アンケート用紙(PDFファイル、4ページ)

【アンケートへのご協力のお願い】
福島市学童保育クラブのお子さんの外遊び・屋外活動の状況に関する実状調査
~お子さんの外遊びや屋外活動について保護者の皆さまのご意見をぜひお聞かせください~
こんにちは、セーブ・ザ・チルドレンです!
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)は、この夏休みに福島市の学童保育クラブに通うお子さんを対象
に、「冒険遊び場 1 日体験ツアー」を企画・実施いたしました(とじ込みのカラーの報告書をご覧ください)。
ツアーの実施にあたっては、保護者の皆さまのご理解、ご協力をいただき、大勢のお子さんにご参加いた
だきました。改めてお礼を申し上げます。
さて、SCJ では、これからも、よりよい外遊びのプログラムを作っていくため、保護者の皆さまにお子様の
「外遊び」の状況をお聞きしたく、このようなアンケート調査を実施することになりました。
ご回答いただいたみなさまには、集計後、結果をお知らせさせていただきます。(ご記入後は、各学童クラ
ブ指導員の皆様にご提出ください)
お忙しいところ、お手数をおかけいたしますが、ご協力いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいた
します。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
福島事務所
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基本情報 (現在、学童保育に通われているお子さんについて、ご記入ください)
学年
性別
所属している運動クラブ等(スポーツ少年団/スイミング/その他)
お子さん①
男・女
お子さん②
男・女
I. お子さんの日常の外遊びや屋外活動の状況についてお聞きします。
① 平日の放課後や休日のお子さんの外遊びや屋外活動時間はどのくらいですか?
※普段の生活での平均時間数をご記入ください。最小単位は 0.5 時間 =30 分 (例:2.5 時間)
※できるだけ、お子さんとお話ししながらご確認ください。
平日の放課後
土曜
お子さん①
お子さん②
1
日曜・祝日
② 現在の外遊びや屋外活動の時間は、お子さんの健やかな成長に十分だと思いますか。
A (
) 十分だと思う
B (
) やや少ないが、特に問題はない
C (
) やや少ないので、何らかの対策が必要
D (
) まったく足りていない
E (
) わからない
F (
) その他(
)
③ お子さんの健やかな成長に「外遊び・屋外活動」は大切だと思いますか。
A (
) 大いに感じる
B (
) あまり感じない
C (
) まあまあ感じる
D (
) まったく感じない
④ お子さんの成長に「外遊び・屋外活動」が必要と考える理由は何ですか?(複数回答可)
A (
) 運動能力・体力を高めるため
B (
) 自然物を使った遊びが創造力を高めるから
C (
) 多様な自然と触れ合うことが、五感を刺激するから
D (
) 仲間との遊びや活動で、コミュニケーション力、社会性を高めることができるから
E (
) 普段と異なる自然環境での体験が、忍耐力を養うから
F (
) その他(
)
II. お子さんの外遊びや屋外活動と放射線量に関係して、保護者の皆さまのご意見、お考えをお聞きします。
⑤ 震災後 3 年半が過ぎた現在、自宅のご近所における、お子さんの外遊び・屋外活動に関して、保護者
様はどのくらい制限をしていますか?もしくは制限していませんか?
