ほけんだよりインフルエンザの季節です HIV / AIDS 日本の今１２月１日は世界エイズデー新潟工業高等学校保健室１２月になって寒さもましてきました。インフルエンザやかぜインフルエンザのウイルスは、のどの粘膜にくっついてから２０分くらいで増殖をはじめエイズには「知るワクチン」ます。そのため、激しい症状が突然起こるのがの流行が心配される季節になりました。冬休みや年末年始は、人の多いところにでかける機会が増えま日本では１日に約４人新たに感染しています特徴です。また、予防接種を打つなど万全の対策をしてください。（予防接突然の発熱、全身の痛み（関節痛・筋肉痛）、頭痛、起きていられないほどの体の種は発病の可能性を低下させ、重症化を防ぐ効果があります。）だるさなどの症状が現れたら、インフルエンすね。手洗い・うがい・マスクで予防に心がけましょう。ザかもしれません。医療機関で受診を受けると感染減！口の中からウイルス撃退！！① ともに、登校や外出は控えましょう。ましょう。診断されたら必ず学校に連絡してください。す。次の 4 つの動作を順にくり返します。声は出しても出さなくてもかまいません。９件は「エイズの症状が出てから初めて感染がわかった」ケースです。 HIV 感染のほとんどは性的接触感染の原因は４つ ①性的接触 ②母子感染 ③注射器の共用鼻は、空気中のバイ菌やウイルスを取り除く、フィルターの役割をしています。口呼吸はそれらが取り除かれず体内に入ってしまうため病気になりやすくなりまわかったのは１，５４６件。そのうちの４６発熱後６時間は、検査結果が陰性に出ることもありますので、症状が続いたら翌日も受診し「あいうべ～体操」で口呼吸から鼻呼吸へ改善２０１３年の１年間、日本国内で HIV 感染がインフルエンザの出席停止期間 ④HIV が混入した輸血や血液製剤の使用発熱後５日が経過していること＋日常生活では感染しない！解熱後２日が経過していること＊登校の際は医師による登校許可証明書が必要です HIV は自分の力だけで空気中や水中で生きることができない感染力の弱いウイルスです。風呂に入る・同じ食器を使う・握手をする・口の中からウイルス撃退！！② 「歯みがき」も大切口の中の細菌が作り出す酵素の中にはインフルエンザ結びついて、ウイルスを増殖しやすくする働きがあります。毎日の歯みがきは虫歯だけでなくインフルエンザも予防する効果があります。汗や涙が触れる・咳くしゃみでだ液がかかる・同じ鍋のものを食べる・・・などのおこないで感染することはありません。 HIV 検査は保健所なら匿名・無料 HIV に感染しているかは検査をうけなければわかりません。抗体ができるまでに時間がかかるので、感染したと思われる日から、血液中に抗体ができる２ヶ月以降に受けてください。今井一彰みらいクリニックＨＰより