MEDI-DPCコードファインダーについて詳しくはこちら

DPC業務運用支援システム
MEDI‐DPCコードファインダー
のご紹介
DPC調査様式1の作成からDPC請求まで
DPC業務をトータルに支援します
H15.4 のDPC制度発足以来、ユーザ個々の要望にお応え
してきた完成度の高いソリューションで、300を超える医療
機関でご利用いただいています。
準備病院・対象病院いずれにも、ご利用いただけます。
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DPC準備病院向け(様式1データ作成支援)
業務
よくある課題
①情報収集が大変
− 忙しい医師・看護師からの情報収集が必要
運用
構築
②データ入力を医師に頼みづらい
− 忙しい医師には簡単な・わかりやすい画面が必要
③入力内容の医師確認が大変
− 確認するには紙があれば便利
④入力状況の管理が大変
− 入力漏れの患者はいないかチェックが必要
− 入力してくれていない医師はいないかチェックが必要
①独自病名から標準病名への変換が大変
データ
入力
業務
− 適正なICD10コーディングも必要
− 部位不明コードの使用割合による係数ペナルティは避けたい
②手術・処置の入力が大変
− 医事会計システムに登録した内容を活用したい
− DPC対象病院に向け処置も入力する訓練が必要
③電子カルテ、医事会計の病名を活用したい
− 二重入力の手間を省きたい
− 副傷病名の入力漏れを防ぎたい
①提出前にエラーチェックが集中
厚生
労働省
提出
− 提出期限前にいつもバタバタする
− 提出前の一括チェックだけでは不十分
②エラー解決に時間がかかる
− 医師・看護師への確認が必要
− 形式チェックツールではエラーが一度に出力されない。また、
エラーメッセージがわかりにくいため手間がかかる
③厚生労働省の年間エラーチェック対策を講じたい
− 様式1と診療実績との突合せチェックが必要
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①
②
DPC対象病院になっても継続利用が可能です
MEDI-DPCコードファインダーによる支援
術式・診療情報入力画面
貴院の業務フローに合わせた利用が
可能です。
①情報収集するための入力票を出力
②入力画面のカスタマイズが可能
病名入力画面
(職種・診療科ごとに入力項目の色分け)
③入力確認用の連絡票を出力
④入力ステータス管理機能
項目のラベル色を
自由に変更可能
各種検索機能、既存データ取込み機
能により入力負荷の軽減が可能です。
①親切かつ豊富な病名検索機能
・キーワード・ふりがな・類義語検索
・国際疾病傷害死因統計分類(第2巻・第3巻)を実装
・ICD10コードからの標準病名逆引き
実績点検結果画面
②データ取込み機能(EFファイル連携)
③病名選択機能
・選択式による既存病名からDPC病名の登録
・副傷病名の入力漏れガイダンス付き
診療実績とDPCデータの
相違箇所を●印で表示
厚生労働省の「形式チェックツール」を
網羅した精度の高いチェック機能を搭
載。効率的なエラー解決を実現します。
①入力時のリアルタイムチェック機能
②豊富なチェック機能(全件・入力担当者別)
一括点検結果画面
・全件(全項目)一括チェック
・入力担当者ごとのエラーリスト出力
③エラーが一目でわかる親切なガイダンス機能
(エラー画面から修正画面へワンクリックで移動)
④実績点検機能(EFファイル連携)
・手術・処置の入力漏れ・誤入力のチェック
・入力内容とDPCコードの整合性チェック
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DPCコードとの不整合
箇所を●印で表示
DPC対象病院向け(DPC請求支援)
業務
よくある課題
①「医療資源を最も投入した傷病名」の決定が面倒
正確なDPC
コーディング
− 複数の病名がある場合、比較しなければならない
②医師が決定した「医療資源を最も投入した傷病
名」が適正かどうかチェックするのが大変
− 医師に相談する根拠資料が必要
③出来高点数との差額が気になる
①患者の在院日数を把握し診療計画に反映したい
適正な在院
日数の管理
− 入院期間の目安が知りたい
− 患者からの問合せに迅速に対応したい
②自院の在院日数を全国平均と比較したい
− DPC対象病院になれば他院と比較される
①診療実績がDPCコードに反映できているか不安
高度・効率的
な請求業務
DPCスキル
の向上
− 追加・修正内容がDPCコードに反映できているか確認したい
− 未反映があった場合の医師への確認は手間がかかる
②手術・処置の入力漏れチェックは大変
