【 介護職員初任者研修科 】 【 ライブビジネススクール 】 【 4-26-45-02-05-0431 】 5 月開講 求職者支援訓練コース案内 平成27年度 介護職員初任者研修科 実践コース 定 15 名 員 受 講 ※求職者支援訓練を受講できる方は、「ハローワークにおいて訓練が 対 象 者 特になし 必要であると認められること」等の要件を満たす方です。要件は裏面上 の条件 で き る 方 部をご確認ください。 訓 練 期 間 平成27年5月26日 (火) ~ 平成27年10月23日 (金) 訓 練 内 容 訓練 時間 9:00~15:40 安全衛生、職業能力基礎講習、職務の理解、介護における尊厳の保持・自立支援、介護の基本、介護・福祉サー ビスの理解と医療との連携、介護におけるコミュニケーション技術、老化の理解、認知症の理解、障害の理解、ここ ろとからだのしくみと生活支援技術、ケア・コミュニケーション、介護事務、パソコン文書作成基礎演習、パソコン表 計算基礎演習、こころとからだのしくみと生活支援技術演習、振り返り、介護技術応用演習、赤十字救急法基礎演 習、赤十字救急法救急員講習、職業人講話、職場見学、企業実習 介護職員初任者研修課程の習得を目指し、介護業務に必要な知識・技能を身に付ける。また、介護現場の現状 訓 練 目 標 を理解し、医療との連携まで視野に入れた介護の実施ができる質の高い介護職員として就職を目指す。 介護職員初任者研修課程修了 赤十字救急法基礎講習認定証 就 職 を 赤十字救急法救急員認定証 想 定 す る 介護職員(福祉施設) コンピュータサービス技能評価試験 ワープロ部門3級(任意受験) 職 業 ・ 職種 コンピュータサービス技能評価試験 表計算部門3級(任意受験) ケア・コミュニケーション検定(任意受験) 12,765円(テキスト代) ※資格取得に必要な法定講習を欠席した受講生が補 受 講 者 の 講を希望する場合 負 担 す る ※職場見学、企業実習先への交通費 (補講料:初回無料、2回目以降:5,000円) 費 用 及び衛生検査代は各自、実費負担 「資格受験費用(任意受験)」 訓 練 修 了 後 に取得できる 資 格 平成27年3月23日(月)~平成27年4月27日(月) 募 集 期 間 申 提 込 出 書 ライブビジネススクール(下記訓練実施施設と同じ) 先 選 考 方 法 面接、筆記試験 選 考 日 平成27年5月8日(金) 選 考 時 の 筆記用具 持 ち 物 結 果 通 知 日 平成27年5月14日(木) 選 考 場 所 ライブビジネススクール(下記訓練実施施設と同じ) 訓練実施施設 ライブビジネススクール 〒880-0051 宮崎市江平西一丁目2番27号 第3丸三ビル3階 TEL:0985-71-6287 担当:神山、辻 駐車場の有無 台 数 、 料 金 【訓練実施場所】 定 期 券 学 割 有り、15台、5,800円/月 【選考場所】 JR = 宮交 訓練番号(4-26-45-02-05-0431) 訓練実施機関名:合同会社 ライブビジネス ※求職者支援訓練を受講できる方は、下記の全ての要件を満たす方です。 ① ハローワークに求職の申し込みをしていること ② 雇用保険被保険者でないこと ③ 労働の意思と能力があること ④ ハローワークにおいて訓練が必要であると認められること (ハローワークで職業相談を受け、現在有する技能、知識等と労働市場の状況から判断して、就職するための職業訓 練を受講することが必要と判断されること) ■求職者支援訓練を受講する方は、就職支援措置の実施に当たるハローワーク職員の指導又は指示に従うとともに、自ら進 んで、速やかに職業に就くように努めなければなりません。 科目 科目の内容 入校式・オリエンテーション(6H)、修了式・オリエンテーション(3H) 安全衛生 職業能力基礎講習 職務の理解 介護における尊厳の保持・自立支援 安全衛生の必要性、VDT作業に適した作業環境 アイスブレイク、キャリア形成支援、マナーの基礎、電話応対、報連相 介護とは?、介護サービスの仕事とは?