Global Technical Viewpoint(2015/3/2号) 投資情報部 シニアテクニカルアナリスト 中村克彦 (3月)5日に中国全人代開幕、16~17日に日銀会合、17~18日に米FOMC、26日は権利付き売買最終日 2015年3月の投資カレンダー 日 月 火 水 木 1 2 3 4 5 55.77%(29勝23敗) 金融機関の期末売りに 例年3 月は売買増勢 49.02%(25勝26敗) 46.15%(24勝28敗) 豪準備銀行理事会 62.75%(32勝19敗) 49.06%(26勝27敗) 米ベージュブック ECB理事会 豪GDP(14年10-12月期) 中国全人代開幕 14年10-12月期法人企業統計 1月毎月勤労統計 金 土 6 7 50.00%(26勝26敗) 54.72%(29勝24敗) 1月景気動向指数 米2月雇用統計 中国2月製造業PMI 米2月ISM製造業景況指数 TV普及率48.5%へ(1958年) CD世界発売(1983年) 日銀ゼロ金利政策(1999年) バウムクーヘン国内販売(1919年) スターリン暴落(1953年) 8 9 10 11 12 13 14 52.94%(27勝24敗) 米サマ ータイム 開始 週末はメ ジャーSQ 48.00%(24勝26敗) 54.90%(28勝23敗) 52.94%(27勝24敗) 46.15%(24勝28敗) 48.08%(25勝27敗) メジャーSQ 53.85%(28勝24敗) ユーロ圏財務相会合 EU財務相理事会 2月マネーストック 米1月卸売売上高 2月企業物価指数 中国1-2月鉱工業生産 東日本大震災(2011年) 2月オフィス空室率 米2月小売売上高 1月鉱工業生産指数 10-12月期GDP(2次速報) 米2月ADP全米雇用リポート NY証券取引所発足(1817年) 日銀量的緩和解除(2006年) 日経平均株価7054円(2009年) 15 16 68.00%(34勝16敗) 彼岸底のアノ マ リーも FRB 議長会見に注目 46.00%(23勝27敗) 日銀金融政策決定会合 日経平均株価10.55%下落(2011年) NYダウ一時1万ドル(1999年) 17 18 52.00%(26勝24敗) 日銀金融政策決定会合 米FOMC 2月首都圏マンション販売 1月景気動向指数 米3月NY連銀景気指数 米2月住宅着工件数 彼岸入り 66.00%(33勝17敗) 米JPモルガンがベアスタ買収(2008年) コカ・コーラ米国発売(1894年) 米2月生産者物価指数(PPI) 東証200兆円乗せ(1986年) 大阪万博開幕(1970年) 19 20 21 春分の日 44.44%(16勝20敗) 53.85%(7勝6敗) 日銀議事録公表(2月分) 米FOMC(FRB議長記者会見) EU首脳会議(ブリュッセル) EU首脳会議 2月貿易収支 2月国内粗鋼生産 2月コンビニ売上高 米2月半導体製造BBレシオ 米2月景気先行指数 ソニーとシャープ、電卓開発(1964年) 日銀が初の量的緩和(2001年) イラク戦争勃発(2003年) ツイッター初投稿(2006年) 22 23 24 44.90%(22勝27敗) 47.06%(24勝27敗) 55.77%(29勝23敗) 米2月シカゴ連銀活動指数 2月企業サービス指数 米2月消費者物価指数(CPI) 米2月耐久財受注 彼岸明け 山陽特殊製鋼破綻(1965年) パナソニック創業(1918年) 25 26 27 28 67.92%(36勝17敗) 権利付き最終売買日 46.15%(24勝28敗) 64.15%(34勝19敗) 配当取りによる動き も 2月消費者物価指数(CPI) 米10-12月期GDP確報値 NHKが初のラジオ放送(1925年) 引揚船が舞鶴入港(1953年) NATO、ユーゴ空爆(1999年) ハウステンボス開園(1992年) 多摩ニュータウン入居開始(1971年) 日産・仏ルノー資本提携(1999年) キャピタルゲイン課税開始(1989年) 29 30 31 4/1 2 3 4 55.77%(29勝23敗) 54.90%(28勝23敗) 63.46%(33勝19敗) 47.06%(24勝27敗) 日銀短観(3月調査) 法人税率引き下げ 3月新車販売台数 64.15%(34勝19敗) 55.77%(29勝23敗) 45.28%(24勝29敗) 14年3月末値は14827円 新年度で 資金流入も 2月鉱工業生産指数 米2月個人消費支出 NYダウ終値で1万ドル台(1999年) ゴッホ絵画53億円落札(1987年) 米3月雇用統計 リニア試験走行(1997年) 日銀異次元緩和(2013年) 6 7 8 9 10 11 52.94%(27勝24敗) 51.92%(27勝25敗) 日銀金融政策決定会合 54.90%(28勝23敗) 日銀金融政策決定会合 42.31%(22勝30敗) 50.98%(26勝25敗) SQ 53.85%(28勝24敗) ユーロ圏2月生産者物価指数(PPI) 3月景気ウォッチャー調査 ユーロ圏2月小売売上高 米2月卸売売上高 米3月輸出入物価指数 細川首相退陣(1994年) 都銀国債窓販開始(1983年) 57兆円経済危機対策(2009年) 週半ばに日銀会合 2月景気動向指数 米2月ISM非製造業指数 サンシャイン60完成(1978年) 労働基準法公布(1947年) (注)15/4/30(木)、15/10/30(金)は「日銀展望リポート」公表 米連邦公開市場委員会(FOMC) 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2015年 1/27(火)~28(水) 3/17(火)~18(水) 4/28(火)~29(水) 6/16(火)~17(水) 7/28(火)~29(水) 9/16(水)~17(木) 10/27(火)~28(水) 12/15(火)~16(水) (注)3月、6月、9月、12月は「FRB議長記者会見」を開催 欧州中央銀行(ECB)理事会 2015年 2月住宅着工統計 3月マネタリーベース 米3月消費者信頼感指数 米3月ADP全米雇用リポート 米3月新車販売台数 フォークランド紛争(1982年) 新日鉄発足(1970年) アップル設立(1976年) 5 長島茂雄デビュー(1958年) 2015年 1/20(火)~21(水) 