(資料1-4)(PDF:87KB)

資料1-4
Q4-(1) こども塾の活動に参加したことによって、お子さんの生活態度
に変化がありましたら、ご記入ください。
回答者数:95
総意見数:104
分類
件数
家族とのコミュニケーション向上
25
子どもが楽しそうにいろいろ話してくれる。(13)
長久手の自然や農業、くらしなどについて、話題になることがあった。大人も興味をもつ内容
だった。
生活態度に変化はなかったが、行く前は興味なさそうにしていても、行って体験してくると「おも
しろかった。楽しかった。」と言っている。
普段の生活でなかなか体験できないことができて、楽しんで参加し、いろいろと教えてくれるよ
うになった。
なかなか家では体験できないことをさせていただき、子どももいい思い出となり、積極的に話し
てくれた。
生活態度に変化があったかはわからないが、餅つきに参加した際、初めてのことで、いろいろ
種 なことを話してくれた。
類
こども塾で体験してきた日は、事細かく説明してくれる。だいたいは知っていることなので、子ど
もと一緒に盛り上がっている。昔の人の行動は不思議みたいで、火をおこしたり、ご飯を炊い
たりと、電気でできる時代からしたら全部が新しい発見のように見えるようである。
代かきや田植え等日頃体験することのできない体験を、お友達と一緒にすることにより、お友
達とのコミュニケーションも盛んになり、何事にも活発になったように思う。
親が知らない知識と体験を通して、その後親子で楽しく会話をしたり、調べたりする時間をもつ
ことにつながった。
ものづくりが大好きなので、平成こども塾の日は、いつも以上にテンションが高く、いろいろ話してくれる。
自然と親しむことで家での会話も増えた。
お友達との交流が増える。
豆腐作りに参加したことがあり、豆腐の作り方やできるまでのことについて話をすることがあった。
-1-
分類
件数
物事に取り組む姿勢
18
アウトドアに対して、自信・楽しさが倍増した。
こども塾で体験したことで、自信がついていると感じたことがあった。
ものづくりや実際に体験することで、知識も増え、自信もつき積極的になったと思う。
道具を使って木を削る経験などを通して、自信につながった。
大きな変化はありませんが、活動に参加し達成感(カレーが上手にできたこと)を得ることで、
自信をもつことができたように見える。
自分で火をおこす体験をしたことにより、火の扱い方に自信をもつことができた。
何でも貴重な体験になるので自信につながる。
野外活動(学校行事)へ意欲的に取り組めたと思う。
種
変化はないが、親とは別に経験できるので良いと思う。本人の自信につながる良い体験だと思う。
類
自主的に行動できる力が増したように思う。
自分で行うことが多くなった。
先生や親以外の大人と関わることで、自立した考え方ができるようになった。
自分で考え、工夫して物事に取り組むようになってきた。
体験したことをもう一度やってみたいという気もちになった。
いろいろなことに興味をもって取り組むようになった。
ものづくりに抵抗がなくなったように思える。
自分の知恵を働かせ係の仕事を熱心に取り組む力が育った。
書道教室に参加し、字を丁寧に書くようになった。
-2-
分類
件数
家事手伝いや食事に対する興味・関心
22
家でも積極的に家事の手伝いをしてくれるようになった。(3)
料理に興味をもつようになった。(3)
家でカレーを作るようになった。(2)
家でのバーベキューのとき、かまど係をやったら、火ををおこすときに参加するようになった。
食事や食べ物により興味をもつようになった。積極的に手伝ってくれる機会が増えた。
飯盒炊さんの際、お米を洗う係になったのですが、それからときどきお米を洗ってくれるように
なった。
五平餅など、食に関することをしたときは、家でも食事作りのお手伝いをしてくれる。
種 自然の中で作品を作ったり調理したり、楽しみながら興味をもつことができた。
類
季節の行事や食べ物に関心をもつようになった。
料理(焼きもの・炒め物)の手伝いを積極的にしてくれるようになった。
飯盒炊さん後は、お米とぎを進んでやってくれるようになった。
食べ物がどう作られているか興味をもつようになった。
