おおた子育てほっとカフェ運営の見取り図 (2015.3.10会議資料)

おおた子育てほっとカフェ運営の見取り図 (2015.3.10会議資料)
おおた
子育て
must:大田区民
must:妊娠中~18歳のこどもがいる ・不安感・孤独感を取り除く
家庭
・誰が読んでも傷つかない
→様々な環境での子育てに思いを馳せる ・くすっと笑える
→多くの世帯に情報を届ける
better:区外へのPR
読み手
(HOT)
カフェ
・今まさに知りたい
・わくわくしたい
・休憩、くつろぎ、リラックスを求める
→癒される・考えを整理する・心を落ち
着ける
・ふらっと立ち寄る
・勉強や読書、おしゃべりの場
better:子育て中以外の世帯にも関心を
持ってもらう
→「地域で子育て・社会で子育て」を目
指す
・区政情報
・大田区内の施設・活動・サービス
→地域の偏りに配慮
・大田区近隣のものも可
内容・取材先
ほっと
☆記事の偏りの分析と対応
・子育てが豊かに楽しくなるような情
報。時には課題があることも提起する。
・子育てに正解はない。色んな意見があ
る。
→客観的な事実に、ママ目線の主観を盛
り込む。
・ジャンル様々。
→切り口によっては幅が広がる。カテゴ
リの線引きが難しい。
・正確で丁寧な情報
・旬な情報
・社会とのつながり作りのきっかけとな ・興味深いテーマ
る
・行動につなげる、背中を押すような情
報、呼びかけ。
・柔らかい表現
・軽いテーマ
→堅いテーマでも気軽に読めるようにす
る
・新たな発見
・知的好奇心を刺激
・編集委員相互の信頼、協力体制を構築 ・アンテナを張る
・無理のない活動
→持てる情報・人脈・経験をフル活用
・楽しみながら執筆
・主体性、熱意をもって活動する
・カフェのようなリラックスした編集会
議
・自分の言葉で綴る
・個性を生かす
大田区で子育てしたいと思える魅力を伝える。
書き手
・大田区民ボランティア
・子育ての当事者
→選ばれたメンバーであり、公費をかけ ・子育ての経験を記事に生かす
ている事業であるという責任。手順、 ・ほっとカフェの活動を子育てに生かす
ルールを遵守する。
・区からの一方的な指示に基づくのでは
なく、主体性を持った活動。
☆27年度の運営体制
☆オフ会の開催・会議の回数増の検討
☆運営スタイルが変化していく可能性
(区との対話)
大田区子育て支援課の子育て応援サイト「おおた子育てナビ」の中の1つのコン
テンツ
→公共性・公平性・正確性が求められる。サイトおよび運営の委託契約・予算取
り・会議の日程調整は、子育て支援課が行っている。
ツール
・区のサイトという信頼
・イラストや写真を使ってほっこり
・読みやすい文章
・見やすいサイト
→校正や改善の手間をかける
☆チラシの見直し
・古い情報の修正
・さらに知りたい人のための関連リンク
・頻繁な更新(現在は2~3本×月2
回)
☆リンク切れの対応
☆イラストの共有方法
☆表記・レイアウトの統一、ルールづ
くり
☆カテゴリの見直し
・シーサー、チャットワークを使っての
会議外でのやりとり(会議で決めるのが
原則。それを補完するツールとして活
用)
・読者との双方向のやりとり
→コメントを活発に。サイト外での活動
(26年度まではわいわいフェスタに出
展)
・読み物として成立させる
→誤字脱字。体裁に気を配る。