≪基本テーマ5:基盤づくり≫ ⑩福祉基盤の整備・活用

千葉市地域福祉計画 事業別取組状況について(平成23年度)
≪基本テーマ5:基盤づくり≫ ⑩福祉基盤の整備・活用
No.
主な取り組み
所管課
94 保健福祉センターの活用
平成24年度の予定・目標
既設の歩道において、横断歩道部などにある歩道と車道の段 引き継き、歩道のバリアフリー化を推進する。
差を解消する工事を250箇所実施した。また、視覚障害者誘導 歩道の段差解消 185箇所
用ブロックを1.6km設置した。
視覚障害者誘導用ブロックの設置 21.3km
地域福祉課
「福祉の都市環境づくり大都市連絡会」からの照会事項につい
左記連絡会の会議に本市代表として出席。
て庁内取りまとめのうえ回答。
92 バリアフリーのまちづくりの推進
93
平成23年度実績見込み(取組状況)
維持管理課
交通政策課
交通アクセスの確保
事業概要
バリアフリー基本構想の進捗管理及び変更を実施しました。
バリアフリー基本構想の進捗管理を実施します。
乳幼児をもつ親、高齢者、障害者などすべての人が安心して
外出し、活動できるよう、歩行者がまちを移動するときの安全
性を確保するとともに、不特定多数の人が利用する公共的な
施設などのバリアフリー化を推進します。
自転車対策課
放置自転車対策の推進
実施中
教育委員会学
校施設課
肢体不自由児への対応、バリアフリーの推進として小学校3校、
小学校6校、中学校2校にエレベータ設置工事を行う。
中学校2校にエレベータ設置工事を行った。
公園緑地事務
所
○泉自然公園の園路に手すりを設置
設置延長 75m
○稲毛民間航空記念館便所にオストメイト対応設備設置
1か所
交通政策課
放置自転車対策の推進
実施中
泉自然公園の園路に手すりを設置する。
設置予定延長 95m
①総合交通政策(案)及び施策の推進計画(案)を取りまとめま ①総合交通政策及び施策の推進計画を策定し、進捗を管理し
交通不便地域の解消や、高齢者の外出支援、公共施設への
した。
ます。
アクセスなど公共交通の利便性の向上を図ります。
②交通不便地域を対象にコミュニティバスを運行しました。
②交通不便地域を対象にコミュニティバスを運行します。
保健福祉センターでは、あらゆる保健・福祉についての相談に
市民一人ひとりの保健福祉ニーズにあわせた相談からサービ 応じ、サービスを提供している。必要に応じて課どうしの連携も
各区保健福祉
ス提供までを総合的かつ一体的に行うとともに、地域保健福 行っている。
引き続き行う。
センター
祉活動の場を確保します。
区社協では、地域のボランティア活動の拠点として会議室等を
貸し出している。