。本年度のフォーラムは、現行の経済情勢や動向への識見、また
上記の課題に照らし合わせ、PLMエコノミーでのそれらへの影響などについてお届けします。これらは、現行のPLM市
場の状況と将来のトレンドに於けるCIMdataの展望を詳しくプレゼンテーションし、CIMdataの2014年の市場分析の最
初の一般公開 (PLM領域、産業・業種、そして地域など全体の市場の成長、また大手ソリューション・プロバイダの業績
である収益と市場占有率の分析についての詳細な分析と予測を含む)となります。CIMdataは、PLMコミュニティに見
合うソリューションプロバイダの要件について身につけるための機会としてそれらのセッションを見ています。
CIMdataの PLM Market & Industry Forum イベントの参加者は、現行と新たに展開・発展するPLM市場、そのダイ
ナミックな影響、継続的な市場の進展について確かなる理解を深めることを期待するものです。出席者は、自身が活用で
きるチャンス、また来る年へのPLM市場環境をナビゲートするために利用できるアプローチなどへの先見性の識見を高め
ることになります。CIMdataの PLM Market & Industry Forumトはまた、競合相手・他社、協力者、また潜在的な
パートナーを含み、PLMコミュニティに於ける専門家たちとのネットワークの機会も提供します。
登録はCIMdata HP http://www.CIMdata.com にて。またはメタリンク,http://www.MetaLinc.com まで。
開催日・場所
北米
2015年3月31日 (火)
中国
Sheraton Hotel
2015年4月17日 (金)
Beijing, CHINA ‒ Location TBD
3200 Boardwalk Drive
Ann Arbor, MI 48108 USA
欧州
2015年4月9日 (木)
日本
2015年4月22日 (水)
NH Amsterdam Barbizon Palace
東京さぬき倶楽部
Prins Hendrikkade, 59-72
東京都港区三田1丁目11-9
1012AD Amsterdam, THE NETHERLANDS
インド 2015年4月13日 (月)
Marriott, Pune City Centre
Pune, India
CIMdata 2015 M&IF (JP V03 2015.3.9)
2/10
MetaLinc K.K.
CIMdata 2015 PLM Market & Industry Forum
アジェンダ:PLM市場&業界フォーラム ‒ 日本
2015年4月22日(水)
東京さぬき倶楽部 〒108-0073 東京都港区三田1丁目11-9
朝のセッション - Morning Session
9:30 a.m. ‒ 9:45 a.m.
受付登録 (Registration)
9:45 a.m. ‒ 10:00 a.m.
開催にあたって(Welcome)
開始にあたって、フォーラムの紹介と本年度と今後についての最新状況を提供します。
Introduction and update on the firm and its direction, for 2015 and beyond.
10:00 a.m. ‒ 11:15 a.m.
PLMの状況 - 現行市場並びに最新トレンド
State of PLM - Today's Market and Leading Trends
P L M テ クノ ロ ジ ー と サ ー ビ ス の サ プ ラ イ ヤ ー に と って 重 要 な ト レン ド と 課 題 ( プ ラ ッ トフ ォ ー ム 化
(platformization) へのトレンドを含む) に重点を置き、現行のPLM業界の状況をレビューします。CIMdataは、
厳しさが増しているこの市場で関係者に与えているそれらトレンドと影響の考察し、プレゼンを進めます。
A review of the current state of the PLM industry with emphasis on trends and issues, including the trend toward
platformization, critical to PLM technology and service providers. CIMdata will present its views on these trends and the
impact they have on participants in this increasingly challenging market.
11:15 a.m. ‒ 12:15 a.m.
2014年度市場分析結果(グローバル)
2014 Market Analysis Results
PLM業界の進展と方向性への包括的且つ正確な識見を持つ最善な情報源として長期に渡って認められている
CIMdataの年次PLMグローバル市場の分析は、このフォーラム (Market and Industry Forum) でまず最初に啓
示されます。
Recognized for many years as the best source of comprehensive and accurate insights into the evolution and direction of the
PLM industry, CIMdata’s annual PLM Global Market Analysis is first revealed at this Market and Industry Forum.
12:15 a.m. ‒ 1:15 p.m.
昼食&ネットワーキング - Networking Over Lunch
午後のセッション - Afternoon Session
1:15 p.m. ‒ 2:00 p.m.
