通貨概要 2015 年 3 月 3 日みずほ証券投資情報部ロシアルーブル（RUB）通貨名：ロシアルーブルルーブル/円：1.9769（15/2/27）金利 Russian Ruble 年間高値：3.0349（14/6/24）通貨記号：RUB 短期(3ヵ月)：17.080%(15/2/27) 年間安値：1.5452（14/12/16）ドル/ルーブル：61.75（15/2/27）表示：1 ルーブル＝円 1 米ドル＝ルーブル為替制度：管理変動相場制から実（出所：ブルームバーグ）年間高値：33.55（14/6/27）金融政策年間安値：79.17（14/12/16）質的な変動相場制への移行する中央銀行：ロシア中央銀行政策金利：15.00% 予定（1 週間物レポレート）（15/2/27 時点）（出所：ブルームバーグ）国の概要基礎的経済指標（13 年）財政政策国名：ロシア実質 GDP 成長率：1.3% 財政収支 GDP 比：1.3%赤字首都：モスクワ（13 年暦年実績、出所：IMF） CPI 上昇率：6.8% 人口：1 億 4,192 万人（2012 年）経常収支 GDP 比：1.6%黒字歴史面積：1,707 万 k ㎡ (日本の約 45 倍) 名目 GDP ：21,180 億米ﾄﾞﾙ 1917 年ロシア革命政治政体：共和制、連邦制外貨準備高： 4,227 億米ﾄﾞﾙ 1922 年ｿｳﾞｨｴﾄ連邦成立大統領：ﾌﾟｰﾁﾝ、ｳﾗｼﾞｰﾐﾙ･ｳﾗｼﾞｰ 1 人当たり GDP：14,819 米ﾄﾞ 1991 年ｿ連解体、ﾛｼｱ連邦誕生ﾐﾛﾋﾞｯﾁﾙ 2012 年プーチン大統領就任議会：二院制（連邦院･国家院）注：外貨準備高は 14 年 7 月（出所：外務省 HP）（出所：外務省 HP ほか）（出所：ブルームバーグ、IMF）特徴 2 月の主な出来事￮ 1 月消費者物価指数前年比+15.0%（12 月同+11.4%、2/5) ・世界一の国土面積を占める￮ 12 月貿易収支+129 億ドル（11 月+134 億ドル、2/11）・天然ガスの埋蔵量は世界 1 位。他にも￮ウクライナ問題を巡るロシア、ドイツ、フランス、ウクライ石油、石炭等のエネルギー資源や鉄鉱ナ 4 首脳の会談で、2/15 からの停戦で合意（2/12）￮経済発展相はプーチン大統領に 15 年の経済見通しを報告。石、銅、亜鉛、ダイヤモンド等の鉱物成長率予想は前年比▲3.0%、インフレ率は+12%、想定原油資源が豊富価格は 50 ドル。原油価格 70 ドルで 17 年に財政均衡（2/11）￮ 1 月鉱工業生産指数前年比+0.9%（12 月同+3.9%、2/16）・相対的にぜい弱な銀行システム￮ 1 月実質小売売上高前年比▲4.4%（12 月同+5.3%、2/18）￮ 1 月失業率 5.5%（12 月 5.3%、2/18）ロシアルーブル為替相場（1ﾄﾞﾙ=ﾙｰﾌﾞﾙ） 30 （1ﾙｰﾌﾞﾙ=円） 3.1 （日次：14/3/3～15/2/27） 35 2.9 40 2.7 45 2.5 50 2.3 55 2.1 60 1.9 ロシア短期金利（%） 30.0 25.0 （日次：14/3/3～15/2/27）ﾓｽﾌﾟﾗｲﾑﾚｰﾄ3ヵ月政策金利 20.0 65 70 75 2014/3/3 1.7 ﾄﾞﾙ/ﾙｰﾌﾞﾙ（左逆目盛）ﾙｰﾌﾞﾙ/円（右目盛） 2014/6/23 10.0 1.5 1.3 2014/4/28 15.0 2014/8/18 出所：ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2014/10/13 2014/12/8 2015/2/2 （年/月/日） 5.0 2014/3/3 2014/5/22 2014/8/10 出所：ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2014/10/29 2015/1/17 （年/月/日） ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。通貨概要 2015 年 3 月 3 日みずほ証券投資情報部【金融商品取引法に係る重要事項】  当社取り扱いの商品等（外貨建商品等も含む）にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料（投資信託の場合は銘柄ごとに設定された販売手数料および信託報酬等の諸費用等）をご負担いただきます。債券を当社との相対取引によりご購入いただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。  各商品等には価格の変動や発行者の信用状況等の悪化等により損失を生じるおそれがあります。  なお、債券の利金・償還金の支払いについて、発行者の信用状況等によっては、支払いの遅滞・不履行が生じるおそれがあります。  外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。また、売却時等の為替相場の状況によっては為替差損が生じ、損失を被るおそれがあります。  商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料等をよくお読みください。商号等みずほ証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長（金商）第 94 号加入協会日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会広告審査番号：MG5690-150303-29 ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。