整理番号 120 平成26年度 補助金概要書 補 助 金 名 事 業 開 始 年 度 青少年健全育成事業補助金(子ども会育成事業) 補 助 根 拠 千葉市青少年健全育成事業補助金交付要綱 (補助金交付要綱名等) S49 事 業 終 了 年 度 本市は、青少年の健全育成を、市政の重要施策の一つとして位置づけ、青少年が自ら学び考える力 の育成、自然や社会の中での体験的な学習活動の充実。学校・家庭が連携し、地域の教育力の向上に 取り組むなど各種施策を積極的に展開している状況にある。現代の社会は、生活形態の相違や価値観 補 助 事 業 を 必 要 の違いなどから、地域住民の意識の多様化が進み、従来からの地縁的で共同体的な関係が弱体化して と す る 背 景 ・ 課 題 おり人間関係が希薄化している。また、親が地域活動に積極的に参加しなくなったことにより、子ど も自身も地域との関わりが少なくなってきており、近年の青少年は、直接体験の不足、コミュニケー ション能力の低下、社会との関わりの希薄化などあらゆる問題と対峙しており、様々な方面から見つ め直し、考え、行動する必要がある。 補 助 目 的 ・ 効 果 補 補 助 助 内 対 容 象 者 交 付 先 の 特 定 補 助 対 象 経 費 近年の核家族化や少子化の影響を受けて、様々な生活体験や異年齢とのふれあいを持つ機会が少な い子どもたちが増加していることに比例して、地域で子どもたちが、自主的に活動する場が少なくな っている。子ども会活動は子どもたちの成長を意図したコミュニティー活動であり地域を基盤とし、 仲間集団のもつ形成力と活動(経験)を通して成長を促し、子どもたちの発達に必要不可欠な経験を 与えることを目的とし、家庭や学校はもとより、地域の諸機関・諸集団と強い連携を保ちながら活動 を実践している。子ども会の様々な活動をとおして、子どもたちは成長し、健全な仲間づくりをすす め、遊びを通して社会の一員として必要な知識、技能、態度を学び、将来、地域活動を担うリーダー として活躍する。 千葉市子ども会育成連絡会が実施する子ども会ジュニアリーダー講習会、特技講習会、安全教育講 習会、育成者リーダー講習会、夏季キャンプ及び子ども交歓大会について、その事業経費の一部を補 助する。 千葉市子ども会育成連絡会 ■ 要綱等で特定(交付団体名の記載がある等) 報償費、使用・賃借料、旅費、消耗品費、食糧費、印刷製本費、通信・運搬費、負担金、保険料 ■ あり 補 助 □ 非特定 □ 10/10(収入を除く10/10も含む) ■ その他 率 1/2以下 □ なし □ あり 補 助 限 度 額 ■ なし 予 算 額 H26当初予算 1,435 千円 H25当初予算 1,469 千円 関 連 ホ ー ム ペ ー ジ 所管局部課 こども未来局 こども未来部 健全育成課 電話 043-245-5955 E-mail kenzenikusei.CFC@ci ty.chiba.lg.jp
© Copyright 2024 ExpyDoc