A (
) 震災前から何も変わらない(特に制限を設けていない) ⇒ ⑤-1 にお進みください
B (
) 当初は制限していたが、今は震災前の状態に戻した
C (
) 少し制限している
⇒ 次ページの⑤-2、3、4 にお進みください
D (
) かなり制限している
⇒ 次ページの⑤-2、3、4 にお進みください
E (
) 外遊び/屋外活動をほとんどさせていない ⇒ 次ページの⑤-2、3、4 にお進みください
⇒ ⑤-1 にお進みください
【⑤でA,Bを選択された方のみ、以下の枠内の質問にお答えください】
⑤-1 「制限していない」理由は何ですか(複数回答可)
A(
) 遊び場・運動スペース周辺の放射線量への不安があまりないから
B(
) 外遊び・屋外活動をしないことによるお子さんの発育・発達への影響を強く感じるから
C(
) お子さんが強く望むから
D(
) 学校やお子さんが所属する団体などで制限がなくなったから
E(
) その他 (
)
2
【⑤で C,D,E を選択された方のみ、以下の枠内の質問にお答えください】
⑤-2 「制限している」理由は何ですか(複数回答可)
A(
) 遊び場・運動スペース周辺の放射線量が不安だから
B(
) 外遊びや屋外活動をしないことによる発育・発達への影響を特に感じないから
C(
) お子さんが外遊びに興味がないから
D(
) 学校や周囲で制限されているから
E(
) その他 (
)
⑤-3 どのように制限をされていますか(複数回答可)
A(
) 場所を選んでいる(遊んではいけない場所を設定している、など)
B(
) 時間を決めている(屋外活動の時間を決めている、など)
C(
) 活動の種類を限定している(野外キャンプはしない、など)
D(
) その他 (
)
⑤-4 その他に、どのような対応策を取られていますか(複数回答可)
A(
) 県内外の放射線量の低い地域に遠出をして「外遊び」の機会を増やした
B(
) 外遊びをする際、事前に空間放射線量を確認するようになった
C(
) インドアパークなど、屋内遊び場にお子さんを連れて行く機会を増やした
D(
) 室内スポーツを習わせるようになった
E(
) 自宅内で体を動かせる遊具やゲームを与えた
F(
G(
) テレビゲーム、カードゲームなど、屋内遊具による遊びの時間を増やした
) その他 (
)
⑥ お子さんの外遊びや屋外活動を考える際に (放射線被ばくに関連して) 参考にする、あるいは、気に
するものはありますか(複数回答可)
A(
) その場所の空間放射線量
B(
) その場所の土壌や木に含まれる放射性物質の含有量
C(
) ほかのお子さんが、そこで遊んでいるかどうか
D(
) 学校や学童クラブで禁止・制限されているかどうか
E(
) その他(
)
⑦ 現在、国際的には、平常時の個人の追加被ばく線量の基準値は、年間 1 ミリシーベルトとされてい
ます。福島市を含む多くの自治体は、これにならい、一定の条件で空間線量に換算した毎時 0.23 マイ
クロシーベルト(μsv)を長期的な除染の到達目標に掲げています。そのことを踏まえて、 「屋外の遊び
場」の 空間放射線量について、保護者の皆さまのお考え方に近いものを選んで下さい。
A(
)
放射線量はあまり気にしていない。居住地周辺のほとんどの場所で不安なく外遊びをさせられる
B(
)
毎時 0.23μsv 以下の場所であれば、あまり不安はなく遊ばせられる
C(
)
毎時 0.23μsv 以下の場所であれば、多少不安はあるが許容範囲
D(
)
毎時 0.23μsv 以下の場所でも、不安なので、子どもには外遊びを控えさせたい
E(
)
わからない
F(
)
その他 (
)
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⑧ 放射線量の観点から、比較的安心して子どもたちを遊ばせることができる公園、自然(山、川など)など
はありますか? 具体的な場所があれば、教えて下さい。
A(
) 徒歩圏内、子どもが一人で行ける学区内にある。
(具体名:
)
B(
) 車や交通機関を使って、日帰りで、気軽に行けるところにある。(具体名:
)
C(
) 車や交通機関を使って、1 泊すれば、行けるところにある。
)
D(
) 安心して子どもたちを遊ばせることができる公園などは、日常、自宅から行ける範囲にない
E(
) その他(
(具体名:
)
⑨ 放射線量のほかに、お子さんが外遊びや屋外活動が十分できない要因はありますか(複数回答可)
A(
) 魅力的な遊び場や自然環境が近くにない
B(
) お子さんが習いごとなどに忙しくて、遊ぶ暇がない
C(
) 一緒に遊ぶ友達が近くにいない
D(
) テレビゲームなど屋内遊具の方が、お子さんにとって魅力的である
E(
) お子さんが外での遊び方を知らない
F(
) まわりのおとなが遊びを教えられない
G(
) 特にない
H(
) その他 (
)
⑩ その他、お子さんの外遊びや屋外活動の状況に関して、ご意見、ご提案等、ご自由にお書きください。
ご協力ありがとうございました。
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公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 福島事務所 担当: 中村雄弥
電話 024-597-6944(代表)、[email protected]
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