資料4-1

【2月園長会での意見】
保育短時間認定で新たに発生する延長保育料の設定について
●「延長保育 B・C は保育短時間利用可能枠(8:30~16:30)と連続する30分以
上の利用を1回としてカウントする」という案について
⇒30分以上の利用という「遊び」の時間は必要なく、利用可能枠を超えた時点で延長
保育料が発生するという考え方で良いのではないか。
・支給認定の保育標準時間か短時間かの認定にあたっては、就労の場合、30分の出
勤時間を考慮しているため、さらに30分の「遊び」は必要ないのではないか。
例:勤務時間が10:00~16:30の勤務の場合
…保育短時間の利用可能時間帯8:30~16:30枠内であるが、勤務終了
時間+通勤時間30分を考慮すると17:00となって枠を超えることにな
り、この場合は保育標準時間という取扱としている。
・保育短時間の利用可能時間枠8:30~16:30をきっちりと利用者に示すこと
で、本来の延長保育利用の考え方である「やむを得ない場合」以外の利用を抑制で
きるのではないか。それによって、保育短時間認定の延長保育で生じると予想され
る事務的な煩雑さも軽減できる。特に朝の延長保育 B については、利用者自体多く
ないだろうし、延長保育料を取る必要があるだろうか?