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天然有機化合物/糖質
受託
汚染検出
測定受託
干渉物質存在下での溶液中のエンドトキシンを
高精度・高感度で測定可能
エンドトキシン測定受託サービス
製品ページ番号:3951 メーカー:PTD
LAL(Limulus amebocyte lysate)法と Pep-Abser *
天然有機化合物/糖質
フナコシニュース 2015 年 3 月 1 日号(No.583)
funakoshi news
Pre-treatment for LAL を組み合わせたエンドトキシ
ン測定受託サービスです。
*
(株)ペプタイド ドアが開発したエンドトキシン結合ペプチド
Li5-025 を利用したエンドトキシン吸着回収関連製品です。
Memo
エンドトキシン結合ペプチド Li5-025 とは
新規エンドトキシン結合ペプチド Li5-025 は,多くのエンドトキシンの
共通構造である Lipid A を認識し,強い親和性を示して結合します(解
離定数 Kd = 10 - 9 M 以下)。エンドトキシンへの結合特異性が高く,
タンパク質や糖,脂質などへの非特異的吸着はほとんどありません。
エンドトキシン
結合ペプチド
Lipid A
LPS
E. coli
E. coli
E. coli
V. cholerae
P. aerugi
O111 B4 K12 D31m4 Inaba 596B Serotype 10
Li5-025
○(ND) ○(95%) ○(ND)
Polymyxin B ○(ND) ○(50%) ○(ND)
エンドトキシン
結合ペプチド
LPS
B. pertussis
K. pneumoni
O111 B4
Li5-025
○
(42%) ○
(96%)
Polymyxin B △ (0%) ○
(97%)
○(89%) ○(84%)
○(50%) △(11%)
27
Lipoteichoic Phosphatidyl
Acid
choline
△
△
×
×
フナコさんは実験大好き。そしてラボで頼りにされています。
Biacore 2000 を用いて測定した結合力を○△ × で表記した。バッチ
次回の研究室のフナコさんは「そこは日本語 !?」です。お楽し
法でのエンドトキシン除去率をカッコ内に記載した。ポリミキシン B と
みに !
比較して,Li5-025 は様々なエンドトキシンに高い親和性を示すことが
わかる。一方で,リポタイコ酸やホスファチジルコリンへの結合はほと
んど見られず,特異性が高いことが示唆される。
従来の LAL 法では測定が困難であった溶液中のエンドトキシン
るアンピシリンおよびメチシリンのような一般的な抗生物質の代わ
りとして使用できます。液体培地中に 1/1,000 量添加して,プラス
低濃度(測定感度以下)のエンドトキシンも,濃縮して測定し
ミド DNA の収量を上げる目的にも使用できます。
品 名 従来の LAL 法のみでの測定結果と比較が可能です。お手元の試
メーカー 商品コード
包装 / 価格(¥)
料のエンドトキシン測定結果を確認できます。
qARTAcillin, 1000 ×
R111 サンプル
QAR
価 格
※サンプル品(250 μ l)のご依頼は,当社テクニカルサポート(試
詳細は当社受託・特注品業務担当までお問い合わせ下さい。
薬担当)までお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先:
〈受託〉TEL:03-5684-1645 / FAX:03-5684-6539 / e-mail:[email protected]
1 ml /
2,000
本誌に掲載されている製品はすべて研究用です
●
コロニー選択をより確実に行うための製品です。従来用いられてい
溶液中のエンドトキシン測定が可能です。
ます。
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サテライトコロニーを抑える抗生物質
[製品ページ番号:8091]
を,高精度・高感度で測定できます。ヒト血漿を始め,様々な
●
[メーカー:QAR]
qARTAcillin
特 長
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