2014年度 日本&AP市場分析結果
Japan & AP - 2014 Market Analysis Results Japan & AP
日本市場の分析を中心に2014年度の状況と今後の見通しについて解説します。
Describing an analysis of the Japan PLM market, including results for calendar year 2014 and beyond.
2:00 p.m. ‒ 3:30 p.m.
CIMdataのリサーチ・アジェンダ・アップデート
CIMdata’s Research Agenda Update
2014年度、CIMdataの取組んでいる対象分野 (Practice areas) とPLMナレッジ・カウンシル (PLM
Knowledge Councils) のリサーチ・アジェンダに関連しているトピックスについて解説を進めます。
CIMdata will lead discussions on topics pertinent to our Practice areas and PLM Knowledge Councils' research agendas
for 2015.
(1) コラボレーティブ・イノベーション:成長のための新たなプラットフォーム
Collaborative Innovation: A New Platform for Growth
イノベーションは、現代の密に連結・連携されたグローバル経済に於いて企業の活力の源泉 (life-blood) と
なっています。しかし、多くの企業は、事業の着実な成長につながる繰り返す可能でシステマティックなプロ
セスを作ることに苦労しています。このセッションに於いて、CIMdataは、“collaborative innovation” を取
り込むことは、多くの企業のイノベーションの課題により良く対応することに如何に助けになったかを論議す
るためにケーススタディと業界のベストプラティクスを用います。
CIMdata 2015 M&IF (JP V03 2015.3.9)
3/10
MetaLinc K.K.
Innovation has become the life-blood of companies in today’s hyper-connected global economy. Yet many companies are
still struggling to make innovation a repeatable, systemic process that leads to consistent business growth. In this
session, CIMdata will use case studies and industry best practices to discuss how adopting a “collaborative innovation”
strategy has helped many organizations better meet their innovation challenges.
(2) コンセプトモデリング - Beyond Concept Modeling
アイディエーションのソリューションは、イノベーション・プラットフォームのための新しい ʻ重要な構成要素
(bricks) ʼ であるように、コラボレーションとアイディエーションのための素早く作られるコンセプト・ジオ
メトリーを強力なモデル主導型テクニックと組む会わせる新しい製品デザインアプローチです。社内外に広が
るデザインチーム (Entended teams) は、2Dスケッチを共有するのみでした;今、彼らはデザインの展開の
分析、最適化、また検証を0-1-2-3Dモデル上でコラボレーティブに行うことが出来ます。このセッションに
於いて、CIMdataは、シミュレーションおよびシスムズエンジニアリングが如何に新しいパラダイムをサポー
トしているかを論議します。
Just as ideation solutions are new ‘bricks’ for the innovation platform, so are new product design approaches that
combine rapidly created concept geometry with powerful model-based techniques for collaboration and ideation.
Extended design teams used to only share 2D sketches; now they can collaborate on 0-1-2-3D modeling to analyze,
optimize, and validate evolving designs. In this session CIMdata will discuss how simulation and systems engineering
support this new paradigm.
(3) PLMのプラットフォーム化 - The Platformization of PLM
PLM業界は、エンドツーエンドのビジネスプラットフォームのイネーブルメントを加速させる時代に入ってい
ます。製品イノベーションに焦点をあてた堅牢で弾力性のあるビジネスプラットフォームを可能にするように
変えるには、PLM業界の関係・関与者すべてにとって根本的な変化を必要とします。成功をするために、
PLMソリューションプロバイダは、多種多様・複数回のアップグレード・サイクルにわたって、適応性、保守
性、伸長性,拡張性、そして信頼性に対して社のソリューションを可能にする標準規格とオープン性に準拠す
る必要があります。このセッションに於いてCIMdataは、この重要な業界の展開・進化、また製品イノベー
ションのイネーブルメントが如何に展開しているかを論議します。
The PLM industry is entering an era of accelerating end-to-end business-platform enablement. The shift towards enabling
robust and resilient business platforms focused on product innovation requires fundamental changes for all PLM industry
participants. To be successful, PLM solution providers must adhere to standards and the openness of interfaces that
permit their solutions to be adaptable, maintainable, extensible, scalable, compatible, stable, and reliable over multiple
upgrade cycles. In this session, CIMdata will discuss this major industry development and how product-innovation
enablement is evolving.
3:30 p.m. ‒ 3:40 p.m.
ネットワーキング・ブレーク - Networking Break
3:40 p.m. ‒ 4:40 p.m.
