2月23日~3月1日

2月23日
2月24日
2月25日
(月)
朝
食
(火)
*塩ます
*出し巻き卵
*ミートボール煮
☆3色サラダ
☆フルーツ
・ごはん
・味噌汁
・漬物or佃煮
・味のりorふりかけ
・手作りパン
・マーガリン
・ジャム
・牛乳
*豚肉と野菜のナポリタン炒め *すきやきうどん
*カレーコロッケ
*ひじきコロッケ
*鶏肉とブロッコリーのグラタン風 *海老とアスパラの炒め物
2月26日
(水)
*ししゃも
*ゆで卵
*切り昆布の煮物
☆しめじとわかめのサラダ
☆フルーツ
夕
食
(木)
*いわしのおろし煮
*カップエッグ
*ピリ辛こんにゃく
☆お浸し
☆フルーツ
2月28日
(金)
*塩さば
*出し巻き卵
*切り干し大根の煮物
☆キャベツサラダ
☆フルーツ
3月1日
(土)
*ししゃも
*ゆで卵
*ベーコンポテト
☆おかか和え
☆フルーツ
共
(日)
*いわしの開き
*ミートオムレツ
*ウィンナーと玉ねぎのソテー
☆ちりめんじゃこときゅうりの酢の物
☆フルーツ
通
店長おすす
めメニュー
季節の食材を使っ
たメニュー
*鱈とほうれん草のグラタン風 *鶏の照り焼き
*皮付きポテト
*イカと炒り卵のソテー
昼 *インゲンと糸こんにゃくの炒り煮 *中華風三色野菜入り炒り卵 *チリコンカーン
☆辛子和え
☆切り干し大根と青菜のごま和え ☆おくらとコーンのサラダ
☆フルーツ
☆フルーツのカルピス和え
☆フルーツポンチ
・ごはん
・野菜スープ
食 ・卵スープ
栄養士おす
・ごはん
・漬物
・ごはん
すめメニュー
・漬物
・漬物
*さばの味噌煮
*ポークロールフライ
*天ぷら(2種)
*焼きビーフン
*大豆と豚肉のピリ辛炒め *冬野菜のポトフ
*ツナと野菜のマヨネーズ焼き *青梗菜と丸天のソテー
☆3色野菜のおろし和え
☆千切りキャベツ
☆フルーツトロピカル
☆フルーツ杏仁
・にゅうめん
・ペイザンヌスープ
・ごはん
・ごはん
・漬物
・漬物
2月27日
*カレーライス
*カニクリームコロッケ
*花野菜炒め
*がんも入り煮浸し
☆スパゲティサラダ
☆フルーツ
・わかめスープ
調理師おすす
・漬物
*揚げだし豆腐
*八宝菜
*ひき肉と春雨の炒め物
☆中華和え
☆フルーツトロピカル
・かき玉汁
・ごはん
・漬物
めメニュー
*おでん
*きすの天ぷら
*豚肉ともやしのピリ辛炒め *ラザニア風マカロニ
*ブロッコリーとウィンナーのバジルソテー *炒り鶏
☆ごぼうの粒マスタードサラダ *豚肉と小松菜の和風炒め
☆フルーツ寒天
☆かぶとりんごの梅肉酢和え
・味噌汁
☆フルーツポンチ
・ごはん
・お吸い物
・漬物
・ごはん
・漬物
*豚肉と根菜の味噌鍋
*ささ身梅しそフライ
*オークランドポテト
*竹輪ともやしの金平
☆お浸し(ゆず風味)
☆フルーツ白玉
・ワンタンスープ
・ごはん
・漬物
*わかさぎの唐揚げ
*豚肉と野菜のナポリタン炒め
*鶏肉と白菜のピーナッツ炒め *野菜コロッケ
*肉じゃが
*ひじきと厚揚げの煮物
☆ツナとわかめの和え物
☆フルーツ寒天
・すまし汁
・ごはん
・漬物
*鶏肉とブロッコリーのグラタン風
*インゲンと糸こんにゃくの炒り煮
☆辛子和え
☆フルーツポンチ
・卵スープ
・ごはん
・漬物
*チキンのバジルソテー
*ミニアメリカンドッグ
*五目金平
*チリコンカーン
☆グリーンサラダ
☆フルーツカクテル
・コンソメスープ
・ごはん
・漬物
◇◆◇ きんぴらごぼうのお話 ◇◆◇
だいひょうてき
あじ
代表的なおふくろの味に「きんぴらごぼう」があります。
きみょう
よ
な
くま
すもう
な
と
でんせつ
ゆうめい
かいりきむそう
きんたろう
さかたのきんとき
こ
「きんぴら」という、ちょっと奇妙な呼び名は、熊と相撲をとって投げ飛ばしたという伝説で有名な怪力無双の金太郎こと、坂田金時の子「金平(きんぴら)」からできたものです
きんぴら
じつざい
にんげん
じょうおうめいれき
えど
しばいごや
きょうげん
う
だ
かくう
じんぶつ
ただし、この金平は実在の人間ではありません。承応明暦(1562-1657)のころ、江戸の芝居小屋であやつり狂言をしていた、桜井某が生み出した、架空の人物です。
きんぴら
にんげん
おも
かいりき
も
ぬし
せってい
じょうるりしたて
きんぴら
ちち
きんたろう
ま
おと
ぶゆうでん
にんき
よ
金平を人間とは思えない怪力の持ち主という設定で、浄瑠璃仕立てにしたところ、たちまち「金平ブーム」がおこりました。父の金太郎に負けず劣らずの武勇伝が人気を呼んだのです。
とうがらし
あか
ふ
ま
あぶらいた
た
からだじゅう ちから
ちからも
きんぴら
よ
唐辛子を赤くなるほど振り混ぜたごぼうの油炒めを食べると、カッカッとほてって、体中に力がみなぎるところから、力持ちの「金平」にちなんで、「きんぴらごぼう」と呼ばれるように
なりました。