通 貨 概 要 2015 年 3 月 3 日 みずほ証券 投資情報部 韓国ウォン (KRW) :10.8660 (15/2/27) ウォン/円 通貨名:韓国ウォン Korean Won 通貨記号:KRW 表示:100 韓国ウォン=円 1 米ドル=韓国ウォン 金利 年間高値 :10.9980(15/1/12) 短期(3 ヵ月):2.040%(15/2/27) 年間安値 :9.4240(14/3/3) 中期(5 年) :2.107%(15/2/27) ドル/ウォン :1,098.00 (15/2/27) 長期(10 年) :2.355%(15/2/27) 年間高値 :1,008.37(14/7/4) 為替制度:変動相場制、市場安定 年間安値 :1,122.20(14/12/8) (出所:ブルームバーグ) 金融政策 のため米ドル、円を対象に介入 中央銀行:韓国銀行 規制:資本取引について申告、許 政策金利:2.00%(7 日レポ金利) 可が必要な場合あり (15/2/27 時点) (出所:ブルームバーグ) 基礎的経済指標 (13 年) 国の概要 財政政策 国名:大韓民国 実質 GDP 成長率:2.8% 財政収支 GDP 比:1.0%黒字 首都:ソウル CPI 上昇率 (13 年暦年実績、出所:IMF 予想) 人口:5,001 万人(2012 年) 経常収支 GDP 比:5.8%黒字 歴史 面積:10 万 33k ㎡ 名目 GDP 1392∼1910 年 朝鮮 1910∼1945 年 日本統治 1948 年 大韓民国成立 2008 年 李明博大統領就任 2013 年 朴槿恵大統領就任 政治 (日本の約 4 分の 1) :1.3% : 12,218 億米ドル 外貨準備高 : 3,618 億米ドル 政体:民主共和国 1 人当たり GDP:24,329 米ドル 大統領:朴槿恵(パク・クネ) 注:外貨準備高は 14 年 6 月、一部 IMF 予想を含む 議会:一院制 特徴 ・通貨危機を克服後、製造業部門が発展 ・ハイテク関連等、産業高度化が進展す る一方、中小企業の発達に遅れ ・経済の外需依存度が高く、最大の貿易 相手は中国。対日貿易は恒常的な赤字 ・相対的に高い 1 人当たり GDP ・アジアで 2 番目に OECD 加盟(96 年) 韓国ウォン為替相場 (1ドル=ウォン) 1000 (出所:外務省 HP) (出所:ブルームバーグ、IMF) (出所:外務省 HP ほか) 2 月の主な出来事 ○ 1 月貿易収支+55.27 億ドル、輸出前年比▲0.4%、輸入同▲ 11.0%(12 月+57.49 億ドル、同+3.6%、同▲0.9%、2/1) ○ 1 月製造業 PMI 51.1(12 月 49.9、2/2) ○ 12 月経常収支+72.21 億ドル、14 年通年では+894 億ドルと 13 年の+812 億ドルを上回り最高を更新(2/2) ○ 1 月消費者物価前年比+0.8%(12 月同+0.8%、2/3) ○ 1 月失業率 3.4%(12 月 3.5%、2/11) ○ 韓国中銀は政策金利を 2.00%に据え置くことを決定、据え置 きは 4 ヵ月連続。経済見通しに対する中銀総裁の慎重な発言 を受けて追加緩和観測が強まる場面がみられた(2/17) (100ウォン=円) 11.5 (日次:14/3/3~15/2/27) 1020 11.0 1040 10.5 1060 10.0 1080 9.5 (%) 4.0 韓国長短金利 (日次:14/3/3~15/2/27) 3.5 3.0 2.5 3ヵ月インターバンクレート ドル/ウォン(左逆目盛) 1100 1120 2014/3/3 9.0 ウォン/円(右目盛) 8.5 2014/4/28 2014/6/23 2014/8/18 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2014/10/13 2014/12/8 2015/2/2 (年/月/日) 2.0 国債10年 政策金利 1.5 2014/3/3 2014/4/28 2014/6/23 2014/8/18 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2014/10/13 2014/12/8 2015/2/2 (年/月/日) ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資 に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、そ の正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告な しに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 通 貨 概 要 2015 年 3 月 3 日 みずほ証券 投資情報部 【金融商品取引法に係る重要事項】 当社取り扱いの商品等(外貨建商品等も含む)にご投資いただく際には、各商 品等に所定の手数料(投資信託の場合は銘柄ごとに設定された販売手数料お よび信託報酬等の諸費用等)をご負担いただきます。債券を当社との相対取引 によりご購入いただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 各商品等には価格の変動や発行者の信用状況等の悪化等により損失を生じる おそれがあります。 なお、債券の利金・償還金の支払いについて、発行者の信用状況等によって は、支払いの遅滞・不履行が生じるおそれがあります。 外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市 場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。また、売却 時等の為替相場の状況によっては為替差損が生じ、損失を被るおそれがあり ます。 商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前 交付書面や目論見書またはお客さま向け資料等をよくお読みください。 商号等 みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 94 号 加入協会 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、 一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 広告審査番号:MG5690-150303-33 ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資 に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、そ の正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告な しに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。
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