育児休業取得中の方は、利用開始月に復職することを条件に、利用の申請をすることができます。現在取得している育児休業期間の終了に合わせて利用を希望される方＜復職月からの利用希望として申請ができます＞就労証明書をご提出いただき、育児休業の期間を確認させていただきます。【例】４月１日に復職（育休終了日：３月３１日）→４月利用申請（利用開始日：４月１日）４月１５日に復職（育休終了日：４月１４日）→４月利用申請（利用開始日：４月１日又は、４月１５日）５月１日に復職（育休終了日：４月３０日）→５月利用申請（利用開始日：５月１日）この場合、４月からの利用はできません。保育所等の利用内定次第、復職をお考えの方＜利用内定に合わせて復職することを条件として申請ができます＞この場合、まず申請時には、就労証明書に育児休業の期間に加えて「利用内定次第復職」等、利用内定に合わせて復職することを明らかにしていただき、利用内定後、育児休業期間を切り上げたことの分かる就労証明書を改めてご提出いただきます。【申請時点で育休を８月３１日まで取得していて、４月利用申請をする場合】例復職月からの利用が可能なので、通常９月利用申請の方となりますが、「利用内定次第復職」することで勤務先と合意していれば、就労証明書にその旨をご記入いただくことで、４月利用申請をすることもできます。上記のような申請を受付し、４月１日からの利用が内定した場合、４月中の復職を条件にご利用いただけるようになります。復職日を確認するため、利用内定後に改めて就労証明書をご提出いただくことになります。 ※就労証明書は、別添の千葉市所定の書式のみの受付となります。また、就労証明書部分（中段～下段）は勤務先から証明していただくものですので、保護者の方が自筆で書き加えたものについては無効となります。