店頭マーケティング アナリスト養成講座

流 通 ビ ジ ネ ス ス ク ー ル
店頭マーケティング
アナリスト養成講座
7日間の講義と実習を通じて、店頭マーケティングに
必要なデータ分析と売場提案の全てを身につけます
講座テキスト
のご紹介
営業提案活動の提案要素を簡潔
に整理した上で、提案に必要な
考え方と分析項目を示します。
講 義
テ
キ
ス
第1回 店頭マーケティングとカテゴリー・マネジメント
提案に求められるデータ分析項目
を分類し、それぞれの分析目的を
提示。「提案のために何を分析す
べきなのか」という疑問を解消し
ます。
ト
店頭マーケティングの理論と、
30年以上の店頭調査活動に裏付けられた
ノウハウが詰まっています
第2回 カテゴリー・アセスメント(評価)の手順と考え方
流通経済研究所が収集したデー
タをもとに、カテゴリーの現状を
知る上で求められる指標を、実例
を交えて紹介します。
テキストの特徴①
◉店頭マーケティングの理論を
分かりやすく説明
「マーチャンダイジング」
「カテゴリー・マネジメント」
などの用語・理論を説明するとともに、実際の営業活
動でどのように生かすべきかを伝えます。
◉店頭での調査研究にもとづく
店頭提案ノウハウを整理
第5回 価格設定の基本的な考え方
重要な概念や用語は、算出方法
を説明するとともに、活用方法を
実際の店頭調査やデータ分析事
例を使って説明。理解を助けます。
流通経済研究所の30年以上にわたる研究成果に加え
て、国内や欧米における最新の情報・事例をまとめて
います。
◉オールカラーのテキストで、
分かりやすく説明
本編では豊富な図版を簡潔な説明文とともに配置。
巻末には復習のための用語集を用意しました。
第6回 FSP(ID-POS)データを利用した販促提案手法
各回の最後には、それまでの講
義で習ったデータ分析の手法を用
いて、実際の販売データに基づく
実習を行います。
第2回 品揃え診断
実 習
POSデータの分析実習では、分
析に用いたテンプレート(帳票)
の作成を行います。
データ生成の背景を知り、合わ
せてデータ作成時に見落としがち
な注意点を体得します。
テ
キ
ス
ト
実際の店舗における販売データをもとに、
データ分析の基本的なロジックから
実際の分析手法と活用視点までを示します
第2回 品揃え診断
テキストの特徴②
◉実際の店頭データを用いた
「実感にもとづく分析」
実習には実際の店舗から収集したデータを用います。
より実務に直結した分析を行います。
第6回 FSP(ID-POS)データ分析
それぞれの演習課題に対しては、
グループディスカッションなどを
通じて、受講者による様々な立場
からの意見、考え方を知ることが
できます。
◉提案資料に求められる「事実」と「考察」に
こだわった問題設定
提案資料が客観性を欠いたり、示唆に乏しかった経験
はありませんか? 本講座の実習では、データから得ら
れる客観的な事実の記述と、事実から得られる実務
的な示唆=考察の記述を徹底し、納得でき、かつ実
務として意味のある売場改善提案ができるよう指導し
ます。
第6回 FSP(ID-POS)データ分析
テキストは2014年度講座の内容です。
「店頭マーケテ
「店頭マーケティ
ィングアナリス
ングアナリスト養成講座」
ト養成講座」の概要
の概要
開催時期:年2回開催(春期:4月∼6月/秋期:9月∼11月)
開催スケジュール:全7回開催/午後半日(第1回∼第6回)および全日(第7回)
第1回
店頭マーケティングと消費者行動理論
第2回
カテゴリー・アセスメントの基本と商品構成・品揃えの改善手法
(実習)品揃え診断
第3回
売場スペースの改善手法
(実習)売場スペース診断
第4回
店頭価格設定の考え方と改善手法
(実習)価格設定
第5回
店頭プロモーションの考え方と改善手法
(実習)プロモーション効果分析
第6回
FSP(ID-POS)データを活用した協働マーチャンダイジングの考え方・販促
提案手法
(実習)FSP(ID-POS)データ分析
第7回
(総合実習)売場診断、改善提案総合実習
(上記は2014年度カリキュラム)
会 場:東京都区内
修了証:全ての講義を受講し、第7回の実習でレポートを提出した方に本講座の修了
証をお渡しします。
お問い合せ先
公益財団法人 流通経済研究所
「店頭マーケティングアナリスト養成講座」事務局(担当:土屋、加藤)
TEL:03-5213-4532 FAX:03-5276-5457
http://www.dei.or.jp/seminar/
Ⓒ公益財団法人 流通経済研究所 2015
内容は2015年1月現在。本パンフレットに記載の内容は予告なく変更する場合があります。