平成26 年度地区懇談会(富岸地区)議事録(概要)

平成 26 年度地区懇談会(富岸地区)議事録(概要)
平成 26 年 10 月 28 日(火)老人憩の家『富久寿園』 出席者数 36 人
その他:除雪作業について
〔担当:土木グループ〕
意見:会長
・堆雪場所の開設について、昨年度、富岸地区は富岸川の横にということだったが、場所が徹底されてお
らず、標識もない。今年度も同様の形でいくのか。
回答:都市整備部次長
・雪堆積場は、ご指摘のように看板が見にくいなどの要望があったので、今年度は対応を考えていきたい
と思っている。
その他:救急医療情報キット(安心キット)について
〔担当:社会福祉グループ〕
意見:会長
・安心キットについて、6月議会で全世帯配布を提案したが、早速検討してくれてうれしく思う。地域の
付き合いがあってもなくても、なかなか手に入らない個人情報なので、ぜひ早く事業を進めていただき
たい。
その他:これまでの地域からの要望について
意見:会長
・ことしの地区懇談会では、富岸地区の地域要望は無しとしたが、前回までの要望がなくなったわけでは
なく、コミュニティセンターの新設、避難場所になっている富岸小学校や緑陽中学校のバリアフリー化、
亀田記念公園の通年利用化、車道高架道路の建設などは、今後も要望として続けていきたいのでよろし
くお願いしたい。
その他:火山噴火対策について
〔担当:総務部総務グループ〕
意見:
・この地域には、樽前山、倶多楽火山、有珠山などがある。地獄谷からも噴煙が上がっている。この地域
で噴火が起きると大変なことになると思うが、市としてどのような災害対策を考えているのか。
回答:総務部次長
・気象台から、倶多楽火山が噴火した場合、登別温泉街の被害が一番ひどいのではないかと予想されてい
る。現在、ホテル・旅館などと対処法や避難方法などの話し合いが始まったところ。