宇佐警察署管内の 宇佐警察署管内の交通事故発生状況 1 過去5年間の交通事故発生状況 22年 23年 24年 25年 事故件数 311 338 323 334 死者数 3 3 2 3 負傷者数 456 476 426 455 26年 292 (-42) 5 (+2) 417 (-38) ○昨年は、事故件数、死者数、負傷者数ともに増加。 ○死者3名はいずれも高齢者歩行者。 2 交通事故の特徴 項目 道路形態 路線別 原因 その他 内訳 直線 交差点内 交差点付近 カーブ等 国道10号 国道213号 国道387号 国道500号 県道 市町村道 前方不注視 安全不確認 動静不注意 追突 高齢者 歩行者 自転車 高校生 件数 ( )は昨年対比 62 (-21) 72 (-23) 136 (+11) 22 (-9) 85 (-37) (+5) 10 (+1) 16 6 (-3) (+2) 94 81 (-11) 135 (-30) 50 (-3) (+5) 44 (ー8) 160 104 (-10) 16 (-5) 21 (-6) 14 (-4) 特徴 交差点付近での事故が多発し ています。(46.6%) 市町村道(27.7%)の身近な 道路での交通事故が減少した 一方、依然として国道10号(2 9.1%)での事故が多発してい ます。 前方不注視(46.2%)が、半 数を占めています。 追突事故(54.7%)と、高齢 者事故(35.6%)は昨年に比 べて減少しましたが、依然として 高い割合を占めています。 3 平成27年中の取組み ・高齢者の事故防止のための交通安全教育の推進 ・宇佐市及び関係機関・団体やボランティアと連携した街頭啓発活動の強化 ・交通事故抑止に資する高越指導取締りの強化
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