1/2 CSR通信 1 月 24 日(土)、烏丸半島(草津市)で「ニゴロブナ・ワタカ放流式」を開催しました。当行役職員・家族約 200 名が参加。滋賀県 西嶋副知事、公益財団法人滋賀県水産振興協会 田口理事長にもご臨席いただき、琵琶湖 の固有種で絶滅危惧種のニゴロブナ・ワタカの稚魚 4,000 匹を放流しました。旅立ちにふさわしい青空のもと、 大きく育って仲間を増やしてくれることを願いながら魚たちを見送りました。 当行は、2007 年度以降、 「カーボンニュートラルローン 未来よし※」の拠出金で、総額 1,210 万円(ニゴロ ブナ約 27 万匹、ワタカ約 22 万匹相当)を、公益財団法人滋賀県水産振興協会が実施する琵琶湖の生態系保全 事業へ寄贈しています。 元気でねー! 大きく なれよー! いってらっ しゃーい! 大きく育って、いっぱい仲間 を増やしてね! 2/2 ※「カーボンニュートラルローン 未来よし」 自然エネルギーの導入を促進し、琵琶湖の環境と生態系を取り戻すことを目的とするサービスで す。 お客さまが当行の環境対応型融資商品を利用して太陽光発電システム等を導入された場合に、削減 された温室効果ガスの量を当行が推計します。そして、排出権取引価格を参考に金額換算し、琵琶湖 の固有種で絶滅危惧種のニゴロブナ・ワタカの保護・育成・放流事業に資金を拠出するという仕組み です。 <「カーボンニュートラルローン 未来よし」の流れ>
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