平成 27 年 2 月吉日 Intel® Teach Transforming Learning オープン・ワークショップのご案内 ~ 一人1台 PC 環境における 21 世紀型スキル育成アクティブ・ラーニング実践研修 ~ 時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。 この度、弊社主催の Intel® Teach Transforming Learning オープン・ワークショップ開催を下記にてご案内 申し上げます。 Intel® Teach Transforming Learning ワークショップは、一人1台端末環境を前提とした、アクティブ・ラー ニングの手法を用いた 21 世紀型スキル育成のための授業デザイン研修講座として、一人1台端末環境を導入、 ご検討される自治体教育委員会様よりご依頼いただいた場合に開催しております。今回はオープンセッションと して将来の一人1台端末導入時のアクティブ・ラーニング実現をご検討される教育委員会、また教職員の方々か らの一般参加を募り、実施させていただきます。個人での受講ができる数少ない機会ですので、是非この機会に ご参加頂ますよう御願い申し上げます。 日 会 時 場 平成27年3月26日(木)および27日(金)の2日間 1 日目 9:30 ~ 16:30 (受付開始 2 日目 9:30 ~ 16:30 9:00) 東京都荒川区立峡田(はけた)小学校 〒116-0002 東京都荒川区荒川 3 丁目 77 番地 1 号 http://www.aen.arakawa.tokyo.jp/HAKETA-E/information/access/ (今件に関して会場となる峡田小学校に直接のお問い合わせはご遠慮ください) 募集人員 15 名(定員になり次第締め切らせていただきます) 参加資格 原則として、自治体教育委員会関係者、小、中、高等学校の教職員およびその他の教育関係者 (上記以外の方は、ご参加をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。) その他 当日のワークショップの内容につきましては、添付の「開催要項」をご参照下さい。 なお、お手数ですが、別紙の「Intel® Teach オープン・ワークショップ」参加申込書に、必要事項を ご記入の上、電子メールにて添付の上、Intel® Teach プログラム事務局まで送信願います。 以上 インテル株式会社 CSR統括部長 江頭 靖二 E-mail 返信先:[email protected] (Intel® Teach プログラム運営事務局宛) Intel® Teach オープン・ワークショップ 【日時】平成27年3月26日(木)~27日(金) 1 日目 9:30~16:30、2 日目 9:30~16:30 参加申込書 (2 日間コース) (受付開始 9:00) 【会場】東京都荒川区立峡田小学校 http://www.aen.arakawa.tokyo.jp/HAKETA-E/information/access/ ※Intel® Teach オープン・ワークショップ参加申し込みは Intel® Teach 事務局まで下記内容を記載の上、 メールにてご返信願います。 ※今件に関して会場となる峡田小学校に直接のお問い合わせはご遠慮ください ※ワークショップ形式の為、定員になり次第締め切らせていただきますのでご参加いただけない場合もございます。 あらかじめご了承ください。 ※ご参加には各自パソコンをご持参してください(2日間とも) 研修では、会場で用意したパソコンを利用致しますが、数に限りがありますので、ご準備を御願い申し上げます。 また、マイクロソフト社製ソフトウェア Office( MS-Word, MS-Excel 等)を活用する予定です。 学校、団体名 氏名 所属・役職 TEL: ご連絡先 メールアドレス: 応募動機 E-mail 返信先:[email protected] (Intel®Teach プログラム運営事務局宛) Intel® Teach オープン・ワークショップ Intel® Transforming Learning 開催要項 1.開催日 2015 年3月 26 日(木)~27 日(金) ※2 日間のコースです。 1 日目 9:30~16:30 (受付開始 9:00) 2 日目 9:30~16:30 2.会場 東京都荒川区立峡田小学校 東京都荒川区荒川 3 丁目 77 番地 1 号 http://www.aen.arakawa.tokyo.jp/HAKETA-E/information/access/ (今件に関して会場となる峡田小学校に直接のお問い合わせはご遠慮ください) ■Intel® Teach プログラム 概要 インテルでは、子どもたちが来るべき時代を自分たちで形成し、世界的に活躍していくために、基礎的・基本的な知識・技能の 習得にとどまらず、これらを活用して課題解決する力を育成することが重要であると考えています。Intel® Teach プログラム は、インテルが教育分野で展開する社会貢献の一環として、世界 70 カ国以上で 1000 万人以上の教育関係者に受講いただいて いる“思考支援型”の授業を実現するための教員研修プログラムです。日本では 2001 年から実施され、全国 4 万人近くの先生方、 教員をめざす学生が受講しています。 ■ワークショップ 概要 これからの学校教育に求められる“新しい学び”をテーマに、Intel® Transforming Learning オンライン研修コース「一人一台 環境における児童・生徒主体の学習デザイン実践コース」を活用して、21 世紀を生きる児童・生徒が身につけるべき能力(21 世紀型スキル)、それらの能力を育成するための一人一台環境における授業デザインの視点について、ワークを通して体験的に 理解していきます。さらに、思考支援ツールとして ICT(タブレット型パソコン)を効果的に活用する学習環境・学習活動を生 み出すために、教師が学習支援者として何をすべきか、どのような役割を担うべきか、事例分析やディスカッションを交えたワ ークショップを通じて考えます。 【ご注意】今回の研修を受講された皆様には、受講修了証をお渡しいたします。 なお、今研修は Intel Teach マスターティーチャー認定コースではございませんので、 あしからずご了承ください。 ■タイムテーブル(予定) 進行: Intel® Teach プログラム 公認トレーナー DAY1 ※当日、状況により変更する可能性があります。 時間 内容 オープニング ●主催者挨拶、Intel® Teach Program 受講に際して ●タイムテーブルの説明、使用機器、教材の説明 ●参加者自己紹介 Q.今、求められる学びとはどのようなものだろう? ●アクティビティ1:教育現場の動向と社会のパラダイムシフト ●アクティビティ2:21 世紀を生きる児童・生徒が身につけるべきスキル ●アクティビティ3:21 世紀型スキルを育成する授業デザイン(授業シナリオ比較) ●まとめ:一人一台時代に求められる授業デザインの視点 9:30 ~ 10:00 0:30 10:00 ~ 10:20 0:20 10:20 ~ 11:00 0:40 11:10 0:10 休憩 ●Intel® Transforming Learning とは 11:00 11:10 ~ 11:20 0:05 11:20 ~ 12:00 0:40 Q.一人一台環境における学習者中心の学びとはどのようなものだろう? <Intel® Transforming Learning> ●研修に期待すること(付箋ワーク) ●研修ゴールの共有(最終成果物サンプルの提示) 12:00 ~ 13:00 1:00 13:00 ~ 13:15 0:15 13:15 ~ 14:05 0:50 14:05 ~ 14:15 0:10 14:15 ~ 15:05 0:50 15:05 ~ 16:05 1:00 16:05 ~ 16:30 0:25 昼休憩 Q.現在の指導方法・児童・生徒の学習活動の特徴は何か? ●M1A1S1:ICT 活用に関する現状の把握(アンケート調査) ●M1A1S2:ICT 活用の現状に関する意見共有 現状を出発点に「どんな授業を作っていきたいか」を検討する(ブレスト) 休憩 Q.一人一台環境で児童・生徒の学習を支援する、効果的なテクノロジ-の活用とは? M1A2S1-3:ICT 活用事例閲覧、情報整理 M1A2S4:ICT 活用事例を参考としたツールのベスト5を決定、単元検討シートへの追記 Q.一人一台環境で指導内容、指導方法。児童・生徒の学びのあり方はどのように変化する か? ●まとめ:一人一台環境のメリットについて共有 ●Day2 の予告 DAY2 2 日目は 1 日目の内容をもとに、より児童・生徒の主体的な学習を重視し、受講者の皆さまにも児童・生徒の立場にたって主体 的な学習活動を経験していただきます。 時間 内容 9:30 ~ 9:40 0:10 Day1 のふりかえり、タイムテーブルの説明 9:40 ~ 10:10 0:30 Q.一人一台環境における学級運営とは? ●M2A1S1:一人一台環境で起こる学級運営の課題の分析 10:10 ~ 11:50 1:40 ●M2A1S2-4:課題解決方法の検討、プレゼンテーション作成、発表(グループ→全体) 11:50 ~ 12:00 0:10 ●M2A1S5:解決方法のコミュニティにおける共有(Intel® Teachers’ Engage) 12:00 ~ 13:00 1:00 昼休憩 Q.一人一台環境では、どのように学習が個別化され、より学習者主体となるだろう? Q.一人一台環境では、どのように思考がうながされるだろう(思考の高度化)? ●M2A2:一人一台環境における学習活動の評価(下記レクチャ―含む) 1.カリキュラム構成質問(+思考の高度化) 2.評価 13:00 ~ 13:40 0:40 13:40 ~ 14:40 1:00 14:40 ~ 14:50 0:10 休憩 14:50 ~ 15:10 0:20 ●M2A3S3-4:学習計画の評価-学習計画における「学習活動」の評価、共有(ペア→全体) 15:10 ~ 15:50 0:40 ●M2A3S3-4:学習計画の改善-学習計画ブックの「学習活動」を共有で得た視点で改善す る 15:50 ~ 16:10 0:20 ●M2A3S5:発表、全体共有 16:10 ~ 16:30 0:20 ●M2A3S1-2:学習計画(最終成果物)の作成 ●まとめ:研修のふりかえり、アンケート実施
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