エンドユーザーにフォーカスしたリサーチトピックス
End-User Focused Research Topics
2015年、私たちのリサーチ事項には、複数の産業での製造業会社への興味ある数々のトピックスを含んでいま
す。本ショート・セッションでは、これら分野それぞれをハイライトし、2014年またその先に於いてこれらト
ピックスについてさらに適切且つ具現化するために、参加の皆さまからのお考えなどもお聴きできれば幸いで
す。
In 2015, CIMdata's research agenda will include several topics of interest to manufacturing companies in multiple
industries. A series of short sessions will highlight each area, and seek input from the audience that will help sharpen our
focus on these topics in 2015 and beyond.
(1) グローバルコラボレーションに向けて戦略を定義する - Defining Strategies for Global Collaboration
航空宇宙&防衛や他の産業では、企業全体にわたって、特に製品と製造エンジニアリング業務・活動のため
に、複数のコラボレーションプロセスを取り入れています。このプレゼンテーションでは、テクノロジーのト
レンド、標準規格、また限界に関してのコラボレーションの使用のためのコラボレーションの分類や方法論を
明確にして定義を進めているリサーチについて概説します。
Aerospace and defense and other industries employ multiple collaboration processes across the full enterprise, especially
for product and manufacturing engineering activities. This presentation will outline research defining a collaboration
taxonomy and a methodology for assessing the use of collaboration with respect to trends, standards, and limits of
technology.
(2) PLM陳腐化に対する課題と改善手段 - Issues and Remedies for PLM Obsolescence
CIMdata 2015 M&IF (JP V03 2015.3.9)
4/10
MetaLinc K.K.
PLMの陳腐化は、PLMの可能性全体の実現に対し、また多くの場合、そのイノベーションを実現する機能に
ついてもコスト課題であり、障壁であります。年数を重ね旧くなったシステムをサポートすることは、新しい
改善や機会から遠ざけ、投資する金銭をも嵩みます。このプレゼンテーションでは、PLMの陳腐化に関する
最近のリサーチをレビューし、PLMのプラットフォーム化は、如何にPLMの持続可能性に影響を及ぼすかを
論議します。
PLM obsolescence is a cost issue and barrier to the realization of PLM’s full potential and often to its innovation-enabling
capabilities as well. Supporting aging systems also takes investment dollars away from new improvements and
opportunities. This presentation will review recent research on PLM obsolescence and discuss how platformization will
affect PLM sustainability.
(3) The Internet of (Smart) Things
安価で小型なコンピューティング、センシング、通信テクノロジーをもって、スマート コネクティッド 製品
は、新しい強力なユースケースを可能し、規範 (Norm) になりつつあります。このセッションに於いて、
CIMdataは、モノのインターネット (the Internet of Things) が如何に利用現場 (fieled usage) から製品ラ
イフサイクルの始まりへと閉ループ (close the loop) を支援するかを論議します。
With cheap and small computing, sensing, and communications technology, smart connected products are becoming the
norm, enabling powerful new use cases. This session will focus on how the Internet of Things will help close the loop from
field usage to the beginning of the product lifecycle.
4:40 p.m. ‒ 5:00 p.m.
纏め&終わりにあたって - Closing Comments
5:15 p.m. ‒ 6:15 p.m.
ネットワーキング・レセプション - Networking Reception
フォーラムに引き続いて、日本のPLMエコノミーが直面している市場課題やビジネス課題について、参加者各位
の皆さまにおかれて、飲み物&軽食とともに、オープンに進めたいと存じます。
Please join everyone for networking over drinks and appetizers to continue the day’s open discussions of market and
business issues facing the PLM Economy in Japan.
担当:
•
ピーター・ビレロ、CIMdata社長(Peter Bilello, President, CIMdata)
•
スタン・プラバンスキー、CIMdata、VP、リサーチ VP (Stan Przybylinski, Research ,VP, CIMdata)
•
江澤 智 (Satoshi Ezawa), CIMdata日本代表 (MetaLinc K.K.)
東京さぬき倶楽部 (http://www.sanuki-club.com )
住所:〒108-0073 東京都港区三田1丁目11-9
電話番号:03-3455-5551
地下鉄でお越しの方:東京メトロ南北線、都営大江戸線 麻布十番駅下車3分「2番出口」をご利用ください。
お車でお越しの方:JR田町駅から5分 首都高速「芝公園」出口から3分
バスでお越しの方:
新橋駅⇔渋谷駅(一の橋廻り)
都06系統「麻布十番駅前」
下車徒歩3分(一の橋)
CIMdata 2015 M&IF (JP V03 2015.3.9)
5/10
MetaLinc K.K.