− 手作業によるチェックは手間・時間がかかる
− チェック精度を高めるには高いスキルが必要
①DPCコード決定プロセスが理解しづらい
− 医師がDPCコード決定プロセスを理解しづらい
− 事務方がDPC制度を理解していない
(理解には時間がかかる)
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③
④
MEDI-DPCコードファインダーによる支援
DPCコーディング画面
豊富な支援機能により適正な
DPCコード決定が可能です。
【シミュレーション結果】
医療資源を最も投入
した病名を他の病名と
入れ替えて検証
①DPCコード絞り込み機能
・病名・手術からDPCコード候補の一覧を表示
・候補一覧からDPCコードを選択可能
②DPCコード比較機能
・各種条件によるシミュレーションが可能
・在院日数、包括点数の視点からDPCコードを検証
③包括/出来高比較機能(EFファイル連携)
入院患者の在院日数を把握し
診療計画の参考にすることが可能です。
入院日数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
の各残日数を表示
①入院期間ステータスの表示
現況検索画面
・今日現在・退院日までの包括点数の表示
②全国平均との比較
実績点検結果画面
・各入院期間(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)の残日数表示
・在院日数の視点からDPCコードを検証
実施手術・処置の
入力漏れを●表示
豊富な点検機能により適正な包括請求
を支援します。
①一括点検機能
DPCコードと不整合の
入力項目を●表示
・DPCコードと入力内容の整合性をチェック
・エラーリスト、医師確認用のリストを出力
②実績点検機能(EFファイル連携) ※オプション
・診療実績との突合せにより手術・処置の入力
漏れチェック(過大・過少請求の防止)
樹形図を見ながら制度理解・スキル
強化が可能です。 ※オプション
①病名・手術・処置・副傷病・重症度の組み合わ
せによるDPCコード決定プロセスを見える化
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一括点検結果画面
患者のDPCコード決定
プロセスを図解で説明
樹形図表示画面
⑤
■DPC業務運用支援システム
■貴院の運用構築をサポート
●DPC準備病院、DPC対象病院のいず
れにもご利用可能
●DPC調査およびDPC請求スタートに
あたっては、経験豊富なスタッフが他院
での事例を紹介しながら貴院の運用構築
●『調査様式1』の作成から『DPC請求』ま
で、DPC業務をトータルに支援
を支援
●定期的な情報提供サービスの実施
MEDI-DPC
コードファインダー
の特徴
■導入実績
●導入台数無制限のクライアントフリー
●導入実績は300医療機関を超えDPC
(導入作業費用は利用台数分必要)
ツールとしては高いシェアを誇る
(平成22年4月現在)
●主要メーカ各社の電子カルテ・オーダリング・
医事会計システムと接続実績があり 、
病院個々の業務フローに応じた柔軟な
システム連携が可能
■システムの特徴
●追加費用なしで制度改正・様式1改訂・
機能アップに対応
(年間システムサポート契約は必要)
●データベース公開によりデータの二次
利用が可能(オープンインタフェース)
■動作環境
●サーバ
●クライアント
CPU:Intel®
Intel® Pentium®
®2.2GHz相当以上(DualCore®
® or Xeon®
®推奨)
HDD:実容量144GB以上(RAID1構成(RAID5推奨))
メモリ:2GB以上(包括出来高オプション利用時:4GB以上推奨)
バックアップ装置:外付けHDD(USB接続) 300GB以上推奨
ネットワークカード:1個(院内LAN、リモート保守) ※要固定IP
モニタ:解像度:XGA(1024×768)
CPU: Intel® Pentium®
®Ⅲ700MHz相当以上(Pentium®
®2GHz以上推奨)
HDD:実容量2GB以上
メモリ:512MB以上(1GB以上推奨)
※記載の社名、商品名は各社の商標、または登録商標です。
ヘルスケアソリューション事業部
〒144-8721 東京都大田区蒲田5-37-1 ニッセイアロマスクエア
TEL:03-5714-2320 FAX:03-5703-7110
URL: http://www.nissay-it.co.jp e-mail: [email protected]
(文書承認No.10006)
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