3 科目別及び男女別患者数 科目別及び男女別の患者数を前年度と比較すると、内科、小児科いずれも減少した。内科は 501 人(3.2%)の減少、小児科は 1,152 人(6.4%)の減少となり、昨年に引き続き小児科の減 少傾向が見られる。内科に比べて小児科の減少幅が大きいことから、隣接市の「やちよ夜間小 児急病センター」や「小児救急電話相談事業」の定着による影響等が考えられる。 図表 2-3-1 科目別及び男女別患者数の推移 内 男 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 平 成 20 年 度 科 女 (単位:人) 小児科 計 男 8,621 15,776 10,497 女 患者数 7,155 比率(%) 20.1 24.2 44.3 29.5 24.7 1 日平均 19.6 23.6 43.2 28.7 24.1 患者数 7,009 8,590 15,599 9,930 比率(%) 20.6 25.2 45.7 29.1 23.6 1 日平均 19.2 23.5 42.6 27.1 22.0 患者数 6,858 8,240 15,098 9,283 比率(%) 21.2 25.4 46.6 28.6 23.3 1 日平均 18.8 22.6 41.4 25.4 20.7 その他 計 8,791 19,288 男 女 総 数 計 男 女 計 281 287 568 17,933 17,699 35,632 54.1 0.8 0.8 1.6 50.3 49.7 100.0 52.8 0.8 0.8 1.6 49.1 48.5 97.6 8,051 17,981 259 265 524 17,198 16,906 34,104 52.7 0.8 0.8 1.5 50.4 49.6 100.0 49.1 0.7 0.7 1.4 47.0 46.2 93.2 7,546 16,829 267 212 479 16,408 15,998 32,406 51.9 0.8 0.7 1.5 50.6 49.4 100.0 46.1 0.7 0.6 1.3 45.0 43.8 88.8 (注)その他は、内科及び小児科では扱うことができない、外傷等による患者を表す。通常、夜救診では、これらの患 者には対応することができないため、医師の判断により二次医療機関又は夜間外科系当番医療機関に搬送される。
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