通貨概要 2015 年 3 月 3 日みずほ証券投資情報部メキシコペソ（MXN）通貨名：メキシコペソ墨ペソ/円 Mexican Peso 年間高値（別名）Mex$、墨ペソ年間安値通貨記号：MXN ドル/墨ペソ表示：1 ﾒｷｼｺﾍﾟｿ＝円年間高値 1 米ドル＝ﾒｷｼｺﾍﾟｿ為替制度：変動相場制、1991 年年間安値 11 月為替統制を廃止、93 年 1 月新ﾍﾟｿ(=1,000 旧ﾍﾟｿ)導入、96 年 8 月より変動相場制導入：8.0009（15/2/27）金利：8.7196(14/11/20) 短期(3 ヵ月)：3.002%(15/2/27) ：7.5917(14/3/3) 中期（2 年）：4.100%（15/2/27）：14.9499（15/2/27）長期（10 年）：5.632%（15/2/27）：12.8193（14/6/6）（出所：ブルームバーグ）金融政策：15.1560(15/2/11) 中央銀行：メキシコ銀行政策金利：3.00%（ｵﾌｨｼｬﾙ O/N）（15/2/27 時点）（出所：ブルームバーグ）基礎的経済指標（13 年）国の概要財政政策国名：メキシコ合衆国実質 GDP 成長率：1.1% 財政収支 GDP 比：3.9%赤字首都：メキシコ･シティ CPI 上昇率（13 年暦年実績、出所：IMF）人口：1 億 247 万人(2012 年) 経常収支 GDP 比：1.8%赤字歴史面積：196 万 k ㎡名目 GDP ：12,585 億米ﾄﾞﾙ 1910 年メキシコ革命勃発外貨準備高： 1,878 億米ﾄﾞﾙ 1917 年現行憲法公布 1 人当たり GDP：10,630 米ﾄﾞﾙ 1994 年 NAFTA 発効、OECD 加盟政治 (日本の約 5 倍) 政体：立憲民主制による連邦共和国大統領：エンリケ･ペニャニエト議会：二院制：3.8% 2012 年ﾍﾟﾆｬﾆｴﾄ大統領就任注：外貨準備高は 14 年 6 月（出所：外務省 HP）（出所：ブルームバーグ、IMF）（出所：外務省ほか） 2 月の主な出来事・世界 7 位の生産量を誇る原油を始め天￮ 1 月消費者信頼感指数 91.1（12 月 93.6、2/6）￮ 1 月消費者物価は前年比+3.07%と 12 月(同+4.08%)から伸び然ガス、銀等、鉱物資源が豊富が鈍化し約 4 年ぶりの低水準（2/9) ・米国、日本、欧州等、世界 44 ヵ国と￮中銀、15 年の成長率見通しを前年比+3.0%∼+4.0%から同 +2.5%∼+3.5%に、16 年を同+3.2%∼+4.2%から同+2.9%∼ 自由貿易協定（FTA）を締結。対米を +3.9%にそれぞれ下方修正（2/18）中心に自動車等の製造業が成長￮ 14 年 10-12 月期実質 GDP 前年比+2.6%、前期比+0.7%。通年前年比+2.1%（7-9 月期同+2.2%、+0.5%。13 年同+1.1%、2/20）・良好な人口動態から個人消費が活発￮ 12 月小売売上高前年比+2.4%（11 月同+1.2%、2/23）・麻薬犯罪等、治安問題の解決が課題￮ 1 月貿易収支▲32.5 億ドル（12 月+2.5 億ドル、2/26）特徴（1ﾄﾞﾙ=ﾒｷｼｺﾍﾟｿ） 12.2 メキシコペソ為替相場（1ﾒｷｼｺﾍﾟｿ=円） 9.0 （日次：14/3/3～15/2/27） 7.0 8.8 6.5 8.6 6.0 メキシコ長短金利（%）（日次：14/3/3～15/2/27） 12.7 13.2 8.4 8.2 13.7 5.5 5.0 8.0 国債10年 7.8 7.6 14.7 15.2 15.7 2014/3/3 TB3ヵ月金利 4.5 14.2 2014/4/28 2014/6/23 3.5 ﾄﾞﾙ/ﾒｷｼｺﾍﾟｿ（左逆目盛） 7.4 ﾒｷｼｺﾍﾟｿ/円（右目盛） 7.2 3.0 7.0 2.5 2014/3/3 2014/8/18 出所：ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2014/10/13 2014/12/8 2015/2/2 （年/月/日）政策金利 4.0 2014/4/28 2014/6/23 2014/8/18 出所：ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2014/10/13 2014/12/8 2015/2/2 （年/月/日） ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。通貨概要 2015 年 3 月 3 日みずほ証券投資情報部【金融商品取引法に係る重要事項】  当社取り扱いの商品等（外貨建商品等も含む）にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料（投資信託の場合は銘柄ごとに設定された販売手数料および信託報酬等の諸費用等）をご負担いただきます。債券を当社との相対取引によりご購入いただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。  各商品等には価格の変動や発行者の信用状況等の悪化等により損失を生じるおそれがあります。  なお、債券の利金・償還金の支払いについて、発行者の信用状況等によっては、支払いの遅滞・不履行が生じるおそれがあります。  外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。また、売却時等の為替相場の状況によっては為替差損が生じ、損失を被るおそれがあります。  商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料等をよくお読みください。商号等みずほ証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長（金商）第 94 号加入協会日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会広告審査番号：MG5690-150303-36 ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。