【平成 26 年度府民への啓発事業(保健所)】(保健所ロビーでの展示を除く) 事業名 実施日 対象 内容 配布資料・グッズ 管内大学での啓 事前打ち合 青少年 ■大学において、エイズ予防週 ・パンフレット(ポケット 発キャンペーン わせ:11 月 教育関 間に合わせて啓発キャンペー 版) る HIV/AIDS 啓発の必要性を理解してもらうことが の実施 キャンペー 係者 ンを企画、事前打ち合わせを実 ・くまカード できた。 施。 ・AAA パンフレット ■学生向けに啓発グッズの配 ・保健所版チラシ 布 ・エコカイロ ン:12 月 参加者数 約 150 名 実施効果 ・事前打ち合わせで、職員に対して、若者に対す ■学内に保健所版チラシの掲 示 大学祭での啓発 11 月 事業 特定な し ・啓発グッズの配布 ・パンフレット(ポケット ・啓発パネル展示 版) ・HIV クイズ ・ティッシュ ・カイロ ・レッドリボン作成 ・ボールペン 75 人 ボールペン (50) カイロ(15) ティッシュ (50) ・パンフレット(3 種類) 170 人 ・学生による HIV/AIDS 講座を開催することがで ・啓発グッズの配布 ・くまカード 冊子 き、ピュアエデュケーター育成の第 1 歩を踏み出す ・啓発パネル展示 ・カイロ ・ボールペン (254)、カイ ことができた。 ・学生による HIV/AIDS 講座 ・ティッシュ ロ(60)、ボ ・ネイルアートは、女性に限らず男子学生に希望 ・レッドリボン作成 ・コンドーム・潤滑ゼリ ールペン 者が目立った。来所者に近隣の住民が多く子ども ・ネイルアート ー (178)、ティ や母親にも好評。ネイルをしながらゆったりとレッ ・アイやんきぐるみ PR ッシュ ドリボンの意味を説明できたので、レッドリボンの ・コンドーム模型装着体験 (160)、コン 認識を広めるのに効果的であった。 ドーム ・アイやんの着ぐるみは好評で目を引いた。 ■大学祭で啓発 ・パンフレット ・アンケート調査(58 件)では、学生の HIV に関す る知識の現状を知るとともに、回答を説明しながら 正しい知識を与える機会となった。 ・ネイルアート 大学祭での啓発 11 月 事業 特定な し ■大学祭で啓発 (100)、ゼリ ー(30) 大学祭での啓発 11 月 事業 特定な ■大学祭出展ブースでの来場 ・保健所 HIV 検査啓発 し 者 へ のクイズ を用 いた啓発 、 ポスター及びカード HIV 検査案内ポスター掲示、カ ・パンフレット(2 種類)、 ード入りのティッシュ配布 ・レッドリボン、くまカー 140 部 ・ピアエデュケーターの育成、大学生への啓発に つながった。 ド、コンドーム、ティッシ ュ 大学際での啓発 11 月 特定な ■大学際において啓発グッズ ・パンフレット 100 部 ・打ち合わせを行った上で啓発活動を行ったた し の配布 ・ポケットティッシュ め、連携しやすくなり、協力体制を築くことができ ・保健所作成リーフレッ た。学生健康保険委員会発行の冊子の記事掲載 ト 等、次年度の活動につなげることができた。 ・エコカイロ 大学キャンパス 10 月 青少年 ■大学キャンパス「健康フェア」 ・HIV 検査、性感染症に 200 部 ・学生ボランティアが積極的に呼び込んでくれた 「健康フェア」で 特定な にて、学生ボランティアとともに 関するチラシ 為、学生が立ち寄りやすい雰囲気を作れた。 の啓発事業 し エイズ等性感染症について予 ・パンフレット ・検定を受け、結果を説明しながら啓発グッズを渡 防啓発を実施 ・パンフレット(ポケット版) すことで、個別に対する啓発ができた。 ・パンフレット及びグッズの配布 ・ポケットティッシュ ・結果を見て学生同士で話し合うなど HIV、性感染 ・コンドームについての検定を ・レッドリボン ( 説 明 文 つ 症について話をするきっかけづくりにもなった。 実施し、コンドームを配布 き) ・HIV/エイズについてのポスタ ・クリアファイル(レッドリボ ー掲示 ンシールをはったもの) ・エイズに関するパンフ レット(AAA より提供) ・コンドーム ・ボールペン (エイズデー の案内が入ったもの) 大学祭での啓発 事業 11 月 特定な ■管内大学祭にてパンフレット ・パンフレット(2 種類) し を配布 ・パンフレット(ポケット版) 50 部 ・広く啓発の機会となった。 