CIMdata 2015 PLM Market & Industry Forum
(PLM市場&業界フォーラム ‒ 日本)
参加・出席のお薦め
“Platforms for Innovation: PLMʼs Next Evolutionary Step”
イノベーションのためのプラットフォーム:PLMの次なる進化のステップ
✓ 企業は、イノベーションで栄える
✓ 企業は、社の運用のあらゆる場面・場所でイノベーションすることが必要である
✓ イノベーションは、会社の目標を達成したり、超えるために必須である売上や利益をもたらす必要がある
✓ イノベーションは、企業の持続可能性への鍵である
Letʼs find out together how to take PLMʼs next evolutionary step!
PLMの次の進化の一歩を踏み出す方法を共に見出そう!
PLMのプラットフォーム化についての詳細情報は、CIMdataのWEBページ PLM Platformization: (http://
www.cimdata.com/en/resources/a-cimdata-dossier-plm-platformization) 、 (または、PLMのプラットフォーム
化:http://www.metalinc.com/Refeence/plm-a-cimdata-dossier-plm.html ) を参照ください。
製品ライフサイクル管理 (PLM: Product Lifecycle Management) は、製品とプロセスの開発・展開を支援するた
めに、ソフトウェア、テクノロジー、またサービスで可能になるようにした戦略的なビジネスアプローチとして出現しま
した。CIMdataのPLMの定義は、製品のアイデアから製品の終焉に至るまでをカバーし、製品、プロセス、プロセスに
紐付いたサービス、またイノベーションでの役割を大きく持っています。
過去数年にわたり、アイディエーションのプロセスがソーシャル・テクノロジーによって見事に可能になって来てい
ます。多くの産業企業は、オープンイノベーションを実現するために選択された個人またはコミュニティの独自のプラッ
トフォームを創り、それら人日やコミュニティでのオープンイノベーションに依存しています。
我々が問うねばならない難しい事柄 (hard questions ) は何か?
✓ 既存のプラットフォームは、このアプローチをサポートするために十分なものか?
✓ 新しいプラットフォームが必要とされているか?
✓ システムインテグレータや再販業者/VARの顧客に新しいアプローチで成功するために、どのような新
しいスキル、ソリューション、またサービスが必要とされているか?
✓ ITコンシューマライゼーションがPLMに打撃を与えているのか?
✓ ソリューションプロバイダにとって、ユーザーの幅広いPLMコミュニティに対してそれはどのような意
味をもつのか?
✓ PLMのサステナビリティにどの様な影響を及ぼすか?
2015年のフォーラムイベントのいずれかの開催場所のPLMコミュニティにて皆さんの仲間と親交を深め、業界を形
成・適切な形にする重要な場としてご計画下さい。これはPLM-as-a-Platform (プラットフォームとしてのPLM)) が
PLMエコノミーにどのような影響を与えるかの今後の姿について手助けするための皆さんの格好な機会となります。
CIMdata PLM Market & Industry Forumsとは?
✓ PLMエコノミーに於いてソリューション及びサービスプロバイダ向け専門にデザインされた代表的な
イベントである
✓ 25年にも渡る存在であり、CIMdataのMarketing & Industry Forumイベントは、PLMの将来を形づ
くるための主要な会場であるという信望・評価を得ている
✓ 30年以上に渡る世界のリーディングPLMコンサルティング会社であるCIMdataによって提供される
✓ CIMdataは、現行経済の情勢やトレンドへの重要なる洞察・識見を提供し、PLMエコノミーに対する
影響を精査する
CIMdata 2015 M&IF (JP V03 2015.3.9)
6/10
MetaLinc K.K.
✓ CIMdataは、PLM市場の現行状況と将来へのトレンドを共有するための場を提供する
✓ 待ち望まれているCIMdataの2014年のPLM市場分析の結果を最初に提供する
✓ 来る年へのPLM市場の環境を如何にナビゲートするかの洞察・識見を提供する
✓ PLMコミュニティの様々な専門家とのネットワークを得る機会を提供する
✓ CIMdataの特定分野の専門家、プラクティス・マネージャ、またアナリストとコラボレーションする
チャンスとなる
✓ CIMdataのPLMコミュニティ・メンバー、皆さんの同僚、皆さんの競合相手、皆さんの協力者、また
皆さんの潜在的なパートナーの皆さんとネットワークを得るための絶好の機会である
✓ CIMdataのPLM Market & Industry Forumイベントは、来る年に於けるPLMへのビジョン設定する
ための主要な場として役に立つ
出席すべき方は?
