<軍艦島クルージングについてのご案内とご注意> 「軍艦島」は長崎県長崎市高島町端島の俗称。 戦艦「土佐」に島影が似ていることからそう呼ばれるようになったと言われています。 野母半島の北西、長崎港から約19キロの海上にある、小さな半人工島です。 かつては炭鉱の町として栄え、隣接する高島炭鉱とともに日本の近代化を支えてきましたが、 時代の流れとともに昭和49年に閉山。軍艦島は伝説を残したまま無人島となりました。 ◇平成25・26年度出港・上陸率 (※やまさ海運調べ)◇ 運行月 出港率 上陸率 1月 94.4% 94.4% 2月 98.0% 98.0% 3月 93.5% 82.3% 4月 100.0% 96.7% 5月 93.5% 93.5% 6月 98.4% 96.7% 運行月 出港率 上陸率 7月 55.0% 55.0% 8月 100.0% 91.7% 9月 95.0% 88.3% 10月 88.7% 87.1% 11月 96.7% 95.0% 12月 63.2% 61.4% 【注意事項】 風速が5mを超える時、波高が0.5mを超えるとき、視程が500m以下のときは 上陸できません。 また、見学者が安全に下船できないと船長が判断するときも上陸できません。 ● 参加するにあたり、参加者には安全に関する「誓約書」の提出が 義務付けられております。 ● ● ● ● ● ● お客様から頂戴した個人情報(氏名・性別・電話番号・住所)を基に参加者名簿を作成 いたしますので、予めご了承ください。 条例で見学者が許可されている端島(軍艦島)での見学は、「桟橋、見学広場、見学通路 (約220m)」となっております。 その他の地域への立ち入りは厳しく禁止されております。 航行および上陸の安全上、飲酒の方の乗船はできません。 晴れた日は照り返しがきついので、日焼け対策をお勧めします。 安全のため、ハイヒール、雨傘・日傘のご利用は遠慮ください。 (動きやすい服装、靴底の平らな靴と、カッパをご用意ください。) また、カメラは首からかけられるようにお願いします。 端島(軍艦島)の写真撮影は船上、端島(軍艦島)見学ポイントからの撮影はできます。 ● 船内にはトイレが一つしかありません。お済ませになってからご乗船ください。 【上陸不可時について】 上記注意事項により上陸および出港ができない場合、下記のように観光箇所を変更し、 記載の料金を返金させていただきます。 ● 上陸ができない場合 出港⇒軍艦島接近クルーズ⇒着港 返金額:1,640円(軍艦島上陸手数料含む) ●出港ができない場合 長崎南山手地区観光(グラバー園・大浦天主堂) 返金額:3,180円 (出港・上陸料からグラバー園と大浦天主堂の入園料を引いた額となります) ※行程内に長崎南山手地区観光が含まれている場合は、 出島・長崎歴史文化博物館へご案内致します。 返金額:2,150円 (出港・上陸料から出島・長崎歴史文化博物館の入場料を引いた額となります)
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