兵庫県立大学 次世代水素触媒共同研究センター 平成26年度成果報告シンポジウム 兵庫県立大学は、大阪市立大学(中核)、大阪府立大学並びに企業等との共同プロジェクト 「次世代水素エネルギ ー社会の実現」が文部科学省の COI-T(革新的イノベーション創出プログラムのトライアル)に採択されたのを機 に、 「次世代水素触媒共同研究センター」 を平成25年12月に開設しました。 同センターでは、水素発生、水素利用において高価な希少金属を使用しない革新的な高効率水素触媒電極を生 物酵素ヒドロゲナーゼの活用も視野に入れ開発することを目標に、本学の教職員はもとより、他大学・研究機関の 研究者との共同研究を推進して参りました。 同センターにおけるこの1年間の研究成果や今後の取組について開示し、本活動への理解と協力をいただくため の議論の場として、成果報告シンポジウムを開催します。 平成27年3月3日(火) 13:30∼17:00 (交流会 17:00∼19:00) ■アクセス 名刺2枚をご用意下さい 受付開始 13:00∼ JR姫路駅南口より 参 加 費 無 料(交流会参加会費 3,000円 受付時にお支払下さい) 西向きに徒歩1分 開催場所 じばさんびる 9階901会議室 (姫路市南駅前町123) シンポジウム 13:30∼13:35 開会挨拶 13:35∼13:50 COI-T活動成果概要報告 13:50∼14:50 基調講演 次世代水素触媒共同研究センター長 生命理学研究科長 教授 樋口 芳樹 COI-Tサテライト機関プロジェクトリーダー 工学研究科長 教授 山崎 徹 「高密度水素化物の材料科学 −革新的エネルギー機能の創成を目指して−」 東北大学原子分子材料科学高等研究機構/金属材料研究所 教授 折茂 慎一氏 14:50∼15:00 ( 休 憩 ) 15:00∼16:55 活動成果と今後の取組 生命理学研究科 教授 樋口 芳樹 ①生物酵素・ヒドロゲナーゼの構造化学的研究 工学研究科 教授 山崎 徹 ②高比表面積化による高性能水素発生金属電極の開発 工学研究科 教授 前中 一介 ③シリコン柱状構造表面のナノポーラス化 産学連携・研究推進機構 特任助教 窪田慎太郎 ④金属電極と生物酵素担持電極のCV評価 工学研究科 教授 矢澤 哲夫 ⑤ガラスの分相による多孔質ガラス電極の開発 工学研究科 准教授 松尾 吉晃 ⑥水素貯蔵に向けた架橋型ピラー化炭素の研究 16:55∼17:00 閉会挨拶 交 流 会 17:00∼19:00 兵庫県立大学理事兼副学長 産学連携・研究推進機構長 太田 勲 6階601会議室 (参加費:3,000円) ■主催 公立大学法人 兵庫県立大学 ■共催 公益財団法人 ひょうご科学技術協会 ■後援 兵庫県、姫路市、姫路商工会議所 公益財団法人 新産業創造研究機構 公益社団法人 兵庫工業会、姫路経営者協会 ●参加申込 申込書にご記入の上、2月18日(水)までに FAXまたはe-mailでお申し込み下さい 兵庫県立大学産学連携・研究推進機構 問い合わせ 〒670-0962 姫路市南駅前町123 じばさんびる3階 TEL:079-283-4560 FAX:079-283-4561 e-mail: [email protected] 次世代水素触媒共同研究センター 平成26年度成果報告シンポジウム ◆参加申込書(FAX又はe-mailにてお申込み下さい) 連絡先TEL 企業/団体名 e-mail 参加希望欄に○印を記入 部署名・役職名 参 加 者 氏 名 ※学生の方は役職名の欄に「学生」と記入 シンポジウム お問合せ 兵庫県立大学産学連携・研究推進機構 〒670-0962 姫路市南駅前町123 じばさんびる3階 Tel:079-283-4560 Fax:079-283-4561 e-mail: [email protected] ※「参加申込書」は、2月18日(水)必着でお願いします。 シンポジウム会場(じばさんびる)へのアクセス 姫路城 じばさんびる 産学連携・研究推進機構(3F) シンポジウム会場(9F) 【じばさんびる】 J R姫路駅南口より西向きに徒歩1分 交 流 会
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