✓ PLMソフトウェアソリューションプロバイダ
✓ PLM以外のエンタープライズソリューションプロバイダ
✓ PLMシステムインテグレータ
✓ 付加価値VAR
✓ アナリストリレーションスペシャリスト
✓ マーケティング&競合分析プロフェショナル
✓ チャネルパートナー
✓ 成功あるPLM展開をエンドユーザーに支援している皆さん
出席 すべき理由は?
✓ CIMdataの2014年PLMエコノミーの分析について業界でいち早く目にする
✓ 現行PLMエコノミーの状態をより高いレベルで理解する
✓ 何がPLMエコノミーを牽引しているかを明確に知る
✓ PLMエコノミーについて闊達な議論をしている同志と仲間になる
✓ PLMエコノミーの中で周辺・他の人々と比較してどのように進めているかを見出す
✓ PLMエコノミーに影響を与える新たなトレンドについて学び・自覚する
CIMdata 2015 M&IF (JP V03 2015.3.9)
7/10
MetaLinc K.K.
( 必ずお読み下さい)
開催&参加要項
CIMdataの2015年度のPLM市場&業界フォーラム (CIMdata PLM Market & Industry) は、あらゆる規模のPLM
ソリューションプロバイダーへの最高の業界イベントとなります。ことしのテーマは、“Platforms for Innovation:
PLMʼs Next Evolutionary Step (イノベーションをするためのプラットフォーム:PLMの次なる進化のステップ) ” とし
ています。CIMdataと出席者は、現在のPLM市場が直面している課題を共有し、論ます。セッションは、現行経済情勢
へのインサイト、PLMエコノミーでのPLMソリューションプロバイダーの取組みについて明らかにします。それらには、
現行並びに将来のPLM市場の状況と動向についてのCIMdataの展望;2014年のPLM市場の結果についてのCIMdataの
分析の最初ともなる一般公開 (PLM領域、業種、地域、及び大手PLMソリューションサプライヤーについての市場全体の
成長の徹底的な初期分析と見通し) を含み、詳細なプレゼンテーションを行います。さらにセッションは、CIMdataの
PLMナレッジカウシルリサーチ・アジェンダ・アップデート(“Collaborative Innovation: A New Platform for
Growth” 、“Beyond Concept Modeling”、および “The Platformization of PLM” )の最新内容、エンドユーザーに
フォーカスしたリサーチトピックスとして、“Defining Strategies for Global Collaboration”、“Issues and Remedies
for PLM Obsolescence”、および “The Internet of (Smart) Things” をカバーします。
CIMdataのPLM市場&業界フォーラムの参加関係者は、現行PLM市場の状況、そのダイナミックな影響、その継続
的な進展の期待・予想などの強固な確かなる理解を深めることになります。出席は、自身が来る年へのPLM市場環境を
しっかりと進むために利用出来るアプローチと機会へのさらなるインサイトを高めることになります。CIMdataのPLM
市場&業界フォーラムは、競合相手、コラボレータ、また今後の潜在的なパートナーを含むPLMコミュニティに於ける他
社のプロフェショナルとのネットワークへの機会も提供します。
CIMdata 2015 PLM Market & Industry(Japan)は以下のように予定します::
★ 日時:2015年4月22日(水)午前9時45分より(受付開始:午前9時30分)
★ 場所:東京、麻布十番、東京さぬき倶楽部、会議室(東京都港区三田1丁目11-9)
★ 参加対象:PLMテクノロジー&ソリューション・サービスのプロバイダ様
出席に際して:
★ CIMdata 2015 PLM Market & Industry(Japan)の参加費は本体価格79,500円(85,860円:
8%消費税込み)です。
★ 早期登録割引(“Early Bird Discount”):2015年4月10日(金)までのご登録は、20%オフの本体
価格63,600円(68,688円:消費税込み)となります。
★ CIMdata PLM市場調査にご協力いただいた皆さま:特別割引をいたします。詳細についてはお申込
の際にお問い合わせください。
★ 同一組織内に於いて、複数のご参加については、二人目以降については割引 (30%オフ) を適用しま
す。但し、同一申し込みにてお願いいたします。
★ 上記価格に資料 (電子媒体) 、昼食&ネットワーキング、リフレッシュメントを含みます。
★ 本年度も、プレゼン資料、英語文/日本語文混合での製作を進めるべく準備をしております。一部の
日本語は、後日になります。
★ 参加費のお支払いはフォーラム前日までにお願いいたします。
★ 当日、申込者がご出席出来ない場合は必ず代理の方をお願いいたします。
★ お申し込みは,こちらの申込書をご参照&ご利用願います。PDFファイルを印刷いただき手書、ある
いはダイレクト入力いただきメールの添付にて。
本年度も皆さまのフィードバック並びに私どもの経験を踏まえ、時代やビジネス環境に見合ったより充実した内
容を提供&共有する所存です。皆様のご期待に添うべく計画を進めております。
本年度の特徴は以下の通りです:
★ 昨年に引き続き、CIMdataの社長のピーター・ビレロ(Peter Bilello)、またリサーチVPのスタン・プ
ラバンスキー (Stan Przybylinski) 、そして江澤 (CIMdata日本代表、メタリンク) と3人体制にてお届