2/17(火)~18(水) 3/16(月)~17(火) 4/07(火)~08(水)・30(木) 5/21(木)~5/22(金) 6/18(木)~19(金) 7/14(火)~15(水) 8/06(木)~07(金) 9/14(月)~15(火) 10/06(火)~07(水)・30(金) 11/18(水)~19(木) 12/17(木)~18(金) 米国休場(グッド・フライデー) 50.00%(26勝26敗) 日銀異次元緩和から2年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 56.00%(28勝22敗) 56.86%(29勝22敗) 権利付き 最終日を 迎え る 日銀金融政策決定会合 (注)東証再開以降(1949/5/16~)における日経平均株価の日付別の上昇確率(上昇日/対象日数) (注)記載事項はすべて「予定」ないし「見込み」であり、予告なく変更されることがあります。また、海外イベントおよび経済指標は現地日程で記載。ただし、カッコ内の発表予定時刻は日本時間 出所:各種資料よりみずほ証券作成 国鉄初の全面運休(1974年) 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 3/05(木) 4/15(水) 6/03(水) 7/16(木) 9/03(木) 10/22(木) 12/03(木) (注)2015年、「毎月開催」から「6週間ごとの開催」へ変更 出所:各種資料よりみずほ証券作成 最終ページの金融商品取引法に係る重要事項をご覧ください 1/22(木) (広告審査番号:MG5690-150302-02) 【金融商品取引法に係る重要事項】 ■国内株式のリスク リスク要因として株価変動リスクと発行者の信用リスクがあります。株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むことがあり、損失を被ること があります。 投資情報部 シニアテクニカルアナリスト 中村克彦 ■国内株式の手数料等諸費用について ○国内株式の売買取引には、約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託手数料をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金 が 2,700 円未満の場合には、約定代金に 97.2%(税込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。 ○株式を募集等により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 ○保護預かり口座管理料は無料です。 ■外国株式のリスク ○外国株式投資にあたっては、株価変動リスク、発行者の信用リスク、為替変動リスク(平価切り下げ等も含む)、国や地域の経済情勢等のカントリーリスクがあります。 それぞれの状況悪化等により投資元本を割り込むことがあり、損失を被ることがあります。 ○現地の税法、会計基準、証券取引に関連する法令諸規則の変更により、当該証券の価格に大きな影響を与えることがあります。 ○各国の取引ルールの違いにより、取引開始前にご注文されても、始値で約定されない場合や、ご注文内容が当該証券の高値、安値の範囲であっても約定されない場 合があります。 ○外国株式において有償増資等が行われた場合は、外国証券取引口座約款の内容に基づき、原則権利を売却してお客さまの口座に売却代金を支払うことになります。 ただし、権利売却市場が存在しない場合や売却市場があっても当該証券の流動性が低い場合等は、権利売却ができないことがあります。また、権利が発生しても本 邦投資家が取り扱いできないことがあります。 ○外国株式の銘柄(国内取引所上場銘柄および国内非上場公募銘柄等を除く)については、わが国の金融商品取引法に基づいた発行者開示は行われていません。 ■外国株式の手数料等諸費用について ○外国委託取引 国内取次手数料と現地でかかる手数料および諸費用の両方が必要となります。現地でかかる手数料および諸費用の額は金融商品取引所によって異なりますので、 その金額をあらかじめ記載することはできません。詳細は当社の担当者までお問い合わせください。国内取次手数料は、約定代金 30 万円超の場合、約定代金に対し て最大 1.08%+2,700 円(税込み)、約定代金 55,000 円超 30 万円以下の場合、一律 5,940 円(税込み)、約定代金 55,000 円以下の場合、約定代金に対して一律 10.8% (税込み)の手数料をご負担いただきます。 ○国内店頭(仕切り)取引 お客さまの購入単価および売却単価を当社が提示します。単価には手数料相当額が含まれていますので別途手数料および諸費用はかかりません。 ○国内委託取引 当社の国内株式手数料に準じます。約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託手数料をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約 定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代金に 97.2%(税込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。 ○外国証券取引口座 外国証券取引口座を開設されていないお客さまは、外国証券取引口座の開設が必要となります。外国証券取引口座管理料は無料です。 外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。 Global Technical Viewpoint(2015/3/2号) 商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料等をよくお読みください。 商 号 等:みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第94号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
© Copyright 2024 ExpyDoc