ほけんだより配布

ほけんだより 2月号
平成27年2月28日
松浦高等学校 保健室
早いもので、今日で 2 月が終わります。最近、日差しの暖かさに春の
気配を感じますね。
1 年生も 2 年生も、それぞれの 1・2 年後を想像してみてください。ど
んな姿の自分が、ここ松高から卒業していくのか・・・。
明日は素敵な卒業式にしましょうね!!
「鼻水が気になって勉強に集中できない」
「薬のせいで授業中に眠くなる」
・・・こんな悩みを持つ人が
急増する花粉症の季節がやってきました。花粉予報やニュース等の情報によると、長崎県での 2015
年の花粉飛散量は、例年の半分と言われているそうです。
そもそも花粉症はどうして起こるの?
生まれたときから花粉症、という人はいません。
花粉を毎年吸い続けるうちに、花粉を異物(抗原)
とみなし、それに対抗するための「IgE 抗体」が
体の中で作られます。この抗体の量がある一定レ
ベルに達したところで花粉が体内に入ると免疫
システムが作動し、異物である花粉を排除しよう
と一斉攻撃(アレルギー反応)が始まるのです。
それが、くしゃみや鼻水、眼のかゆみなどの症状
として現れるというわけです。
花粉症の主な症状は?風邪とはどう違うの?
最もわかりやすいのは鼻水が水っ
ぽいかどうかと目のかゆみ。何もし
なくても垂れてくるような水様性の
鼻水で目がかゆくなるようなら花粉
症ですが、目にはかゆみがなく、鼻
水に粘り気があったり膿んだように
なったりしたら風邪の可能性が高い
です。
日常生活でできる対策方法は?
花粉が飛びやすいのは、晴れや曇りで気
家に入る前に衣服に着いた花粉を落と
免疫力が低下すると、花粉症だけでなく
温が高い日、また乾燥している日や、風
す、飛散量の多い日は洗濯物を外に干さ
風邪などの病気にかかりやすくなりま
が強い日も要注意。出かける際には、マ
ないなど、できるだけ屋内に花粉を持ち
す。食事や睡眠など規則正しい生活を心
スクやメガネを身につけましょう。
込まないようにしましょう。
がけましょう。
花粉症の症状の出方や重症度は、人によって異なるし、薬の効果にも個人差があります。
症状をしっかり抑えるためには、自分の判断で市販の薬を服用するよりも、きちんと病
院で診断を受けて、あなたに合った治療を行うことが大切です。
☆学校保健委員会開催報告☆
2 月 24 日火曜日、学校医の押渕先生、学校薬剤師の濱先生、PTA 会長の森様にお越しいただき、
学校保健委員会を開催しました。学校保健委員会では、学校保健の年間活動状況や定期健康診断の結果、
また、保健室利用状況やケガの発生状況などについて説明をし、学校医や薬剤師の先生方からの専門的
な助言をいただいたり、保護者の皆様からご意見をいただきました。
学校医の先生方、保護者の皆様、お忙しい中ご出席をいただきありがとうございました。
☆成長の記録 ~3年生のみなさんへ~☆
3年生全員に「成長の記録」を渡しました。これ
は、小学校入学から高校3年生までの身長と体重の
記録です。自分自身の成長を感じられると思います。
ぜひ保護者の方と一緒に見てください。
記録には残っていませんが、体だけでなく心も大
きく成長したことと思います。これからもずっと一
緒に過ごしていくあなたの心と体。この機会にもう
一度見つめなおしてみてください。
人間は一人一人みんな違います。成長の仕方も健康
のあり方もみんな違って当たり前。自分のからだを一
番理解できるのは自分であり、守るのも自分です。卒
業後、親元を離れて生活する人もいることと思います。
自分の判断、自分の力で心と体の健康を守り、新生活
を充実させてくださいね。