1 事業名 実施日 対象 内容 配布資料・グッズ 参加者数 実施効果 管内駅構内へ 5 月末~6 特定な ■管内 JR 及び私鉄駅(8 か所) ・HIV ポスター ・保健所が HIV/AIDS の検査や普及啓発事業を行 のポスター掲示 月7日 し 構内へのポスター掲示及び HIV ・HIV 検査チラシ(保健 っていることを地域住民や管内を行き来する人々 検査チラシの配布 所版) に知ってもらうことができた。 管内駅構内へ 11 月 末 ~ 特定な ■管内 JR 及び私鉄駅(9 か所) ・世界エイズデーポスタ ・保健所が HIV/AIDS の検査や普及啓発事業を行 のポスター掲示 12 月末 し 構内へのポスター掲示 ー っていることを知ってもらうことができた。 ・保健所作成ポスター 管内交通機関で ①6 月 特定な ■管内の公共交通機関に HIV ・保健所 HIV 検査啓発 の発グッズ設置 ②11 月 し 啓発ポスター掲示 ポスター ①6 駅 ・カード ・保健所の HIV 検査等の PR ができた。 ②11 駅 世界エイズデー 12 月 における管内店 特定な ■管内 9 店舗(コンビニ・カラオ ・「世界エイズデー」HIV し ケ・ドラッグストアなど)に啓発 検査相談啓発用グッズ は、継続して行っており、快く設置、配布について グッズを設置 (ティッシュ)の設置、配 理解が得られている。 布 ・新しいコンビニへの啓発を来年度は検討する。 ・パチンコ店利用者への啓発につながった。 舗での啓発グッ ズ設置 パチンコ店での 10 月 啓発 特定な ■管内の遊技場組合店長(11 ・保健所作成ポスター し 店舗)定例会議に出席し、啓発 ・エコカイロ 480 部 ・コンビニ・カラオケ店舗などへの啓発について 物の配布及びポスター掲示を 依頼 管内店舗での啓 ①6 月 特定な ■協力が得られた店舗・スーパ ・保健所 HIV 検査啓発 発グッズ設置 ②8 月 1 日 し ー8 店舗、コンビニ 3 店舗、飲食 ポスター ③11 月 17 店 3 店舗へ HIV 検査啓発ポスタ ・カード 日 ~ 11 月 ー掲示(1 店舗のみカードの設 末 置) 市民健康祭りで 9月 の啓発事業 管内健康フェス 11 月 タでの啓発事業 管内市健康展で 5月 の啓発事業 ②20 部 ・保健所の HIV 検査等の PR ができた。 1,030 名 ・保健所が HIV/AIDS の検査や普及啓発事業を行 特定な ■管内市健康フェスタのブース ・パンフレット(ポケット版) し において、HIV/AIDS 啓発の資 ・ポストカード ・うちわ 料展示 ・レッドリボン 特定な ■管内町の健康フェスタにてパ ・パンフレット(ポケット版) 50 部 ・広く啓発の機会となった。 し ンフレットを配布 特定な ■管内市の健康展にてパネル ・うちわ 300 部 ・広く啓発の機会となった。 し 展示及びグッズを配布 ・広く HIV 感染症に関する啓発が行えた。 っていることを知ってもらうことができた。 管内市健康フェ ①6 月 特定な ■管内市健康フェスタでパンフ ・保健所作成リーフレッ ①100 部 スタでの啓発 ②11 月 し レット等啓発グッズを配布 ト ②100 部 ・パンフレット 管内市保健セン 11 月 ターに資料配布 特定な ■管内市保健センターにおける ・AC ジャパンポスター ・保健所が HIV/AIDS の検査や普及啓発事業を行 し HIV/AIDS 啓発のための資料提 ・保健所の HIV 検査チ っていることを知ってもらうことができた。 供 ラシ(通常版、世界エイ ズデー版) ・レッドリボン 管内市町での啓 ①6 月 特定な ■管内市町関連施設での HIV ・保健所 HIV 検査啓発 発グッズ設置 ②11 月 17 し 啓発ポスター掲示 ポスター 管内関係機関で の啓発 日 ~ 11 月 ①9 施設 末 ②7 施設 12 月 特定な ■管内市保健センターでパンフ ・パンフレット(ポケット版) し レット及び啓発グッズの配布を ・ポケットティッシュ 実施 ・保健所作成リーフレッ ・保健所の HIV 検査等の PR ができた。 ・広く HIV 感染症に関する啓発が行えた。 ト 2 事業名 実施日 対象 内容 配布資料・グッズ 参加者数 実施効果 管内関係機関 ①6 月 特定な ■管内関係機関に啓発グッズ ・HIV啓発ポスター(当 ・検査普及週間について啓発行い、前月(4-5 月) への啓発 ② 11 月 下 し を配布 所作成) より検査者はやや増加した。 旬から 12 月 ①(市町関連施設)、大学及び ・リーフレット ・HIV 感染への関心を高めた。 