けします。ぜひのネットワーキング含め終日、ご参加の皆さまとぜひこの機会に活発且つ忌憚のない意
見を交わせていただけると期待します。
CIMdata 2015 M&IF (JP V03 2015.3.9)
8/10
MetaLinc K.K.
★ 東京のほかに、米国 (ミシガン州アナーバ) 、欧州 (オランダ、アムステルダム) 、また中国 (北京) 、本年
度は新たにインド (プネー) が加わり、さらなる進展となるグローバルベースで開催します。
★ 本年度は、企業のビジネスニーズへのPLMのデリバリー能力の進展に伴い ““Platforms for Innovation:
PLMʼs Next Evolutionary Step (イノベーションのためのプラットフォーム:PLMの次なる進化のス
テップ) ” としております。正解経済の不確実性の中ではありますが、それは新たな規範であり、PLMの
ビジネスへの貢献を認識し、今後の浸透を高めるものです。過去、PLM業界として最も重要なメッセー
ジを以下のように毎年、掲げて参りました:
✓ 2014 - “循環経済に向かって:新たな試練が新たなチャンスをもたらす
(Moving Toward a Circular Economy: New Challenges Offer New Opportunities) ”
✓ 2013 - “デシジョン!(Decisions, Decisions) ”
✓ 2012 - “すべて真なり (The Whole Truth) ”
✓ 2011 - “PLM - バック・トゥ・ザ・フューチャー (PLM - Back to the Future) ”
✓ 2010 - “PLM - 業績回復を加速する (PLM―Accelerating the Recovery) ”
✓ 2009 - “不確実な経済時に於けるPLM (PLM in Uncertain Economic Times) ”
✓ 2008 - “大手企業のサプライヤーに出現:すべての関係者への新しい機会
(The Emergence of Large Enterprise Suppliers: New Opportunities for All) ”
✓ 2007 - “PLMの熟成:成功のためのコミュニティの戦略
(PLM Matures: The community's strategy for success) ”
✓ 2006 - PLMの拡大 - 新たな業界の要件
(PLM Expansion - Requirements in Emerging Industries)
✓ 2005 - プラットフォームとPLMの進展 (Platforms and PLM Evolution)
★ 上記の各セッションは例年通り、ワンツーワンの日本語への逐次通訳は行いません。それにより得られ
る時間をより充実したプレゼンに振り向けると共に出席者皆さまのご理解を深めるために各スライド
(ないし項目)毎に重要ポイントの解説(日本語)をインタラクティブに行います。
★ プレゼン資料について、 例年のように事前配布は出来ませんことをご容赦下さい 。また日本語にての配
布も必要且つ重点的なものについてすべく進めております(一部、開催後になることがあります)。
以上のようです。更に全体の構成の中で、私どもと皆さま、また出席者間の意見交換の改善に務める所存です。
どうぞ、この大きな変化をご活用いただくと共にご理解のほどよろしくお願い申し上げます。ぜひ、現状をより正し
く理解、課題を共有いただき、皆さまに於かれて有益なものになるもとの信じております。
CIMdataについて
CIMdata (大手独立系ワールドワイド企業) は、製品ライフサイクルマネージメント (PLM - Product Lifecycle
Management) のアプリーケションの適用・利用を通して、イノベーティブな製品やサービスをデザインし提供をする企業の能力
を最大限にする戦略的なコンサルティングを提供しています。25年以上前に創業以来、CIMdataはPLMソリューションに於ける
ワールドワイドクラスのナレッジ、専門的な技術、ベストプラクティスメソッドを提供して参りました。これらソリューションは
ビジネスプロセス並びにPLMを実現する広範囲なテクノロジに組み込まれています。
CIMdataは、グローバル経済の中で競争優位を模索している産業界の企業並びにテクノロジやサービスのサプライヤーの両者
と仕事をしております。CIMdataは効果的なPLMを確立する産業界の企業を支援し、要件の確認・検証やPLMテクノロジの選択の
援助、ソリューションを導入・実装するためにそれら企業の組織構成やプロセスを適なものにする支援、それらソリューション展
開の支援を進めています。PLMのソリューションサプライヤーに対してCIMdataは、彼らの市場に於いて最も望ましい効果あるも
のにするためにあらゆるビジネスと製品プログラムの段階での全体の支援と共に、ビジネスや市場戦略の定義&確立の支援、ワー
ルドワイドの市場情報と分析のサービス、社内の販売やマーケット部門への教育やサポートを提供しています。
コンサルティングに加えてCIMdataは、リサーチを進め、PLMに特化した購読サービスの提供、数々のコマーシャルパブリ
ケーションを制作しています。当社はさらに全世界でPLM certificate programs (PLMに関する認定プログラム) 、セミナーやカ
ンファレンスを通して業界に教育を提供しています。CIMdataは北米、欧州、またアジアパシフィックのオフィスから全世界の顧
客にサービスを提供しています。
