参加型セミナー平野厚雄発達障害の子どもがいる家庭では、先のことが気になると思います。そのためにお金を残すことを考えられている方も多いのではないでしょうか？けれど、どれほどのお金があればいいのかは、その人それぞれ違っています。その場合、子どものこれからの人生設計（いわゆるライフプラン）を考えていくことで、見えてきます。ただ、それを自分たちだけで考えてゆくことは難しいと思います。子どもの人生設計を考えるということは、親である自分たちの人生設計を考えるということにつながってゆきます。自分たちなりの人生設計を作ることは、とても大切なことです。そこで、一方的に講師の話を聞くだけではなく、人生設計の基礎を学び、ワークを通じてこれからの自分の人生設計を考えてみませんか？「自分の価値観」や「考えるヒント」、「見通しのつけ方」が見えてくるかもしれません。日時：平成27年3月7日（土） 14:00～16:00 （13:30開場）場所：北沢タウンホール第一集会室対象：発達障害児・者の親（優先）定員：40名要予約資料代：500円小田急線・新宿から急行７分各停10分井の頭線・渋谷から急行3分各停5分下北沢駅南口から徒歩4分申込先：http://kokucheese.com/event/index/262557/ ・参加型のため、遅刻者は入室できないことがあります。・問い合わせ先： [email protected] ・終了後、講師とオブザーバーを囲んでの親睦会を予定しております。ファイナンシャルプランナー平野厚雄氏【プロフィール】 1977年。東京都練馬区生。郵便局での簡易保険の営業をきっかけにファイナンシャル・プランナーの存在を知り、在職中にCFP資格を取得。郵便局を退職後は独立系FPとして働く傍ら、柔術・総合格闘技の選手としても活動し様々な大会に出場する。 2007年総合格闘技引退後は柔術家として活動している。その後、社会保険労務士を取得し2011年10月に「FP社会保険労務士事務所柔コンサルティング」を設立。 2014年10月に「柔社会保険労務士事務所」に事務所名を改名。現在は、「障がいを持つ子の親が安心して先に死を迎えられる会を創る」という理念の下、社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー（CFP）、柔術家という3つの活動している。発達障がい児（６歳）の父。著書「発達障がいの子どもお金のこと親が亡くなった後のこと」主催特定非営利活動法人発達共助連