沖縄県立芸術大学清掃業務に関する契約を一般競争入札に付するので

沖縄県立芸術大学清掃業務に関する契約を一般競争入札に付するので、次のと
おり公告する。
平成 27 年2月 26 日
沖縄県立芸術大学学長 比嘉 康春
1.一般競争入札に付する事項
(1)業務名 沖縄県立芸術大学清掃業務
(2)業務内容 契約書及び仕様書による
(3)契約期間 平成 27 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで
2.一般競争入札参加資格
次に掲げるすべての要件を満たす者とする。
(1)沖縄県庁舎清掃等委託業務に係る一般競争入札参加資格に関する規程(平成 8
年 2 月 13 日告示第 130 号)の規定により登録されている者。
(2)法人であり、資本金が 500 万円以上であること。
(3)沖縄本島内に本社(本店)又は支店(営業所等)を有すること。
(4)営業年数が、平成 27 年 4 月 1 日現在において 5 年以上であること。
(5)従業員の数が 50 人以上であること。
(6)従業員制服制度があること。
(7) 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行規則(昭和 46 年厚生省令
第2号)第 25 条に定める基準等同等の機械器具及び資格者を有していること。
(8) 過去2年間に県内において、学校又は官公庁建物の清掃業務の実績を2件以上
有していること。
3.一般競争入札に参加することができない者
(1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 第 1 項の規定に該当
する者及び同条第 2 項各号の一に該当するもので、その事実があった後 2 年を経過
しない者。
(2)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき、更生手続き開始の申し立てがな
されている者。
(3)民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき、再生手続き開始の申し立てがな
されている者。
(4)暴力団(暴力団対策法第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう)又は暴力団員と関
係を有している者。
4.一般競争入札参加資格の確認等
(1)入札の参加を希望する者は、一般競争入札参加資格確認申請書及び関係書類
(以下「申請書等」という。)を直接又は書留郵便により 4(3)イに掲げる場所へ提出し、
一般競争入札参加資格の確認を受けなければならない。
(2)申請書等は、次のとおりとする。
ア 一般競争入札参加資格確認申請書(第 1 号様式)
イ 沖縄県庁舎清掃等委託業務に係る一般競争入札参加資格に関する規程第5条
の規定による「資格審査結果通知書」の写し
ウ 登記簿謄本
エ 直近 2 年分の決算報告書
オ 県税(法人事業税及び法人県民税)に関し、未納がないことを示す納税証明書
カ 同種・同規模契約の履行実績(第 2 号様式)
キ 入札の参加を希望する者の所在地及び名称を記載した返信用封筒(380 円切手
を貼付した長形 3 号)
(3)申請書等の入手方法
申請書等の諸様式は、次のとおり配付する。なお郵送による申請書等の配付は行わ
ない。
ア 期間 この公告の日から平成 27 年 3 月 13 日(金曜日)まで(土曜日、日曜日及び
祝日を除く。)の午前 9 時から午後 5 時まで
イ 場所 沖縄県立芸術大学総務課
〒903-8602 那覇市首里当蔵町 1-4 電話番号 098-882-5000
ウ 沖縄県ホームページからも様式のダウンロードが可能。
※沖縄県 HP トップ>公募・入札>調達・入札関連情報
(4)申請書等の提出期限、提出場所等
ア 期間 4(3)アに同じ。
イ 場所 4(3)イに同じ。
ウ 提出部数 1 部とする。
(5)一般競争入札参加資格の確認結果
一般競争入札参加資格確認通知書を平成 27 年 3 月 16 日(月曜日)までに申請者あ
て送付する。
5.入札説明書等の配付
入札説明書等は、次のとおり配付する。なお入札説明会は行わない。
(1)期間 4(3)アに同じ。
(2)場所 4(3)イに同じ。
(3)沖縄県ホームページからも、様式のダウンロードが可能。
6.入札、開札の日時及び場所
(1)日時 平成 27 年 3 月 23 日(月曜日)午前 10 時
(2)場所 沖縄県立芸術大学管理棟 2 階会議室(〒903-8602 那覇市首里当蔵町
1-4)
7.入札方法等
(1)代理人入札の場合は、代表者からの委任状を持参すること。
(2)入札参加者は、入札書を 6 に定める場所に直接持参すること。
(3)落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相当
する金額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、そ の端数金額
を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業
者であるか、免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望 金額の 108 分の
100 に相当する金額を入札書に記載すること。
8.入札保証金
入札に参加しようとする者は、沖縄県財務規則(昭和 47 年沖縄県規則第 12 号)第
100 条の規定により、入札金額の 100 分の 5 以上の入札保証金若しくはこれに代わる
担保を納付し、又は提供すること。
ただし、次の各号のいずれかに該当すると認められる場合は、入札保証金の全部又
は一部の納付を免除することができる。
(1)過去 2 年以内に、国(独立行政法人、公社及び公団を含む。)又は地方公共団体と
種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結し、かつ、これらをす
べて誠実に履行した者について、その者が契約を締結しないこととなるおそれがない
と認められるとき。
(2)保険会社との間に県を被保険者とする入札保証保険契約を締結し、その証書を提
出するとき。
9.入札保証金の納付期限
平成 27 年3月 19 日(木曜日)
10.入札の無効
次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。
(1)入札参加資格がないものがした入札。
(2)入札者に求められる事項を履行しなかった者が行った入札。
(3)同一人が同一事項についてした2通以上の入札。
(4)2人以上の者から委託を受けた者が行った入札。
(5)入札書の表記金額を訂正した入札。
(6)入札書の表記金額、指名、印影又は重要な文字が誤脱し、又は不明な入札。
(7)入札条件に違反した入札。
(8)談合又はその他不正の行為があった入札。
(9)入札保証金が所定の金額に達しない者が行った入札。
11.落札者の決定の方法
(1) 有効な入札書を提出した者で、予定価格及び最低制限価格の範囲内で最低の入
札をした者を落札者とする。
(2)落札となるべき同価格の入札をした者が 2 人以上あるときは、直ちに当該入札者
にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち
開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事
務に関係のない職員にくじを引かせる者とする。
(3)再度入札を行っても落札者がいない場合は、地方自治法施行令第 167 条の2第 1
項第8号の規定に基づき、随意契約ができるものとする。
12.その他
(1)当該入札に係る公告は、平成 27 年度当初予算成立を前提とした年度開始前の準
備手続きであり、予算成立後に効力が生じる業務である。県議会において当初予算
が否決された場合は、契約を締結しない。
(2) 本業務は「沖縄県長期継続契約を締結することができる契約を定める条例」に基
づく長期継続契約であり、翌年度において当該契約にかかる歳入歳出予算について
減額又は削減があった場合は、本契約は解除する。
(2)この公告に定めのない事項については、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)、地
方自治法施行令及び沖縄県財務規則の定めるところによる。
(3)この公告に関する問い合わせは、沖縄県立芸術大学総務課(〒903-8602 那覇市
首里当蔵町 1-4 電話番号 098-882-5000)に行うこと。