CIMdataのサービスの詳細については、弊社Webサイト (http://www.CIMdata.com) をご覧いただくか、CIMdataの次の連
絡先まで:3909 Research Park Drive, Ann Arbor, MI 48108, USA. Tel: +1 (734) 668-9922. Fax: +1 (734) 668-1957;
または、 Oogststraat 20, 6004 CV Weert, The Netherlands. Tel: +31 (0)495.533.666。
米国CIMdata 日本代表 メタリンク株式会社
http://www.MetaLinc.com
TEL 047-361-5850 FAX 047-362-0472
〒271-0071 千葉県松戸市竹ヶ花西町310-31
CIMdata 2015 M&IF (JP V03 2015.3.9)
9/10
MetaLinc K.K.
CIMdata 2015 PLM Market & Industry Forum (Japan) ‒ 申込書(PDF入力可)
本フォーラムご出席お申込はこの用紙に必要事項をご記入の上、下記のいずれかの送付先にお送り下さ
い。
ご記入は楷書にて、またお手数ですが()内にローマ字も併記下さるようお願いいたします。
開催&参加要項に同意し、 CIMdata 2015 PLM Market & Industry Forum (CIMdata 2015 PLM市場
&業界フォーラム) を申し込みます:
お名前: _____________________________________________________________________________
(Name: _____________________________________________________________________________ )
会社名: _____________________________________________________________________________
(Company:
_____________________________________________________________________________ )
部署名: _____________________________________________________________________________
(Dep./Div.: _____________________________________________________________________________ )
役職: _______________________________________________________________________________
(Title: _____________________________________________________________________________ )
住所-1:〒 ___________________________________________________________________________
(Address-1: 〒
____________________________________________________________________________)
住所-2:_____________________________________________________________________________
(Address-2:
_____________________________________________________________________________)
電話/TEL:___________________________________________________________________________
電子メール/E-mail: __________________________________________________________________
通信欄: ___________________________________________________________________________________
_____________________________________________________________________________________________
_____________________________________________________________________________________________
本フォーラム受講申込書をいただきますと、受講票並びにご請求書をお送り致します。
この申込書にご記入のうえ、お送りください。(複数人の場合にはコピーして下さい)
メタリンク社行(担当:二村)ファックス:047-362-0472
郵送:〒271-0071 千葉県松戸市竹ヶ花西町310-31
(註) PDF入力したシートは添付で [email protected] 宛でお願い出来れば幸いです。
*************
日時:2015年4月22日(水)午前9時45分開始(午前9時30分受付開始)
場所:東京、麻布十番、東京さぬき倶楽部、会議室
(東京都港区三田1丁目11-9)
CIMdata 2015 M&IF (JP V03 2015.3.9)
10/10
MetaLinc K.K.