料理に興味が沸き、自分で作ってみたいという意欲が出た。
味噌作りに参加した。普段、当たり前のように食べている味噌がこうやって造られているんだな
あと興味をもったように見える。
今年、学校行事で飯盒炊さんに参加した。家でも料理に興味をもち、手伝うようになった。
「食文化」に対して興味をもち、作り手の苦労がわかり、食事を残さないようになった。
-3-
分類
件数
創作への興味・関心
9
身近な材料で様々な物を作る工程がわかり、物の仕組みを理解できた。そのため、物から何
かを作り出すことが好きになった。
何かを作ろうと思うと、自分から取り組みようになった。
自然の中で作品を作ったり調理したり、楽しみながら興味をもつことができた。
自然に対する関心や手作りの楽しさを覚え、活動がイキイキしてきた。
種 自分の力で何かを作成する・完成させる喜び。普段では経験できない体験をして心が成長して
類 いると思う。
家庭では体験することがないので、活動したことにより、自分から何かを作る楽しさを学んだと思う。
ものづくりが元々好きな子たちであったが、「木」を使ったものづくりにとても興味をもつように
なった。
リース作りに参加したが、木や草をみて「これ何かに使えるかも」と話をすることがあった。
参加後しばらくは家でも工作などをして楽しんでいる。
分類
件数
自然への興味・関心
8
ホタルの観察会への参加により、長久手にもホタルが見られるところがあることやホタルを守
るために尽力している人々のことを知り、自然や地域への関心が高まった。
星の観察に参加した後から、夜空を見上げる回数が増えた。
自然に対して興味をもつようになった。
種
自然環境について自ら考えるようになった。
類
自然に対する関心や手作りの楽しさを覚え、活動がイキイキしてきました。
自然との関わり方や自然への興味が増えたように思える。
自然の物にさらに興味をもつようになりました。
自然の材料を使用した工作をすることで植物に関心をもつようになった。
分類
件数
伝統文化・伝統行事への興味・関心
4
伝統などに興味が出た。
季節の行事や食べ物に関心をもつようになった。
種
類 季節の行事に参加した後は、その行事について、興味をもったり、その時間を大切にする意識
が出る。
昔遊び体験後、けん玉や竹トンボを見つけると楽しそうに遊んでいる。
-4-
分類
件数
野外活動に対する興味・関心
4
外での活動(バーベキューやアスレチックなど)に興味が出てきた。
種 アウトドアに対して、自信・楽しさが倍増した。
類 普段家庭では体験しない野外活動に積極的になった。
家庭ではできない体験ができて、野外活動に興味をもったように見える。
分類
件数
物を大切にする心
4
正月遊びに参加した際、自分で作った羽子板に愛着をもち、物を大切にするようになった。
作品を紹介してくれて大切にしている。
種 低学年の時に松ぼっくりで工作したことがあり、作品をとても大切にしていた。自分の手で作っ
類 た経験が自信につながっていると思う。
こども塾で作ったのものを大切にしている。自分で作った物はたくさんある中でも、ひときわ大
切に思うように見える。
分類
件数
その他
10
共同で行動することや公共施設を使うときのマナーなどを自然に身につけた。
体験したことで現在の暮らしとの違いがよくわかったように見える。
参加したことにより、さらにそのテーマについて意識するようになった。
自然とふれあうことで、その日はとてもいきいきしていた。家庭ではなかなかできないことなの
で、活動することはとてもよいことだと思う。
達成感、外でみんなと成し遂げた感がある。少したくましくなって帰ってきていると思う。
種 たくましくなった。
類
飯盒炊さんの際に、火の取り扱い方を学んだことで、家でも火の取り扱いに興味を示し、慎重
に扱うようになった。
とても楽しんで帰ってくるが、その後の特に変化は見られない。しかし、見えないところで成長し
ているのだと思う。
昔の道具等、よくわかったように見える。
日常生活で使っている道具(しゃもじ、お玉、割り箸等)を見て、「こども塾でも使ったよ」と言っ
て、使い方を再確認することがあり、興味をもちだした。
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