上旬 高校(27 か所) ・ポケットティッシュ ②管内高校(7 校)、大学(4 ・パンフレット 校)、保健センター(6 か所)、店 ・パンフレット(ポケット版) 舗(2 か所)等 ・くまカード 了解が得られた施設にはトイレ 内のポスター掲示及びカード等 の設置 管内関係機関 特定な ■管内関係機関にチラシ配布 ・HIV/エイズチラシ ①44 名 ・市内関係団体関係者に HIV/AIDS の現状を認識 への啓発 し ①管内市集団給食研究会夏季 ・大阪府における HIV ②14 名 してもらうことができた。 研修会 等検査相談場所 ③49 名 ②管内市集団給食研究会栄養 士部会 ③管内市理美容組合 管内市町村広 特定なし 報での啓発 特定な ■管内市町村広報において、 ・なし ・保健所が HIV/AIDS の検査や普及啓発事業を行 し 世界エイズデー、エイズ予防週 っていることを広く住民に知ってもらうことができ 間、保健所での HIV 検査案内 た。 の掲載 管内市町村広 12 月 報での啓発 特定な ■管内市町村広報において、 し 保健所での HIV 検査・相談事業 ・広く啓発の機会となった。 の掲載 地域 FM ラジオ 6 月 1 日~7 特定な ■HIV 検査普及週間及び世界 ・FM 放送視聴者に、HIV/AIDS について普及週 での放送 日 し エイズデーに関する啓発放送 間・世界エイズデーをきっかけに関心を持ってもら 12 月 1 日~ えた。 7日 地域 FM ラジオ 12 月 での放送 教育講演会にお 9月 ける資料配布 特定な ■ラジオを通して HIV 啓発を実 し 施 特定な ■教育関係者・市民向けの教 し、教育 育講演会においての資料配布 ・FM 放送視聴者への啓発につながった。 ・パンフレット 30 名 ・保健所が HIV/AIDS の検査や普及啓発事業を行 っていることを知ってもらうことができた。 関係者 青年団献血イベ 7月 その他 ントでの HIV 啓 発 ■青年団献血イベントでの HIV ・コンドーム 470 人 ・アンケートの意識調査の結果、HIV 検査の受検 啓発を実施 ・パンフレット ・コンドーム 意志については受検意志ありが 55%であり、H24 ・うちわ ( 466 ) 、 啓 年は45%、H25 は52%と「HIV 検査を受けたいと 発パンフレ 思う」人が増えている。 ・啓発グッズ配布 ット(462) ・H24 年度から 3 年間、地域で活動している組織を ・パネル展示 ・うちわ 通じて啓発を行うことで積極的な参加が得られ、 (141) 若者が自分のこととして関心をもつきっかけになっ ・「HIV ちょこっとクイズ」 (アンケート・クイズ) たと考える。 デ イン ジ ャー 層 11 月 健診に合わせた 在日外 ■結核のデンジャー層健診に ・「Do You Know?(中国 国人 合わせ、母国語の HIV 啓発パ 語)」 すく在日外国人の方にも意識してもらう機会となっ ンフレットを配布 ・「A・I・D・S(中国語)」 た。 消防職 ■管内市消防職員に対し、感 ・保健所作成資料 40 名 員 染症対策研修を実施 特定な ■管内市の住民健診時に配布 ・パンフレット 100 部 し するためのパンフレット等啓発 ・ポケットティッシュ グッズを提供 ・うちわ 特定な ■公用車にレッドリボンマグネ ・「12 月 1 日は世界エイ ・保健所全職員に「世界エイズデー」と「レッドリボ し ットを貼付 ズデー」と印字したレッ ン」の由来をメールで伝え理解を促した。 ■保健所ホームページの変更 ドリボンマグネット 予防啓発 消防職員への 10 月 啓発 管内市の住民 6月 健診時にリーフ レットを配布 世界エイズデー における啓発 12 月 25 人 ・母国語のパンフレットを配布したため、親しみや ・広く啓発の機会となった。 「若者に多い性感染症」「検査 について」追加 3 事業名 保健所ホームペ 実施日 11 月下旬 ージでの啓発の 対象 内容 特定な ■保健所ホームページで HIV ・今後 HIV 検査受検者の保健所ホームページの認 し 検査の流れや会場を具体的に 知度を把握する予定。 充実 配布資料・グッズ 参加者数 実施効果 掲載 保健所ホームペ 6月 特定な ■保健所ホームページにて検 ージでの啓発 12 月 し 査普及週間及び世界エイズデ ・広く啓発の機会となった。 ーについて掲載 保健所ホームペ 6 月 1 日~7 特定な ■保健所ホームページトピック ージトピックス欄 日 し ス欄に検査普及週間掲載 ・広く啓発の機会となった。 での啓発 4
© Copyright 2024 ExpyDoc