、介護の資格とキャリアシステム 人権と尊厳を支える介護、自立に向けた介護 介護職の役割、専門性と多職種との連携、介護従事者の理解、介護職における安全性の確保とリス クマネジメント、介護職員の安全性 介護の基本 訓 練 内 容 訓練時間 入校式・修了式・オリエンテーション 3時間 48時間 6時間 9時間 6時間 学 介護・福祉サービスの理解と医療との連 介護保険制度、介護と医療の連携、障害者自立支援制度、個人の権利を守るその他の制度 携 介護におけるコミュニケーション 介護におけるコミュニケーション技術 老化に伴うこころとからだの変化と日常、高齢者と健康 老化の理解 科 認知症を取り巻く状況、医学的側面からみた認知症の基礎と健康管理、認知症に伴うこころとからだ 認知症の理解 の変化と日常、家族への支援 障害の基礎的理解、障害の医学的側面の基礎的知識、家族の心理の理解 障害の理解 介護の基本的な考え方、介護に関するこころのしくみの基礎的理解、介護に関するからだのしくみの こころとからだのしくみと生活支援技術 基礎的理解、生活と家事、快適な住環境に関する基礎的知識、ターミナルケア 基本的な心構え、援助者との関係を築くコミュニケーション、その人らしさを大切にするコミュニケー ケア・コミュニケーション ション、チームワークとコミュニケーション 介護保険の成り立ち、利用できる施設・サービス、社会福祉における介護保険の意味、介護報酬レ 介護事務 セプトの記載要領、点数計算、介護レセプト作成 文字入力、文書管理、装飾、挿入、レイアウト、書式、スタイル、段落罫線 パソコン文書作成基礎演習 データ入力、帳簿類作成、数式の入力、複数シートの操作、円・棒グラフ パソコン表計算基礎演習 実 こころとからだのしくみと生活支援技術演 整容・移動・食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 入浴・清潔保持・排泄・睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 習 専門性を活かした介護課程の展開、総合生活支援技術演習(事例による展開) 振り返り、修了試験 振り返り 身体介護(移動、排泄、衣服の着脱、食事、入浴)の応用技術 技 介護技術応用演習 心肺蘇生、AEDを用いた除細動、気道異物除去 赤十字救急法基礎講習 症状と手当、止血、包帯、固定、搬送 赤十字救急法救急員講習 職業人講話:「就業するうえでの心構え」 3時間 職場体験 ✔ 職業人講話 職業人講話:「仕事とは・仕事への想い」 3時間 職業人講話:「業種別職業内容・求める人材」 3時間 その他 ✔ 職場見学 職場見学 6時間 宮崎観光ホテル(バリアフリー対応のおもてなしを知る、接遇・マナー、職業・勤労観) ※実施する場合、カリキュラムは別途作成し、 実施しない 実施する 企業実習 総時間のみ記入してください。 9時間 6時間 6時間 6時間 3時間 30時間 24時間 48時間 30時間 30時間 45時間 6時間 90時間 6時間 24時間 15時間 ✔ 訓練時間総合計 516時間 訓練形態(個別指導・補講を除く) 指 導 施設設備や教材等を有効に活用 した効果的な指導のための工夫 方 法 受講者ごとの特質及び習得状況 に応じた指導のための工夫 学科 204時間 実技 231時間 職場体験等 66時間 15時間 ✔ 全ての受講者を一堂に集め、講師が直接指導する。 受講者が階層的にスキルを身に付け就職を目指してもらう工夫をしている。 キャリアコンサルティングや小テストにより、受講者の習得状況を科目ごとに把握する。受講者が訓練基準に満たさなければ個別 フォローをする。 備 考 ◎訓練受講申込みまでの手続き ①求職申込み・制度説明 ○ハローワークに求職申込みを行い、求職者支援制度の説明(職業相談)を受けてください。 ↓ ② 訓練コースの決定 ○上記を含めハローワークでの2回以上の職業相談を経て適切な訓練コースが決まりますので、受講申込書などの必 要書類を受け取ってください。(原則、初回の職業相談時においては、受講申込書などの必要書類は 受け取れません。) ↓ ③ 訓練の受講申込み ○ハローワークの窓口で受講申込みの手続きを行ってください。手続き完了後、受講申込書に受付印が押されます。 ○その後、ご自身で受講申込書を、募集期間内に申込書提出先に提出してください。 (募集期間、申込書提出先は表面をご覧ください。) ※訓練が必要でないとハローワークが判断した場合は、訓練受講申込みは出来ません。 ◎ 職業訓練受講給付金について ★職業訓練受講給付金には一定の支給要件があります。受給を希望される方は、求職者支援制度の説明を受ける時にお申し出ください。
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