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一般社団法人日本建設機械工業会
会長記者会見
２０１５（平成２７）年２月１８日
会長藤岡純
会長記者会見次第
●記者会見
１．開
会：（中田広報部会長）
２．報
告：（藤岡会長、井上専務理事）
１１：００
１１：０２～１１：３０
・建設機械需要予測（出荷ベース）
３．質疑応答
４．閉
会：（中田広報部会長）
１１：３０～１１：５５
１１：５５
●記者懇親会
時
間：
１７：３０～
会
場：機械振興会館２階建機工本部会議室
●次回（予定）
：２０１５年８月２７日（木）
需要予測１：本体出荷金額（年度ベース）
建設機械本体出荷金額の推移（年度）
建設業界の業況は堅調、一方当業界は一部機種に反動減が見られる
（+2％）
16,535
11,759
13,407
10,678
15,058
13,757
（-1％）
12,497
12,599
（+6％）
（＋1％）
（-3％）
（-4％）
12,092
12,924
7,010
＊単位：億円、（
％）は対前年比
今回予測
1
需要予測２：本体出荷金額（半期比較）
建設機械本体出荷金額（半期比較）
１４年、１５年度通して、輸出増は継続
（+2％）
（-1％）
（+2％）
（+1％）
（-7％）
（-6％）
（+11％）
（+1％）
（+3％）
（-3％）
輸出下期
国内下期
輸出上期
国内上期
＊単位：億円、（
％）は対前年同期比
2
建設機械機種別出荷金額の推移
百万円
2,675,729
2,350,355
2,370,547
2,342,500
2,335,244
2,149,510
1,962,979
1,262,180
年度
＊１０機種（油圧ショベル、ミニショベル、トラクタ、建設用クレーン、道路機械、コンクリート機械、トンネル機械、基礎機械、油圧ブレーカ圧砕機、
その他建設機械）の出荷金額ベース。ただし、補給部品の１４年見込および１５年予測については、過去５年間の平均額（２, ５００億円）とする。
出典：建機工自主統計
3
建設機械出荷金額推移：2007～2015年（年度）
％
百万円
本体合計
輸出計
国内計
年度
＊１０機種（油圧ショベル、ミニショベル、トラクタ、建設用クレーン、道路機械、コンクリート機械、トンネル機械、基礎機械、油圧ブレーカ圧砕機、
その他建設機械）の指数（2007年出荷金額を100とする）
出典：建機工自主統計
4
仕向先別出荷金額推移（構成比）：2007～2014年度
年度
＊１０機種（油圧ショベル、ミニショベル、トラクタ、建設用クレーン、道路機械、コンクリート機械、トンネル機械、基礎機械、油圧ブレーカ圧砕機、
その他建設機械）の出荷金額ベース（コンポーネント含まず）
注）2014年度は4～12月の仕向け先割合より試算出典：建機工自主統計
5
仕向先別出荷金額推移（2007年度を100とする指数）
北米
アジア（中国除く）
中南米
欧州
CIS他
中国
年度
＊１０機種（油圧ショベル、ミニショベル、トラクタ、建設用クレーン、道路機械、コンクリート機械、トンネル機械、基礎機械、油圧ブレーカ圧砕機、
その他建設機械）の出荷金額の指数（2007年出荷金額を100とする）
注）2014年度は4～12月の仕向け先割合より試算
出典：建機工自主統計
6
国内メーカの生産・出荷見通し（油圧ショベル）
台
37(40)
海外生産
40(45)
71(76)
海外出荷
75(79)
63(60)
60(55)
国内生産
29(24)
25(21)
国内出荷
１４年実績
＊油圧ショベルの生産台数ベース
＊（）内は、８月時点の見通し値
出典：建機工調べ
１５年予測
暦年
7
国内メーカの生産・出荷見通し（ミニショベル）
台
20(20)
18(19)
海外生産
70(73)
67(70)
海外出荷
80(80)
82(81)
国内生産
30(27)
33(30)
国内出荷
１４年実績
＊ミニショベルの生産台数ベース
＊（）内は、８月時点の見通し値
出典：建機工調べ
１５年予測
暦年
8
国内需要予測の背景１（会員の見方）
住宅投資
１４年度は３割が減少と見るも、１５年度は８割が横這い
9
国内需要予測の背景２（会員の見方）
民間設備投資
３期通じて約１割が減少と見るも、３割以上が増加との見方
10
国内需要予測の背景３（会員の見方）
公共投資
１５年度から１割以上が減少との見方
11
海外需要予測の背景１（会員の見方）
北米市場の動向
１５、１６年を通して増加との見方が多数
12
海外需要予測の背景２（会員の見方）
欧州市場の動向
１５、１６年を通して増加又は横這いとの見方が多数
13
海外需要予測の背景３（会員の見方）
中国を除くアジア市場の動向（含むオセアニア）
１５年は増加又は横這い、１６年は増加がより強まる
14
海外需要予測の背景４（会員の見方）
中国市場の動向
１６年は増加の見方が強まる
15

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