【2月園長会での意見】 保育短時間認定で新たに発生する延長保育料の設定について ●「延長保育 B・C は保育短時間利用可能枠(8:30~16:30)と連続する30分以 上の利用を1回としてカウントする」という案について ⇒30分以上の利用という「遊び」の時間は必要なく、利用可能枠を超えた時点で延長 保育料が発生するという考え方で良いのではないか。 ・支給認定の保育標準時間か短時間かの認定にあたっては、就労の場合、30分の出 勤時間を考慮しているため、さらに30分の「遊び」は必要ないのではないか。 例:勤務時間が10:00~16:30の勤務の場合 …保育短時間の利用可能時間帯8:30~16:30枠内であるが、勤務終了 時間+通勤時間30分を考慮すると17:00となって枠を超えることにな り、この場合は保育標準時間という取扱としている。 ・保育短時間の利用可能時間枠8:30~16:30をきっちりと利用者に示すこと で、本来の延長保育利用の考え方である「やむを得ない場合」以外の利用を抑制で きるのではないか。それによって、保育短時間認定の延長保育で生じると予想され る事務的な煩雑さも軽減できる。特に朝の延長保育 B については、利用者自体多く ないだろうし、延長保育料を取る必要があるだろうか?
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