- 1 - 中 小 企 業 退 職 金 共 済 法 施 行 規 則 及 び 公 的 年 金 制 度 の

改
正
案
附
(新設)
則
現
行
(傍線部分は改正部分)
中小企業退職金共済法施行規則及び公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険法等の一部
を改正する法律の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備等及び経過措置に関する省令の一部を改正する省令案
新旧対照条文
則
○中小企業退職金共済法施行規則(昭和三十四年労働省令第二十三号)
附
(割増金の割合の特例)
第三条 第四十九条に規定する割増金の年十・九五パー
セントの割合及び年十四・六パーセントの割合は、当
分の間、同条の規定にかかわらず、各年の特例基準割
合(租税特別措置法(昭和三十二年法律第二十六号)
第九十三条第二項に規定する特例基準割合をいう。以
下この条において同じ。)が年七・三パーセントの割
合に満たない場合には、その年中においては、年十・
九五パーセントの割合にあつては当該特例基準割合に
年三・六五パーセントの割合を加算した割合とし、年
十四・六パーセントの割合にあつては当該特例基準割
合に年七・三パーセントの割合を加算した割合とする
。
-1 -
正
案
現
行
(傍線部分は改正部分)
○公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う厚生労働省関
係省令の整備等及び経過措置に関する省令(平成二十六年厚生労働省令第二十号)
改
(略)
のうち平成二十五年改正法附
則第三十六条第一項の規定に
よる交付額の交付がなかつた
ものとみなして算定して得ら
れる額
(略)
(新設)
中小企業退
職金共済法
施行規則第
三十条第二
項
(略)
として
算定し
て得ら
れる額
(略)
のうち平成二十五年改正法附
則第三十六条第一項の規定に
よる交付額の交付がなかつた
ものとみなして算定して得ら
れる額
(略)
(掛金納付月数の通算等)
第四十条 (略)
2 平成二十五年改正法附則第三十六条第二項の規定に
よる掛金納付月数の通算が行われた場合(同条第八項
の規定に基づき交付額が交付された場合(次項に規定
する場合を除く。)を含む。)における中小企業退職
金共済法第十条第二項(同法第十六条第三項において
準用する場合を含む。以下この項及び次項において同
じ。)及び第三十条第二項(同条第三項第二号の規定
によりその例によることとされる場合を含む。以下こ
の項及び次項において同じ。)並びに中小企業退職金
共済法施行規則(昭和三十四年労働省令第二十三号)
第十九条第二項、第三十条、第四十七条及び第四十九
条の規定の適用については、次の表の上欄に掲げる規
定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ同表の下欄
に掲げる字句とする。
(略)
として
算定し
て得ら
れる額
通算して得た区分掛金納付月
(掛金納付月数の通算等)
第四十条 (略)
2 平成二十五年改正法附則第三十六条第二項の規定に
よる掛金納付月数の通算が行われた場合(同条第八項
の規定に基づき交付額が交付された場合(次項に規定
する場合を除く。)を含む。)における中小企業退職
金共済法第十条第二項(同法第十六条第三項において
準用する場合を含む。以下この項及び次項において同
じ。)及び第三十条第二項(同条第三項第二号の規定
によりその例によることとされる場合を含む。以下こ
の項及び次項において同じ。)並びに中小企業退職金
共済法施行規則(昭和三十四年労働省令第二十三号)
第十九条第二項、第三十条、第四十条第一項、第四十
七条、第四十九条及び附則第三条の規定の適用につい
ては、次の表の上欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げ
る字句は、それぞれ同表の下欄に掲げる字句とする。
中小企業退
職金共済法
施行規則第
三十条第二
項
通算す
中小企業退
-2 -
職金共済法
施行規則第
四十条第一
項
中小企業退
職金共済法
施行規則第
四十七条
中小企業退
職金共済法
施行規則第
四十九条
場合を
含む。
場合
る
場合を含み、第四十五条の掛
金負担軽減措置を受けた共済
契約者(平成二十五年改正法
の施行の日前から共済契約を
引き続き締結している者を除
く。)に係る平成二十五年改
正法附則第三十六条第一項の
申出が行われ、平成二十六年
整備省令第四十条第二項の規
定により第四十七条を読み替
えて適用する場合を除く。
場合又は第四十五条の掛金負
担軽減措置を受けた共済契約
者(平成二十五年改正法の施
行の日前から共済契約を引き
続き締結している者を除く。
)に係る平成二十五年改正法
附則第三十六条第一項の申出
が行われた場合
数に、公的年金制度の健全性
及び信頼性の確保のための厚
生年金保険法等の一部を改正
する法律の施行に伴う厚生労
働省関係省令の整備等及び経
過措置に関する省令(平成二
十六年厚生労働省令第二十号
。以下「平成二十六年整備省
令」という。)第四十条第一
項に規定する期間に係る区分
掛金納付月数を通算する
中小企業退
職金共済法
施行規則第
四十七条
中小企業退
職金共済法
施行規則第
四十九条
場合を
含む。
場合
場合を含み、第四十五条の掛
金負担軽減措置を受けた共済
契約者(平成二十五年改正法
の施行の日前から共済契約を
引き続き締結している者を除
く。)に係る平成二十五年改
正法附則第三十六条第一項の
申出が行われ、公的年金制度
の健全性及び信頼性の確保の
ための厚生年金保険法等の一
部を改正する法律の施行に伴
場合又は第四十五条の掛金負
担軽減措置を受けた共済契約
者(平成二十五年改正法の施
行の日前から共済契約を引き
続き締結している者を除く。
)に係る平成二十五年改正法
附則第三十六条第一項の申出
が行われた場合
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中小企業退
職金共済法
施行規則附
則第三条
第四十
九条
平成二十六年整備省令第四十
条第二項の規定により読み替
えて適用する第四十九条
(新設)
う厚生労働省関係省令の整備
等及び経過措置に関する省令
(平成二十六年厚生労働省令
第二十号)第四十条第二項の
規定により第四十七条を読み
替えて適用する場合を除く。
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