ねんりんピック長崎2016協賛金等募集要領

ねんりんピック長崎2016協賛金等募集要領
1 目的
この要領は、ねんりんピック長崎2016協賛金等募集要綱の8に基づき、広告協賛金品及び寄附金
品(以下「協賛金等」という。
)の募集に関し必要な事項を定める。
2 協賛金等の種類
(1)広告協賛金品の種類等は次のとおりとする。
① 広告協賛金の対象とする広告宣伝の種類は別表1のとおりとする。
② 広告協賛品は、協賛する企業及び団体等の製品又は協賛者の名称が表示された自動車、文房具、
広告看板等をいい、ねんりんピック長崎2016実行委員会(以下、
「実行委員会」という。
)に無
償で提供又は貸与するものとする。
(2)寄附金の種類は次のとおりとする。
① 個人寄附金
② 職場・職域寄附金
③ 企業・団体寄附金
3 特別協賛
協賛する企業及び団体等のうち、広告協賛金品に応じて次のとおり取り扱うものとする。
① 広告協賛金又は、広告協賛品の提供が100万円相当額以上のものを「オフィシャルパート
ナー」とする。
4 募集方法
(1)県内外の企業及び関係団体等に対し、文書等により依頼する。
(2)大会への県民参加運動の一環として、大会専用ホームページで広く募集する。
5 協賛金等の申込
(1)広告協賛金品
協賛を行おうとする者は、広告協賛金申込書(別記第1号様式)又は広告協賛品申込書(別記第2
号様式)を実行委員会に提出する。
(2)寄附金品
寄附を行おうとする者は、寄附金申込書(別記第3号様式)又は寄附品申込書(別記第4号様式)
を実行委員会に提出する。
6 広告協賛金及び寄附金の納付
広告協賛金及び寄附金の申込者は、実行委員会が発行する口座振込依頼書(別記第5号、第6号及び
第6号の2様式)により、実行委員会が指定する口座へ広告協賛金及び寄附金を振り込む。また、実行
委員会は申込者の希望に応じ、広告協賛金申込者に領収書(別記第7号様式)を、寄附金申込者に受領
書(別記第8号様式)を発行する。
7 広告協賛品及び寄附品の受納
広告協賛品及び寄附品の申込者は、実行委員会が指定する方法により、物品等を納めるものとる。ま
た、実行委員会は申込者に希望に応じ、物品等の受領書(別記第9号又は第 10 号様式)を発行する。
8 広告協賛金品申込書の不受理
実行委員会は広告協賛金品申込者が次に該当する場合は、その申込書を受理しないものとし、申込者
に対してその旨を通知する。
① 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)第2条に規定する
もの
② 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)又は会社更生法(平成 24 年法律第 154 号)による再生手
続又は更生手続中である。
③ 法令等に基づき事業停止等の重大な不利益処分を受けている。
④ 自らの責めに帰すべき事由により、社会的信用を著しく失墜している。
⑤ その他実行委員会の事業として不要又は不適切と認められるもの
⑥ 次号に掲げる広告を掲載しようとするもの。
9 掲載できない広告内容
2−(1)における別表1に掲げる広告宣伝の種類について、次に該当する内容は掲載できない。
① 法令等に違反し、又は違反するおそれのあるもの
② 公序良俗に反し、又は反するおそれがあるもの
③ 人権侵害、差別又は名誉き損となり、又はなるおそれのあるもの
④ 青少年の健全な育成を阻害し、又は阻害するおそれのあるもの
⑤ 政治性又は宗教性のあるもの
⑥ 不当な比較広告又はひぼう・中傷等
⑦ 消費者トラブル未然防止の観点から掲載が不適当とおもわれるもの
⑧ 著しく射幸心をあおるもの
⑨ 意見広告
⑩ あたかも実行委員会が推奨しているかのような誤解を与えるもの
⑪ ねんりんピックの開催理念等の趣旨に反するもの、ねんりんピックの品位を損なうおそれがある
もの、又は正しい理解を妨げるおそれがあるもの
⑫ 大会参加者の感情を害するもの、又はそのおそれがあるもの
⑬ その他実行委員会の事業として不適切と認められるもの
10 協賛者等に対する謝意表明の方法
協賛者等への謝意表明は、概ね次の方法により行こととする。
(1)協賛者等の氏名又は名称の公表
(2)感謝状又は礼状等の贈呈
(3)3で定める「オフィシャルパートナー」に対し、次の権利を提供する。
① 「ねんりんピック長崎2016オフィシャルパートナー」の呼称使用
② ねんりんピック長崎2016の大会名称及びロゴマークの使用手続きの省略(但し、使用にあた
っては別途定める「ねんりんピック長崎2016ロゴ等使用取扱要領」を遵守すること。
)
③大会専用ホームページへの名称掲載
④ふれあい広場でのブース出展の優先
⑤式典(総合開会式・閉会式)への招待
附 則
この要領は、平成27年7月1日から施行する。