整理番号 159 平成２６年度　補助金概要書補助金名事業開始年度民間保育園延長保育事業等補助金補助根拠千葉市民間保育園延長保育事業等補助金交付要綱（補助金交付要綱名等） H14 事業終了年度現在、通常の保育の時間帯は、午前７時から午後６時までとなっているが、近年の女性の社会進出や就労形態の多様化に伴い、午後６時以降の延長保育は必須のものとなっている。一方、児童福祉法第２４条により市長が委託する民間保育園における保育の実施に要する経費（保補助事業を必要育所運営費）は、８時間の開所時間を前提としているため、延長保育事業に係る経費は、利用者からとする背景・課題徴収する利用料と公費（当該補助金）によることとなるが、係る経費の全額を利用料に求めることは利用者にとって大きな負担となる。なお、延長保育事業は、国庫補助対象にもなっている。補助目的・効果補補助助内対容象者交付先の特定補助対象経費市が民間保育園に補助金を交付することにより、保護者の金銭的な負担を過度にすることなく、保育の質を確保しつつ、円滑に延長保育事業を実施できる。 ①午前７時から８時、午後５時から６時までの保育を推進分と規定し、当時間帯にかかる経費を、利用児童数に応じて補助 ②午後６時から８時の延長保育時間帯にかかる経費を、利用児童数と申込児童数に応じて補助延長保育事業を実施する民間保育園の設置者 □ 要綱等で特定（交付団体名の記載がある等）事業実施にかかる人件費、及び児童処遇費（保育材料費・電気光熱水費・印刷製本費等） □ あり補助 □ １０/１０（収入を除く１０/１０も含む） □ その他率 ■ なし ■ あり補助限度額 □ なし予算 ■ 非特定額【延長】　常勤　1時間延長97,700円／月　2時間延長　129,300円／月非常勤　1時間延長84,000円／月　2時間延長　106,200円／月【推進】　常勤　7～8時　56,700円／月　17～18時　66,200円／月非常勤　7～8時　53,200円／月　17～18時　61,800円／月補助基準額（利用（申込）児童数から必要な職員数を算出し、職員雇用に必要となる経費＋児童処遇費）と実支出額（人件費＋児童処遇費）を比較し低い方から、延長保育料を差し引いた額を補助限度額とする。Ｈ２６当初予算 529,606 千円Ｈ２５当初予算 495,480 千円関連ホームページ所管局部課こども未来局こども未来部保育運営課電話０４３－２４５－５７２９ E-mail [email protected]