通貨概要 2015 年 1 月 6 日みずほ証券投資情報部ブラジルレアル（BRL）レアル/円通貨名：ブラジルレアル Brazilian Real 通貨記号：BRL ：45.05（14/12/31）金利年間高値：47.23（14/11/24）短期(3ヵ月)：12.223% (14/12/31) 年間安値：41.29（14/2/4）中期（2 年）：13.078%（14/12/31）ドル/レアル：2.6576（14/12/31）表示：1 ﾌﾞﾗｼﾞﾙﾚｱﾙ＝円 1 米ﾄﾞﾙ＝ﾌﾞﾗｼﾞﾙﾚｱﾙ（出所：ブルームバーグ）年間高値：2.1832（14/4/10）為替制度：変動相場制、急激な為替変動抑制のための介入を実施規制：為替取引は原則国内限定、海外からの一部資金流入に課税、非居住者の海外送金に一部制約年間安値：2.7600（14/12/16）金融政策中央銀行：ブラジル中央銀行政策金利：11.75%（Selic ﾚｰﾄ）基礎的経済指標（13 年）国の概要（14/12/31 時点）（出所：ブルームバーグ）財政政策国名：ブラジル連邦共和国実質 GDP 成長率：2.3% 財政収支 GDP 比：3.3%赤字首都：ブラジリア CPI 上昇率（13 年暦年実績、出所：IMF）人口：1 億 9,836 万人（2012 年）経常収支 GDP 比：3.6%赤字面積：851.2 万 k ㎡名目 GDP 政治 (日本の約 22.5 倍) ：6.2% 歴史 1822 年 1985 年 1988 年 2003 年 2011 年：22,429 億米ﾄﾞﾙ外貨準備高： 3,764 億米ﾄﾞﾙ政体：連邦共和制（三権分立） 1 人当たり GDP：11,311 米ﾄﾞﾙ大統領：ジルマ･ルセフ注：外貨準備高は 14 年 8 月ポルトガルから独立民政移管（サルネイ政権）新憲法公布ルーラ政権成立ルセフ大統領就任（出所：外務省 HP）（出所：ブルームバーグ、IMF）議会：二院制（上院･下院）（出所：外務省、ブラジル地理統計院、IMF）特徴 12 月の主な出来事・豊富な鉱産物資源を有する一方、工業￮ 11 月貿易収支▲23.5 億ドル（10 月▲11.77 億ドル、12/1）￮ 10 月鉱工業生産前年比▲3.6%(9 月同▲2.1%、12/2) 製品輸出も盛んな工業国￮ブラジル中銀が 0.50%利上げし 11.75%にすると発表、今後・金融政策の独立性や財政規律を重視は引き締めペースを緩やかにする可能性を示唆（12/3）￮政府、2015 年の基礎的財政収支を GDP 比 1.2%の 660 億レア・新興国の代名詞 BRICS の一角ルとする予算編成案を国会に提出（12/4）・2014 年サッカーW 杯開催￮ 11 月消費者物価指数前年比+6.56%（10 月同+6.59%、12/5）￮ 10 月小売売上高前年比+1.8%（9 月同+0.5%、12/12）・2016 年に南米初の五輪開催￮ 11 月経常収支▲93.33 億ドル（10 月▲81.31 億ドル、12/19）・貧困・治安問題、インフラ整備が課題￮ブラジル中銀、為替介入プログラムを少なくとも 2015 年 3 月末まで継続する方針を示す。介入規模は半減へ（12/30）ブラジルレアル為替相場（1ﾄﾞﾙ=ﾚｱﾙ） 2.10 （1ﾚｱﾙ=円） 48 （日次：14/1/2～14/12/31）ブラジル長短金利（%） 14.0 （日次：14/1/2～14/12/31） 2.15 47 2.20 13.0 2.25 46 2.30 2.35 45 2.40 2.45 12.0 44 2.50 43 2.55 2.60 42 ﾄﾞﾙ/ﾌﾞﾗｼﾞﾙﾚｱﾙ（左逆目盛） 2.65 SWAP3ヵ月金利国債2年政策金利 10.0 ﾌﾞﾗｼﾞﾙﾚｱﾙ/円（右目盛） 2.70 11.0 41 2.75 2.80 2014/1/2 40 2014/2/27 2014/4/24 2014/6/19 出所：ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2014/8/14 2014/10/9 2014/12/4 （年/月/日） 9.0 2014/1/2 2014/2/27 2014/4/24 2014/6/19 出所：ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2014/8/14 2014/10/9 2014/12/4 （年/月/日） ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。通貨概要 2015 年 1 月 6 日みずほ証券投資情報部【金融商品取引法に係る重要事項】  当社取り扱いの商品等（外貨建商品等も含む）にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料（投資信託の場合は銘柄ごとに設定された販売手数料および信託報酬等の諸費用等）をご負担いただきます。債券を当社との相対取引によりご購入いただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。  各商品等には価格の変動や発行者の信用状況等の悪化等により損失を生じるおそれがあります。  なお、債券の利金・償還金の支払いについて、発行者の信用状況等によっては、支払いの遅滞・不履行が生じるおそれがあります。  外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。また、売却時等の為替相場の状況によっては為替差損が生じ、損失を被るおそれがあります。  商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料等をよくお読みください。商号等みずほ証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長（金商）第 94 号加入協会日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会広告審査番号：MG5690-150106-17 ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。